全て
| カテゴリ未分類
| 2002
| 2003
| 2004
| 2005
| 2006
| 2007
| アーカイブス
| 2022
| 2021
| 2023
| まちづくり
| 教育
| 宙(そら)学入門
| 郷土
| 生命
| ランドスケープ
| 環境
| 政経
| 文化
| 科学
| ものづくり
| スクラップ
| 建築
| 土木
| デジタル
| 私見
| スポーツ
カテゴリ:アーカイブス
おむすびのギネス新記録 鳥取・美保南小 1436人握った(掲載日2016年10月17日)
おむすびを同時に握った人数でギネス世界記録に挑戦するイベントが16日、鳥取市宮長の美保南小で行われ、1436人の新記録を達成した。10日に北海道旭川市で記録された1273人を大きく塗り替え、児童らが世界一の歓喜に沸いた。 保護者らでつくる実行委が同校30周年記念として企画。参加者確保が危ぶまれる事態もあったが、児童や地元住民、地域外からの“援軍”など1450人の挑戦者が集まった。 100グラム以上のおむすびを5分以内に1人1個仕上げるのがルール。合図と同時に、児童と地元住民で育てたお米に手作りの梅干しを詰めて一斉に握った。公式認定員から記録が発表されると、会場の体育館は歓声に包まれ、作ったおにぎりを全員で頰張った。 4年の福田智也君(9)は「緊張したけど、学校や家で練習したのでうまくできた」と喜び、代表して世界記録認定証を受け取った6年の中西舞さん(12)は「みんなで頑張ってきたので、達成できて本当にうれしい」と笑顔を見せた。 実行委員長の田島大介さん(46)は「世界挑戦を機に、地域の活性やコミュニケーションづくりにもつなげたい思いがあった。子どもたちは一人一人の力が大きな力になると実感してくれたのでは」と話した。 引用サイト:こちら 関連サイト:2016年、日本各地で挑まれたおにぎりへの世界挑戦! こちら 今年はこれまでの間に、この記録挑戦が日本各地において催されてきたのです。そして、ことごとく、その時点での記録を更新してきたのです。 845人 北海道帯広市 7月8日 858人 秋田県能代市 7月17日 976人 福島県かわぬまし湯川村 10月9日 1,273人 北海道旭川市かみかわ 10月10日 1,436人 鳥取県鳥取市 10月16日 1,621人 三重県桑名市 11月3日 なぜ、この記録挑戦が人気なのか? については、確たるデータがあるわけではありませんが、恐らく、日本が「お米の国」であり「和を持って尊しとなす」の国だからだろうと思うです。 ・・・・ 以上2016年に入り、日本各地で相継いで行われた最多人数でおにぎりを握る挑戦。それぞれの土地で、この挑戦に込めた想いはそれぞれなのでしょうが、老若男女が入り混じりながら、お米を掌にのせて、心をひとつにする姿は、本当に美しいものでした。 そして何よりも驚いたのが、挑戦が行われる度に、その都度その都度、ギネス世界記録が塗り替えられていったことでした。これは、ニュースを見た土地土地の人たちにとっては、急遽、挑戦参加人数の変更を余儀無くされていったわけですから、新たに声がけをして人数を集めなければいけません。つま地域の団結力、協力が必要になるのですが、その困難を乗り越えて、世界記録を更新していったわけですから、日本の各地域の底力は、並大抵のものではないのかもしれません。 引用サイト:guinnessworldrecords こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.09 08:00:12
コメント(0) | コメントを書く
[アーカイブス] カテゴリの最新記事
|