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カテゴリ:政経
引用サイト:こちら 関連サイト:【2024年最新版】ユニコーン企業とは?日本・世界のランキング、日本で少ない理由を解説 こちら ユニコーン企業とは、創業10年以内にして10億ドル以上の評価額が付けられている非上場のベンチャー企業を指します。アメリカのカウボーイ・ベンチャーズの創業者にして、自身もベンチャーキャピタリストのアイリーン・リー氏が2013年に提唱しました。 スタートアップ、ベンチャーの世界とは、国によって環境は違えども生き残ることが厳しい世界です。その中で、創業から短期間で市場から10億ドル(1ドル110円として1,100億円)もの評価額を得る企業は非常にまれな存在であることから、伝説の一角獣である「ユニコーン」にたとえられてユニコーン企業と呼ばれています。 ユニコーン企業は上場後も大企業に成長していく可能性が高く、たとえばGoogle社、Facebook社(現・Meta Platforms社)などもかつてはユニコーン企業でした。 具体的なユニコーン企業の定義は以下のとおり。 起業して10年以内であること 評価額10億ドル以上であること 非上場(未上場)であること デカコーン企業・ヘクトコーン企業 ユニコーン企業の中で、評価額が100億ドルを超える企業は「デカコーン企業」、1,000億ドルを超える企業は「ヘクトコーン企業」と呼ばれています。この呼び名は「ユニ」が1、「デカ」が10、「ヘクト」が100を意味することに由来します。 ゼブラ企業・NEXTユニコーン ゼブラ企業(Zebras)とは2017年に米国女性起業家たちが提唱した概念です。「ゼブラ」は動物のシマウマを意味し、ゼブラ企業はシマウマの白黒模様のように「企業利益の追求」と「社会貢献」という2つのテーマを両立させる企業を指します。 ユニコーン企業には評価額10億ドル以上、未上場といった基準がありますが、ゼブラ企業には明確な基準や定義はありません。あくまで「持続可能なビジネスモデル」「社会的な貢献」「倫理的な運営」を軸にして経営する企業の総称です。 関連サイト:令和元年度 戦略的基盤技術高度化・連携事業 経産省 こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.24 09:30:56
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