ネット拾い読み:“石破トレード”発生…
“石破トレード”発生…日経平均「約2,000円下落」の陰で“新政権の恩恵”期待から急騰した2銘柄【昨日の株価】© THE GOLD ONLINE〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ31位:楽天銀行〈5838〉……前日比+383円(+13.48%)/終値3,225円【売買材料】9月30日(月)楽天グループ〈4755〉が、楽天カードとみずほフィナンシャルグループ〈8411〉による戦略的な資本・業務提携を検討することで合意したと発表。同時に、楽天銀行は楽天グループとのフィンテック事業再編の協議の取りやめを開示した。これにより、楽天銀行は再編に関する費用が不要となるため、今期の利益が上振れするとの思惑から買いが集まった模様。2位:チェンジホールディングス〈3962〉……前日比+137円(+10.89%)/終値1,395円【売買材料】“石破トレード”で急騰。ふるさと納税関連事業のほか、地方自治体のDXを支援する同社は、9月27日の自民党総裁選で勝利した石破茂氏の注力施策として位置づけられている「地方創生」のシンボル的な銘柄として買いが集まった模様。3位:モリタホールディングス〈6455〉……前日比+200円(+9.99%)/終値2,203円【売買材料】“石破トレード”で急騰。石破氏はこれまでに「防災省」の創設を訴えてきていることもあり、防災関連銘柄の一角として注目が高まった模様。引用サイト:こちら