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カテゴリ:J LEAGUE 2007
11月18日(日) 2007 J1リーグ戦 第32節
大分 1 - 3 名古屋 (17:05/九石ド/27,811人) 得点者 15' ヨンセン(名古屋) 56' 高松大樹(大分) 67' ヨンセン(名古屋) 82' ヨンセン(名古屋) 2007Jリーグ ディビジョン1 第32節 大分トリニータ vs 名古屋グランパスエイト(九州石油ドーム/17:05キックオフ)の試合において、ヨンセン選手(名古屋グランパスエイト)がハットトリックを達成しました。 ヨンセン選手は、J1リーグ戦初のハットトリック達成、名古屋グランパスエイトとしては15回目のハットトリックとなります。 このハットトリックは、今季7回目、J1リーグ戦通算166回目のハットトリックとなります。 【名古屋グランパスエイトハットトリック一覧】 1995/07/19 森山泰行 市原戦 1996/09/21 岡山哲也 平塚戦 1998/11/03 平野孝 1G大阪戦 1999/05/29 呂比須ワグナー 浦和戦 2001/07/07 ウェズレイ 福岡戦 2001/08/25 ウェズレイ 東京V戦 2001/11/17 ウェズレイ 市原戦 2002/04/06 マルセロ 清水戦 2002/07/13 ウェズレイ 市原戦 2002/08/07 ウェズレイ 仙台戦 2003/11/09 ウェズレイ 横浜FM戦 2003/11/22 ウェズレイ 浦和戦 2004/09/23 マルケス C大阪戦 2006/09/30 杉本恵太 大宮戦 2007/11/18 ヨンセン 大分戦 名古屋グランパスのスピラールが、右ひざを故障した3月4日J開幕戦(対千葉)以来約8カ月ぶりの公式戦復帰を果たした。故障後初の遠征帯同でベンチ入りし後半開始から出場。自身の出場とともに3バックから4バックへと陣形を変えた最終ラインに入り、持ち味の積極的な攻め上がりも見せた。 ●フェルフォーセン監督(名古屋) 「結果的は素晴らしいゲームだった。立ち上がり15分落ち着きがなかったが、その後にペースを握れた。チャンスは多く掴めなかったが、2得点目はうまく取れた。後半、大分はリスクを負った攻撃をしてきて苦しめられた。その時は守備がオーガナイズできていなかった。その時間帯はファウルやコーナーキックに逃れていたが、そういうことが続いて失点に繋がってしまった。ただ、1対1にされてから、きっちり修正する事ができ、勝点3は妥当な結果だと思う。ヨンセンが良くなって、得点を決めて良かった」 ●ヨンセン選手(名古屋) 「ビックチャンスは何度もあったがハットトリックはうれしい。5回くらいチャンスがあり、それを全部決めることは出来なかったが3点決められて良かった。ここ最近、勝ちがなかったので、ゴールを取れて勝てたので良かった。(試合開始前に大宮、広島が引き分けて残留が決まったが?)ここからJ2に落ちる可能性はほとんどない。それに私たちが勝てば、いいだけだった。(真冬のような気候でも半袖でプレーしていたが?)ノルウェーなら夏でも、これくらい寒い日もある。もっと走れるよ。」 ●スピラール選手(名古屋) 「プレーできてうれしい。支えてくれたクラブ、トレーナー、サポーターに感謝したい」 スピラールが 帰ってきた! ![]() ●シャムスカ監督(大分) 「サッカーの結果はすごくシンプルで、ゲームの中で何をしたかである。名古屋はここ5試合でいちばん良い試合をした。それが結果に表れた」 ●高松大樹選手(大分) 「負けてしまったので、気持ちを切り替えていかなければならない。最初15分くらいは主導権を握れていたが、自分たちのミスでやられてしまったので、そこを修正して次、がんばりたい。ホームだったし、前がかりになってしまった。先にゴールを取られて、プランが崩れた。追いついたことは良かったが、結果的に残念。西川、梅崎も(名古屋戦に)出たいと言っていた。出られない選手の分も勝ちたかった。気持ちを切り替えて、次、やりたい。」 ●山崎雅人選手(大分) 「DFラインが低くて、前と後ろが間延びしてしまった。後半は、2列目からの飛び出しに付いて来ていなかったので、積極的に飛び出していった。2点目はセットプレーからやれたが、練習でもヨンセン対策をしっかりやっていたので、そこでやられたのはよくなかった」 ●下川誠吾選手(大分) 「前半、バタバタして、うまくコントロールしたかったがミスが多かった。1点取られたところはミスが絡んでいた。ハーフタイムの雰囲気は良かった。その結果1-1に追いつけた。でもセットプレーでやられた。個人的なところ。ああいうところを踏ん張らないと。焦りはよくない」 ●深谷友基選手(大分) 「外から見ても、戦う気持ちが足りなかったと思う。自分たちのミスでやられた。気持ちに余裕がありすぎたのかもしれない。ちょっと簡単に考えすぎたと思う」 ●森重真人選手(大分) 「(西川から)朝、『勝ってくれ』というメールが入っていた。2人のためにも勝ちたかった」 ●藤田義明選手(大分) 「(ライバルが引き分け)みんな『チャンスが来た』といっていた。次、ホベルトとか(梅崎)司とかが戻ってくるので、もう1回、大分らしいサッカーをやりたい」 ●高橋大輔選手(大分) 「(左ひざ故障でスタンド観戦だったが?)ちょっとメンバーが替わって、修正が遅れたのかもしれない。僕らは応援するしかない」 今日の松崎は、 しげらない
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