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35年前の話の続き
翌朝、台所に行くと床に茶色い紙袋が置いてあった。 置いた覚えもないのに何だろう?と 開けてみると、ある占い師の本が入っていた。 うわっとおもわず声が出た。 その本の著者は昨夜テレビの画面に出てきた あの女性だった。 おんなじ顔が本の表紙で私をにらんでいる。 なんでなん。 なんでこの本がここに置かれてるのか。 その当時大人気で、よくテレビや雑誌をにぎわせた 誰もが知っているあの女性だ。 怖くなり、 昨日今日起きた不思議なことを伝えるため 聖書を譲ってくれたあの○○の証人に 家に来てくれと電話をした。 すぐに仲間を連れて訪問してくれた。 事情を話すと、ああ聖書を読み始めると いろんなことは起き始めます。 特に今までにあちら側の力を使っていた場合 強烈なことが起きるみたいですよ。 あちら側というのはサタン側ということらしい。 と、今までに実際あった事例を教えてくれた。 今までに占い、神社、お墓などなど 深くかかわっていませんでしたかと聞かれ 思い返してみれば 数年前から友達が持ち込んだタロットで 何人もの人を無料で占ってあげていた。 カードを開いただけで、 脳裏にその人の未来の映像が浮かぶので 自分がそういう能力を持っているつもりでいて まさかサタンの力を借りているなんて思ったことも無かった。 お札、お守り、占いの道具、本、 運気を上げるといわれている物などなどを 全部今すぐ捨ててください。 その一つ一つを媒体にして宿っているのです。 えーーーー。 そうなんですか?もしかしてテレビも・・ 昨日の怪奇現象を思うと捨てたほうが良いに決まっている。 すぐさま家中にあったそういうたぐいのものをまとめ 邪道だがゴミ捨て場に捨てた。 そこから私は○○の証人と聖書の研究を 始めることに決めたのだけど まだまだ恐ろしいことが起きるのでした。。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.16 14:43:12
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