全て
| あれこれいろいろ
| 器あれこれ
| レシピあれこれ
| 食べるあれこれ
| 旅あれこれ 東北
| 旅あれこれ 関東甲信越
| 日帰りあれこれ
| 旅あれこれ 中国地方
| 旅あれこれ 近畿
| 旅あれこれ 九州
| 旅あれこれ甲信越
| 旅あれこれ 中部
テーマ:旅のあれこれ(9926)
カテゴリ:旅あれこれ 中国地方
みなさま、こんにちは 気がつけばもう9月、久しぶりの更新となってしまいました、ぷうです どうもすみませんです 身内が体調を崩しまして、そのケアに全力投球しておりまして。。。 しかも台風が居座ってて偏頭痛がひどいときたもんだ 台風の影響で体調が悪いという方、けっこういらっしゃいますね お大事になさってくださいませませ
さあて、夏休みのお話ですがかなり記憶が薄れてまいりました(笑) 有福の温泉を後にしまして向かいましたのは、萩市にあります大好きな大屋窯 さん
友人から「旅行のとき、知らない場所に行くのにどうしてるの?」とたまに尋ねられます 巷では「男性が地図に強くて女性は読めない」という流れですが、我が家は逆でして。。。 ぷう夫は、地図を見ながらナビをすることが苦手で地図をぐるんぐるん回しちゃうタイプ 反対にわたくしは、読書本の中に地図というカテゴリーがあるほどの地図好きでございます そんな二人なので自ずとぷう夫が運転、わたくしがナビ、という役割分担になります カーナビは使わないのかい? ええ、あんまり信用してません(爆) 毎回ではありませんが、すごい遠回りさせられてるような気が。。。 ほぼ、わたくしの野生の勘でどんな道でも突っ込んでまいります 怪しいと思いつつもどんどん進み、その結果、 和歌山のみかん畑から抜け出せなくなったり、 方向感覚がわからなくなるくらい東北の山道を蛇行したり、 火サスのテーマソングが聞こえてきそうな崖っぷちに飛び出したり、 「これってもしかして私道?」と、こそこそUターンしたり、 とまあ、失敗を恐れず。。。でも90%は成功してるはず。。。そう思いたい
そして今回の大屋窯さん、こちらの場所もかなり難しくて、途中、 農作業をされていたおじさまに場所を伺ったところ、大変丁寧に教えてくださったのですが 如何せん、地元のアクセントがお強くほぼ聞き取り不可能。。。 おじさまにお礼を言った後、横でふんふん頷いていたはずのぷう夫も 「すみません、全くわかりません」と白旗を揚げる始末で(笑) これはもうわたくしの勘のみね、と適当にまいりましたら、ありました 大屋窯さんの器は、普段使いのものが多くお値段も比較的手頃です お手入れ簡単で、扱いやすいところも好き 今回、購入したものの一部 だいたい2~3組ずつ購入します
ちょい高め、息子さんである史郎さんの大鉢も購入しました 史郎さんのモダンなアトリエ
お父様の月村さんの作品は、手が出ませんです(笑) 心、静まる空間でございます
本当は「野坂江月窯」さんにも行きたかったのですが、 大屋窯さんでスパークしてしまい、泣く泣く諦めることに。。。
そのまま、長門湯本温泉にあります 別邸 音信 (べってい おとずれ)さんに宿泊です 大谷山荘さんという古くからある温泉旅館の別棟となります とーっても広い贅沢な作りの館内ですが、客室は18室のみで落ち着いた雰囲気
チェックインの前にお茶室に通され。。。 和菓子とお抹茶が振舞われます ちび壷の中には金平糖しかし、この日は33度超えの猛暑日、着いて早々の和菓子はちと辛いものが。。。 お抹茶かあぁ。。。 ビールかシャンパンをくださらんかぁ、と言いたくなるのを抑え、 カラカラに乾ききった喉に無理矢理、流し込みます 侘び寂びの世界観を理解できない、飲んだくれ夫婦をお許しください
この後、ロビーへと移動しチェックインとなるわけですが、それはまた今度
そろそろレシピを更新しないと、叱られちゃうかしら。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.05 04:51:44
コメント(0) | コメントを書く
[旅あれこれ 中国地方] カテゴリの最新記事
|