ぷうのあれこれ

2014/01/31(金)18:17

冬旅行【5】片岡温泉アクアイグニス〜温泉〜 

旅あれこれ 近畿(10)

みなさま、こんにちはお宿選びは難しいですね、ぷうです今回のaqua×ignisさんで、部屋に入って早々にぷう母が申しました「若者が泊まるとこだわ〜」わたくし達が若者かどうかはさておき、すべて設えの異なるモダンなデザイナーズルームは、ぷう母の目には新鮮だったようで・・・ 部屋のど真ん中にある半露天のお風呂を見たぷう母曰く、「 う〜ん、入らないかな」・・・すまん、母よ、部屋のお風呂はここだけだ(笑)   4棟ある離れの中でもこちらの『檜』のお風呂が一番人気のようですが、ぷう母はいまひとつな反応で・・・笑  「お母さん達には他の露天風呂は寒すぎるから、こっちのがいいんじゃね?」 と、ドアを開けたらすぐ半露天の『檜』をすすめてくれた優しいぷう夫さん そう、ぷう母は知らない・・・極寒の露天風呂の存在を・・・                    鈴鹿山脈の東側、湯の山温泉の麓に位置するアクアイグニスさんの冬は、当然ですが寒い(笑)雪が多いわけではないようですが、朝晩の冷え込みはかなり厳しいものがあります(わたくし達が帰った翌日は積雪)そんな寒い場所でも、あったかい温泉につかってあったまるのが旅の楽しみであり、醍醐味でありますが、こちらの何が問題って、『内風呂がない』『露天までの距離が無駄に長い』もう、これに尽きます『栗』『松』『杉』の露天システムはほぼ同じなのでご説明いたしましょうw  1.シャワーブースで身体を洗い、バスローブが無いのでタオルを巻いて廊下へ 内風呂で温まったわけでもなし、中途半端にお湯あびちゃったから、この時点で寒い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルこちらは『栗』のシャワーブース  2.気持ちを整え、いざ外へと通じるドアを開け・・・ 『松』鼻の奥まで凍りそうな冷たい風に一瞬、躊躇するも、意を決して一歩踏み出します  3. 角を曲がったところに脱衣所があり(とは言えバスタオル1枚ですが)、思い切ってバスタオルを投げ捨てた、その先に・・・ 『松』  4.まだまだ続くよ、長く冷たいウッドデッキ これは何かの罰ゲームですか・・・   5.つま先の感覚も無くなりかけた頃、かけ湯もそこそこに命のお湯へと飛び込む朝晩は氷点下になってたみたいで、ところどころウッドデッキが凍ってましてね、走りたくても走れないんでございますよ、怖くて・・・ 寒さで心の臓をやられるか、すべって転んで強打するか、なんて刺激的な露天風呂なんだ  ちなみにこちらは『栗』露天への道 「温泉に行きたいかーっ!?」 旅人の温泉愛を試すかのように冷やっこい石畳がつづく・・・ 想像してください・・・寒風吹きすさぶ石畳を雄叫びあげながら駆けぬけるネイキッド中年夫婦(笑) ほらね、母よ、そっちのふ〜ろはあーまいぞ  お湯につかれば片岡のとろとろ湯・・・最高なんですけどね 冬以外のシーズンをオススメいたしますあ、アクアイグニスの方へ・・・バスローブを所望いたしたく・・・ぜひご検討くださいまし      レシピブログに参加中♪

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