ぷうのあれこれ

2014/02/03(月)17:20

冬旅行【6】片岡温泉アクアイグニス〜食事〜 

旅あれこれ 近畿(10)

みなさま、こんにちは今日の東京は温かいですね、ぷうですけれど明日は雪になるかも、なんて予報も・・・体調管理に気をつけねば  さて、本日はaqua×ignisさんでのお食事のご報告を・・・前回と同じく『サーラ ビアンキ アルケッチャーノ』にて、山形のアル・ケッチァーノで修行された深田シェフの珠玉のレシピを堪能させていただきましたひとつひとつ詳しくお話させていただきたいところですが、山形同様その日の食材でメニューをお決めになるため、ご説明はすべて口頭です 今となっては『ジュゴンに似た名前の魚』程度の記憶しかなく(笑)お写真のみで失礼いたします アンティパストミストは『三重之塔』という三重構造(”みえ”と”さんじゅう”をかけてる?)、1品いただくと次のお皿へ、という流れで・・・  「全部で10皿以上ですので、途中で多いと感じられたらおっしゃってくださいね。調整しますので」 スタッフの方の優しいお言葉かけにも「いえいえ、お構いなく」お昼ご飯は花桔梗さんのドラ焼きだけに抑えときました、やる気満々の、ぷうとその仲間たち(笑)        牡蠣のリゾットが絶品でございましたワインはジャパンプレミアム と登美の丘ワイナリーの白と赤を1本ずつ、4人でちょうど良かったかと・・・  そして、〆は女子ならずとも歓声をあげずにいられない、圧巻のデザートワゴンヒャッハー 辻口シェフのスイーツもいっぱいです  「食事の量を考えるんだった...」 「ちょっとその辺、走ってこようかな?」「デザートは別腹ぁ♪」 「ドギーバッグ、ドギーバッグ」口々に勝手なことを言う、ぷうとその仲間たち身も心もお腹いっぱい、ごちそうさまでした                     前回お泊まりした時は、離れ1泊朝食付き1名¥25000という設定のみでした夕食はアクアイグニス内に幾つかあるレストランを予約するか、別の場所で食べて来るか、自由な感じで・・・わたくし達は『サーラ ビアンキ アルケッチャーノ』にて¥7500(確か)のコースをいただきました  1年ぶりにアクアイグニスさんのHPを拝見しましたら、1泊2食付きの数種類のプランに変更されておりまして、夕食はカウンター割烹 or アルケッチャーノのチョイス、食事の内容で若干料金が変わりますで、今回も同じく¥7500のコースでお願いしましたところ、離れ1泊1名¥36000のプランだそうで、前回より少しUPしたことになりますお食事は大満足でしたが、トータルで考えるとわたくし的にはちょいお高め設定かな、と・・・  まるっと1棟、その道々のクリエイターさん方がデザインされたアートな空間を二人占めできること以外になにがあるかしら?と、考えた時にこれと言って思い浮かばないのです冷蔵庫内のドリンクがフリーだとか、100%源泉掛け流し温泉だとか、でもそういうところはいくらでもありますから・・・大浴場が日帰り入浴の方々で終日ごった返してて、宿泊者専用の時間帯が無いとか(朝から晩まで大混雑なので入ったことありません)、離れから他の施設への移動が面倒&遠すぎるとか(外を歩いたり室内だったり靴持参で移動)、この価格設定で朝食が和食ビュッフェ or ¥1000分のパン購入チケット(温泉水コーヒー付き)とか、気になることのほうが多いのが、正直な感想でございまして(←アートは二の次な二人w) 「開業して間もないので私たちもまだまだ勉強中で」と、スタッフの方がおっしゃっていたのですが、どちらを訪れても『頑張ってる感』で溢れかえっていましたwそれは1年前と変わらず・・・なによりスタッフの皆さんのはつらつとした笑顔がまぶしい  広大な敷地のあちらこちらで、未だ工事が行われています 今後どのような変貌を遂げられるのか、あつーい視線を送り続けさせていただきたく・・・偉そうに勝手なことばかり申し上げてすみませんでしたこれからもずっと、応援してます      レシピブログに参加中♪

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る