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カテゴリ:DJミキサーコラム
さて、昨日まではクロスフェーダーについてお話してきたのですが、縦(インプット)フェーダーはどうでしょうか?


縦フェーダーは内部の基盤に半田付けしてあることが多く、縦フェーダーを交換できるDJミキサーは案外少ないです。
おそらくクロスフェーダーほど動かす頻度が少ないからなのでしょう。

Vestaxに関してはすべてのDJミキサーに交換用縦フェーダーが用意されております。

Technics SHEX1200はクロスフェーダーは非接触型フェーダーを搭載していますが、縦フェーダーは接触型です。縦フェーダーにガリが発生した場合は交換用フェーダーを購入する必要があります。

しかし、ちょっと待って!

Technics SHEX1200の裏側をご覧ください。
なにかフタのようなものがネジで止まっています。

SHEX裏

このネジを外してみると・・・・・・

SHEX裏2

なんとフタの裏側に、交換用の縦フェーダーが1個入っているんです。

予備のためにTechnicsがサービスでつけてくれてるんですね。うれしい配慮です。

その他のメーカーで縦フェーダーが交換できないDJミキサーはメーカーへ修理対応となります。

モニター用のフェーダー、EQ、ボリュームなどのツマミも同様です。これらは消耗品扱いになりますので保証対象外となり、有償修理となります。
これはDJミキサーの宿命ですのでしょうがありません。。。


スクラッチがやりやすいためのDJミキサーを選ぶためには、これまで何回かに分けてお話してきた点に注意していただければよろしいかと思います。


あっそうだ、あともう一つ。

それはDJミキサーのサイズです。

2枚がけなどを行うとき、DJミキサーの横幅が長すぎるとレコードと自分との間に距離ができるので、操作がしにくいのであまりオススメできません。

ルーティンをするためには瞬時にレコードとDJミキサーを操作しなくてはならないので19インチサイズのミキサーはHIPHOPやR&Bではあまり使われません。

※19インチサイズのDJミキサーの例
 TASCAM X-17


このようなDJミキサーは3バンドEQ、多入力であるため、テクノやハウスの4つ打ち系のDJやレゲエセレクターに人気があります。


そうなると横幅ができるだけ狭いDJミキサーが便利になってくるのですが、

Vestax PMC-06proAはスクラッチDJに向いているミキサーと言えますね。

Vestax PMC-06proA


フロントパネルは縦フェーダー、クロスフェーダー、EQ、TRIM、インプットセレクトスイッチだけが配置されており、非常にシンプル。

ボリュームや、モニターフェーダーはどこにあるのかと言いますと、
手前の側面の部分にあります。

PMC06proA

クロスフェーダーカーブやクロスフェーダーリバーススイッチ、モニターフェーダー、マスターボリューム、モニターボリュームが少スペースに配置されております。

このおかげでVestax PMC-06proAはスリムな形をしているのですね。

スリムな反面、今までPMC05pro3Technics SHEX1200などのようなDJミキサーを使用していた方が、Vestax PMC-06proAでスクラッチをするとパネルの淵に手が引っかかってやりにくく感じることがあります。

PMC06proA

逆に言うと、PMC-06proAを使えば、スクラッチをする際の余分な手の動きを矯正できるということになります。スクラッチ養成DJミキサーといったとこでしょうか(^_^;)

HIPHOPでもミックスプレイがメインのDJの場合はモニターフェーダーやボリュームがフロントパネルに配置してあるPMC05pro3の方が扱いやすいでしょう。


次回は当店スタッフがオススメする価格帯別スクラッチ用DJミキサーを紹介させていただき、スクラッチ用DJミキサーのお話はひとまず終わりにいたします。
ではまた!






最終更新日  2005年12月29日 11時44分16秒
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