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DJ機材専門店PowerDJ's Blog

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エフェクターコラム

2006年07月22日
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さて、今回はディレイタイムをBPMと同期させて可変させたときのディレイのかかり具合を聞き比べてみましょう。


今回使用したエフェクターはPioneer DJM-600です。

Pioneerのミキサーはいち早くBPMのシンクロしたエフェクターパラメーターの搭載したメーカーです。DJM-500というミキサーの後継機種がPioneer DJM-600で、さらに上位機種が、ただ今在庫切れでご迷惑をおかけしておりますPioneer DJM-800です。


Pioneer DJM-600のディレイ系エフェクトは「Delay」「Echo」が搭載されています。
「Delay」はDJM-600の仕様上、2回しかフィードバックされませんので、ディレイに余韻を残したい場合は「Echo」がオススメです。
※フィードバックについてはこちらをご覧下さい。


今回はEchoを使用してみます。

DJM-600は自動的にBPMを検出してくれるAUTO BPM機能が搭載されています。

10.jpg


ご覧の通り、138BPMとカウントされています。
その下のディスプレイはディレイタイムが表示されており、LEDが1/1のところで点灯していることから、4分音符のタイミングでディレイタイムが設定されているわけです。

EFX-500の機能がDJM-600にも搭載されているのですね。

DJM-600にはエフェクトのパラメーターを2つ変えられるのですが、ECHOを設定した場合、上のツマミはディレイタイム、下のツマミはDRY/WET、つまりエフェクト音と原音をどのくらい混ぜるかを変えられます。

11.jpg

一番左に回すとDRY(原音)、一番右に回すとWET(エフェクト音)。Delayなどの空間系エフェクトは原音もある程度混ぜた方が効果的です。

11.jpg


余韻を聴き比べやすいように、今回はDRY状態にして徐々にWETにしていきます。最後はフェーダーを切って原音は止めて、エフェクト音だけにしました。

12.jpg


実際聞いてみましょう。(うまく聴けない場合はディスクに保存してからお聞きください)


●ディレイタイム4分音符(1/1)の場合

こちらをクリックすると音が聴けます


●ディレイタイム付点8分音符(3/4)の場合

こちらをクリックすると音が聴けます


●ディレイタイム8分音符(1/2)の場合

こちらをクリックすると音が聴けます


●ディレイタイム16分音符(1/4)の場合

こちらをクリックすると音が聴けます


ディレイタイムが変わると聞こえ方も変わりますね。

僕はディレイをかけるときは2番目の付点8分に設定することが多いです。
単純なリズムにかけると勝手に変わったリズムができることがあるので面白いです(゜ー゜)



さて、曲作りにおいてもエフェクターはなくてはならない存在です。

まず、エフェクターを使用していない場合の曲を聞いてみてください
こちらをクリックすると音が聴けます


リズムだけにディレイをかけるとこうなります。
こちらをクリックすると音が聴けます


今度はピアノだけにエフェクトをかけてみます。
こちらをクリックすると音が聴けます

このように、エフェクトをかける原音が何であるかによって曲にいろんな表情を持たせることができるのがエフェクターなんですね。

次回がディレイの変わった使い方をご紹介します。
多分皆さん聴き覚えがあると思いますよ!(⌒▽⌒)






最終更新日  2006年07月22日 19時27分14秒


2006年07月21日
前回はディレイタイムの計算方法をご紹介しましたが、難しいと感じる方がほとんどだと思います。PowerDJ'sのスタッフにも難しすぎて読む気にならないと大不評でした(^^;;

ディレイタイムをテンポに合わせるには、実際エフェクターをかけながら、ディレイタイムのパラメーターを手動で可変させて、聞いていて気持ちの良いパラメーターにするのが一番手っ取り早い方法です。

しかし、瞬時にディレイタイムを8分音符、4分音符にシンクさせるには、計算した方がよいですが、制作ではそれができても、ライブパフォーマンス中にそんなことをやる人はいないでしょう(笑)


エフェクターの中には、そのディレイタイムを瞬時に計算してくれるものがあるのです。

●Pioneer EFX-500●
1.jpg


こちらは左右にそれぞれ異なったタイプのエフェクターが使用でき、左側はまさにテンポにシンクロさせたエフェクトを得意としています。


EFX-500にはBPMカウンターが搭載しており、レコードの音を入力すると自動的にBPMをはかってくれます。

円周上に音符のマークが印刷されているボタンがあります。

3.jpg

音符のマークの下に分数がありますが、これは4分音符を1/1とした場合の割合を表しています。

8分音符は4分音符の半分だから1/2、16分音符は1/4、付点8分音符は16分音符3個分だから3/4と表記されていますね。


なんと表示されたBPMに対してエフェクターのパラメーターがボタンを押すだけでシンクロするのです。面倒な計算が全てEFX-500が行ってくれるのです!

ためしにやってみましょう。

現在BPMは120になっています。

4分音符のボタンを押してみると、タイムは500msec

2.jpg



付点8分音符ボタンを押してみると、タイムは375msec

4.jpg


8分音符ボタンを押してみると、タイムは250msec

5.jpg


16分音符ボタンを押してみると、タイムは125msec

6.jpg


これらは前回の計算したディレイタイムと同じですね。


このBPMシンク機能はディレイだけでなく、フランジャーやフィルターのエフェクトでも使用できますが、各エフェクトによって可変できるパラメーターは異なります。
このあたりの説明はまた後日!


●KORG Kaoss Pad 2●

こちらは最近プライスダウンして再び注目されている人気エフェクターですが、こちらは真ん中の大型パネルを指で触って2つの縦軸横軸のパラメーターを同時にコントロールできます。

こちらにはTAP式のBPMカウンターした搭載されていないと思っている方も多いでしょうが実は自動BPMカウンターが搭載されています。

TAPボタンを長押しすると自動にBPMを計算してくれます。

7.jpg


KAOSS PAD2の場合BPMシンク系のエフェクトはプリセット番号50から69までです。

8.jpg


それぞれのエフェクトにもよりますが、左右に動かすだけで、BPMにシンクロしたエフェクトのパラメーターが変えられます。

9.jpg


●ソフトウエアのエフェクターはどうでしょうか。

こちらはableton Live5の PingPongというディレイ系エフェクターです。

pingpong1.jpg

1、2、3、4、5、6、8、16というボタンがありますが、これは16分音符何個分でディレイタイムを設定するかということです。

もし4分音符に設定したい場合は「4」を指定すればよいのです。

「Sync」というボタンを押すと「Time」という文字に変わり、右横にディレイタイムが表示されます。

pingpong2.jpg

これはBPMにシンクせずに自由にディレイタイムのパラメーターを変えたいときに使用できます。


それでは次回はディレイタイムをいろいろ変えてみてどんな聞こえ方をするか見ていきましょう!






最終更新日  2006年07月22日 01時15分36秒
2006年07月19日
今回はディレイを4分音符だけでなく、8分音符や、16分音符でのタイミングでシンクロさせるためのディレイタイムの設定について解説していきます。

その前に音符の構成について確認しておきましょう。

クラブミュージックのほとんどが4拍子の曲です。それは踊るためには4拍子の曲があっているからだと思います(^^;)3拍子の曲だったら踊りにくいと思いますし、なにより、DJプレイでミックスしにくいでしょう。


4拍子といっているのは4分音符を4つで一小節という構成のため4/4(4分の4)拍子というのが一般的です。
ちなみに3拍子になると4分音符が3つで一小節となるので3/4(4分の3)拍子と表します。


音符については小学校、中学校で習うと思うのですが一度確認のため、図にしてみます。

onpu1


3連符というのもありますが、ディレイタイムについて説明するために音符についてお話していますので、今回は省略で(^^;)。


1小節を何分割するかが音符の種類となっているわけですね。

例えば16分音符は16個あわせると全音符つまり1小節ぶんになります。


もし、120BPMのとき、全ての音符の長さを時間で表すと以下のようになります。

※1秒=1000msec(ミリセカンド)

onpu2.gif


また、こんな音符を見たことありますでしょうか?

onpu3.gif

おたまじゃくしの横に点があります。
これは付点音符といいまして、点が付いている音符の半分の長さの音符が足されたものです


onpu4.gif


つまり、付点8分音符は8分音符と16分音符を足した長さ(時間)ということになります。

120BPMの場合の付点8分音符の時間は

onpu5.gif
8分音符【250msec】を16分音符【125msec】足せばよいので、375msecであることがわかります。



ディレイタイムの設定はこのようにBPMを基準にして各音符ごとに計算できるということはお分かりになりましたでしょうか。

今まで例でご紹介したのはBPMが120の時でした。

120BPMが60BPMの倍数なので比較的、考えやすいと思いますが、それぞれのBPMでこのような考えから数字を導き出すのは大変です(*_*)

今までご紹介した考え方を様々なBPM、音符に対応させるとこのような計算式ができます。


delay.gif


例えば130BPMの時、ディレイタイムを8分音符に設定する場合

60÷130×4÷8×1000=約230msec

ということがわかります。


さらに130BPMの時ディレイタイムを付点8分音符に設定する場合はディレイタイムを8分音符と16分音符の時別々に計算をして後から足せばよいわけです。


ディレイタイムを16分音符=60÷130×4÷16×1000=約115msec

ディレイタイム8分音符は先ほどの計算で230msecとなったので、


答えは 230msec + 115msec = 345msec

となります。

使いたいBPMと音符の種類を当てはめて計算すれば、ディレイタイムが計算されるので、楽チンですね。

しかし、こんな計算いちいちやってられない!!という方がほとんどです。僕もそうです(笑)
とくにDJプレイ中、ディレイタイムをいちいち計算するなんてできませんものね(゜ー゜;

そこでDJ用のエフェクターにはとても便利な機能がついているのです!!!!
やっと本題に入れますよ(笑)ヾ(´▽`)ノ

つづく!






最終更新日  2006年07月19日 20時06分40秒
2006年07月16日
さて昨日の問題の答えはわかりましたでしょうか?


解答の説明の前にBPMについて確認しておきましょう。


BPMというのは【Beat Per Minutes】の略で曲のテンポを表す単位のことです。

一分間にビートが何個あるかを速さの基準にしているのです。

※ちなみにMP3やネットの回線速度などで用いられる単位「bps」はBit Per Secondの略で1秒間に送ることができるBitの数で転送速度の速さの基準としています。



身近なビートと言えば心臓の鼓動

「ドクン!」

これが1ビートです。

もし、鼓動が1分間に120回あった場合、心拍数は120 bpmということになるでしょう。

音楽の場合は4分音符1つぶんを1ビートとして考えます。

楽譜の左端や、MPCやシンセサイザーのシーケンサー部分にはBPMとは表記せずに以下のような符号で表されていることもあります。

bpm.jpg


また、「テンポ120」などと言うう場合がありますが、これもBPMのことと考えてよいでしょう。


Roland JUNO-Gを購入すると付属する楽譜

score.jpg


AKAI MPC2500

mpc.jpg



DJをやっているとBPMをいう表記はレコードやBPMカウンターが搭載されたDJミキサーなどで、馴染みがある言葉ですよね。なんとなく使っていた方もいると思いますがこれで大丈夫だと思います(^^)



ちなみに1分=60秒ですので


1秒に1回ずつビートを打つ曲の速さは60BPMと言うことになりますね。



それでは1秒に2回ビートを打つ速さは?



先ほどは1秒に1回しかビートを打っていないのに今度は1秒に2回、

したがって先ほどの2倍のビートになっているので、1分間に120個のビートが打たれます。

よって1秒に2回ビートを打つ速さは60×2で120BPMということになります。


以上のことから



60BPMの場合1ビートは1秒間隔で打ちます。

120BPMの場合1ビートは1/2秒、つまり0.5秒間隔で打つことがわかります。



下の図にまとめてみました。

bpm2.jpg



さて、昨日の問題に戻りましょう!(・o・)


【問題】120BPMの曲に一拍(4分音符)ずつディレイを施すにはディレイタイムを何msec(ミリセカンド)に設定すればよいでしょうか?


もうお分かりですよね?

120BPMの時、1ビートの間隔は0.5秒でした。


1秒=1000msec(ミリセカンド)ですので、

0.5秒は=500msec


【答え】 ディレイタイムは500msecに設定すればよい。


どうでしょうか?BPMと時間の関係についてスッキリしましたか?


このようにディレイタイムは曲のBPMのリズムに合わせて設定した方が気持ちよく聞こえます。
このようなことを

ディレイタイムを曲のBPMと同期させる(シンクロさせる)と言います


ディレイタイムは4分音符だけとは限らず、8分音符だったり、付点16分音符だったり、自由に変えたいですよね。


次回はそのディレイタイムの計算についてご紹介いたします!



音楽やるのになんで数学が必要なの?って思わないで下さいね(^^;)

これからのミュージシャンは数学、物理や文学など理系文系問わずいろいろな幅広い応用力が必要なんです!がんばりましょう~(`0´)ノ






最終更新日  2006年07月17日 12時51分25秒
2006年07月15日
今回からはエフェクトの中でもっとも頻度が高い

「Delay(ディレイ)」についてお話したいと思います。

僕が曲作りをする時、まず何のエフェクトをかけるかというとそれはズバリ「ディレイ」です。
リバーブとあわせて使ったりもしますが、ディレイがないと曲作りが出来ないです(笑)

初めは自分の演奏をごまかすために使っていましたが(^^;)使えば使うほど、奥が深いエフェクトだと感じるようになりました。


さて、初めに基本的な解説を!


山に向かって「ヤッホー」と叫ぶと声が山に跳ね返って「ヤッホー」聞こえることがあります。ここれを山びこっていうんですが、これもディレイの仲間であることは前回お話しました。

山に跳ね返ってくる「ヤッホー」は実際叫んだときの「ヤッホー」よりは遅れて聞こえます。


echo.jpg



これは空気が音を伝えている為遅れるのですが、この遅れのことを「ディレイタイム」といいます。


そして、山に跳ね返ってくる「ヤッホー」は一回だけでしょうか。たくさんの山がいろんな距離で位置しているため、跳ね返ってくるヤッホーの時間はバラバラです。

しかし、山がたくさんあればあるほど「ヤッホー」の数は多いはずです。


このような現象をエフェクトで再現するために「フィードバック」とか「リフレイン」と呼ばれるものがあります。どのくらい山びこを続かせるかという要素のことです。

このディレイタイムや、フィードバックの値を変えると、いろいろは表情をもったディレイが表現できます。

ディレイタイムはmsec(ミリセカンド)で表されることが多いです。

1秒は1000msecということは覚えておいた方が良いでしょう。

言い換えると1msecは1000分の1秒。


またフィードバックは実際具体的な単位はなく、0~100などの値で表されます。
繰り返すかということはエフェクターの能力によって異なり、実際試してみないと分からないです。


これらのことを図にしてみました。

delay.jpg


基本はたったこれだけです!

ちなみにディレイタイムやフィードバックのような要素を「パラメーター」と呼びます。


それでは問題!

【問題】120BPMの曲に一拍(4分音符)ずつディレイを施すにはディレイタイムを何msecに設定すればよいでしょうか?

数学の問題ですので、数学嫌いの方は拒否反応を示すかもしれませんね(^^;)

しかし、自分が好きなジャンルで数学が勉強できれば一石二鳥だと思いませんか(^o^)


答えは次回!!






最終更新日  2006年07月16日 00時35分58秒
2006年07月12日
さて、久しぶりの機材コラム。
いよいよ本格的なエフェクトの内容になってきます(・o・)

エフェクトといっても様々な種類があるため、エフェクターやエフェクター搭載のDJミキサーと言っても自分が欲しいエフェクトが搭載されているとは限りません。


それでは実際に基本的なエフェクトの種類を聞いて確かめてみましょう。


今回はDJ NAOKI&SHIGEによる良質なスクラッチビート集CD
ALL YOU CAN SCRATCH BEATS01」のトラックを使っていろんなエフェクトをかけてみます。


まずはオリジナルを聴いてみてください。
こちらをクリック!(オリジナルトラック)


【空間系エフェクト】

・Delay(ディレイ)


Delayを直訳すると「遅延(遅れ)」ということで、元の音を時間的に遅らせて出す効果のことです。

カラオケのエコーや、やまびこもDelayの仲間です。

→こちらをクリック!(Delayデモ)

反復の間隔とどれだけ繰り返すかで、様々な表情が出ます。

エフェクターはDelayを駆使すれば相当面白いことができます。
しかもDelayは奥が深い!!

これに関してはまた後ほどのコラムでご紹介します(^_^)



・Reverb(リバーブ)

お風呂場や、大きなコンサートホール、洞窟などで音を鳴らしたときの反響音をシミュレーションした効果です。

特にReverbはそれ専用のエフェクターもあるくらいで、値段が高ければ高いほど上質なReverb効果が期待できます。

→こちらをクリック!(Reverbデモ)


【モジュレーション系】

・Flanger(フランジャー)

二枚の同じレコードを同時にスタートさせ、一枚を少しだけタイミングを遅らせる時にジェット機の音のような効果です。

→こちらをクリック!(Flangerデモ)


・Phaser(フェイザー)
Flangerに似ていていますが、もっと細かいウネリを発生させる効果です。

→こちらをクリック!(フェイザーデモ)


・Filter(フィルター)

フィルターというと日常生活でエアコンのフィルターなど、よく耳にしますが、要するに篩い(ふるい)にかけることです。

EQもフィルターの一種でして2バンドEQといえば高域成分、低域成分を聞こえにくくしたり、強調したりするのは、各成分をふるいにかけているということなんです。


一般的にフィルターというと

カットオフ【その周波数帯からカットする(ふるいにかける)】と、
レゾナンス【カットオフで設定した境目の周波数をどのくらい強調させるか】

が変化できますが、これらの値(パラメーター)をどのように変えるかによって、音に独特の表情が与えられます。

また、カットオフは手動で変えるタイプもありますが、自動で周期的に変えるようにできるものもあります。

→こちらをクリック!(Filterデモ)


・ピッチシフター

音程を変えることができるエフェクターです。男の人の声が女の人の声のように高くなったり、またその逆もできたりしますが、あまり変えすぎると機械っぽくなります。




【歪み系】

歪み系のエフェクトはロックギターには欠かすことができないものですね。その名の通り音を歪ませるためのエフェクトです。

歪み系といっても、ディストーション、Fuzz、オーバードライブなどいろんな種類があり、DJプレイではあまり使用することはないと思いますが、制作では非常によく使用されます。

僕がトラック制作で良く使うのはビットクラッシャーというエフェクトなのですが、これは歪み系ともいえるしモジュレーション系ともいえますが一応聴いてみましょう

→こちらをクリック!(ビットクラッシャーデモ)



【ダイナミックス系】

コンプレッサーやリミッターと呼ばれるエフェクトのことですが、これに関しては別の機会に説明いたします。

音の粒をそろえて、音圧を持ち上げたり、ある一定のレベルまで音量を押さえたりすることができますが、これはクラブミュージックには欠かせないエフェクトでもあります。


【その他のエフェクト】

・AutoPan


コレはエフェクトの種類と呼べるかわかりませんが(^^;)、マルチエフェクターにはよく搭載しているのでご紹介しておきます。

その名のとおり自動的にパンニングさせるエフェクトです。

→こちらをクリック!(Auto Panデモ)


このあたりが基本のエフェクトの種類です。

最近のエフェクトはどんどん面白い種類が増えてきています。またメーカーによって独自の名前をつけている場合もあります。

またこれらのエフェクトを組み合わせることでいろんな表情を持った効果を出すことができます。


ちなみに様々な種類のエフェクトが搭載されているエフェクターをマルチエフェクターと呼びます。


つづく!






最終更新日  2006年07月12日 23時57分05秒
2006年07月05日
エフェクターの種類の紹介の前にちょっと脱線したお話を。。

エフェクターはDJに限らず、ギター用やライブ、スタジオ用などいろいろありますが、そもそもDJ用ってあるのでしょうか?

結論からいうと、入力信号を適正にすればどれでもDJで使用することができます。

例えば、このようなギターのコンパクトエフェクター

・BOSS DD-3

compactefx.jpg
通常ギターリストは足元において操作します。

もともとギター用で作られているので入力・出力は共にモノラルです。
DJミキサーの端子はステレオですので、変換プラグで信号をモノラルにする必要があります。
しかもエフェクト処理された音もモノラルです。

また、ギターの音声信号はハイインピーダンスでして、オーディオの信号を同じような音量で入力すると大きすぎて歪んでしまうので、GAINのツマミを小さめに設定する必要があるでしょう。


またスタジオなどやコンサートホールなどで使用される19インチラックタイプのエフェクター

例えば
ZOOM RFX-200

rackefx.jpg

これらは入力レベルなどを気にすることなく(もちろん適正なレベルはありますが)DJプレイでもしようすることができます。

実際にこのタイプのエフェクターを19インチのロータリーミキサーやアイソレーターを一緒にラックマウントして使用するハウスのDJの方は多いようです。

このタイプのエフェクターは価格帯が様々で非常に高品位な音質のタイプも多いのでオススメなのですが、パラメーターの設定や操作などはDJの現場向きかと言えば、言いにくい面もあります。
実際に19インチの機材を置くスペースが必要ですしね。


そのような点をふまえると、DJで使用するエフェクターは

・コンパクト
・見た目がシンプル
・操作が簡単


というのが理想的ではないでしょうか。


そうなるとこの4機種がDJの定番エフェクターとなるでしょう。

Pioneer EFX-1000
Pioneer EFX-500/EFX500-R
KORG KAOSS PAD2
Alesis Air FX


Alesis Air FXに関してはモジュレーション系に特化した機材ですので、エコーやリバーブなどのエフェクトはありません。

これらのエフェクターはDJ以外にもバンドのライブ、製作にも使われるほど人気機種です。
簡単に操作できることが人気が高い理由でもあります。

次回からはエフェクターのおおまかな種類と特長、そして上記の4機種について詳しく検証していきたいと思います!








最終更新日  2006年07月05日 21時35分20秒
2006年07月02日
さあ、今日からの機材コラムはエフェクターについていろいろご紹介したいと思います。

前回のDJミキサーの章で、DJミキサーとの繋ぎ方について、少し登場しましたが、そもそもエフェクターとはなんなのでしょうか。


エフェクターは、エフェクトを施す機材であり、エフェクトとは「効果」と言う意味です。したがってエフェクターは様々な効果を施せる機材なんですね。

しかしこれではすごく抽象的だなあ( ̄∇ ̄;)


エフェクターは「音にお化粧をする機材」と思っていただければ良いと思います。

エフェクトの種類はとても様々なものがあります。

例えば、皆さんがカラオケに行くとマイクに必ず「エコー」をかけると思いますが、これもエフェクトの種類の一つですし、お風呂場で鼻歌を歌うと自分の声が響いて聞こえると思いますが、これも「リバーブ」というエフェクトです。

エレキギターはエフェクターを使用しないことはほとんどないと思いますが、音を歪ませる「ディストーション」、原音の音程をわずかにずらして合成させて音に厚みを出させる「コーラス」、などなど欠かすことができません。

よくTVなどで、「プライバシー保護のため音声は加工してあります」というテロップが出てきて、顔にモザイクがかかった女の人の声が男の人みたいに太くなっている、またはさらに声が高くなっていることがありますが、あれも「ピッチシフター」というエフェクトの種類です。

要するに音を擬似的に何かの状態にする。ということがエフェクターの役割と言えるのではないでしょうか。

ちなみにDJミキサーに搭載されているEQも大きな分類ではエフェクターと言えますが、さすがにEQが搭載されているだけではエフェクター搭載DJミキサーとは言わないようです(゜ー゜;A。

それでは次回からはエフェクトの種類にはどんなものがあるか見ていきましょう!!


ハッ!(゜o゜ )ハッ!最後にお知らせが!

今日から丁度いいタイミングでKORG KAOSS PAD2が大幅な値下がりとなりました!!!

なんと19800円!!

この機会に是非ご購入の検討を!!

僕も使用していますが、DJプレイだけでなく曲作りやライブで欠かせない楽器となってます!!
(゜o゜)/






最終更新日  2006年07月02日 21時49分51秒

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