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DJ機材専門店PowerDJ's Blog

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サンプラーコラム

2008年08月28日
XML
カテゴリ:サンプラーコラム
昨日はこんな図のドラムパターンを例に挙げてみました。



このパターンを実際に以前ご紹介した方法で、シーケンスに記録してみます。


そしてできたパターンがこちらです。



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↓実際音を聞いてみてください↓

■Seqence 01■

(クリックして音が聞けない場合は右クリック→対象をファイルに保存後、聞いてください)


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ではその他のパターンを作ってみましょう!

例えばこんなのはどうでしょうか?

Sequence 02



Sequence 01のクラッシュシンバルを除いたシーケンスです。

ではこれを作りたいのですが、Sequence 01とほとんど同じシーケンスなのに、最初から作るのは面倒ですし、パッドの叩き方で音量が違うと、シーケンス同士を繋げて再生した時に違和感があることがあります。その都度ベロシティを一個一個調節してもいいのですが効率があまりよくないので(^^;;

↓↓↓↓こんな方法をやってみます↓↓↓↓↓↓


まずシーケンス名にカーソルをあわせて【WINDOWSボタン】を押します。



              ↓



ここではシーケンスの名前を変更したり、シーケンスを削除したりできるのですが、
今回は【F5】COPYを押します。



すると

「Seqence 01をそっくりそのままコピーしますが、どこにコピーしますか?」

と聞いてきます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



デフォルトで次の番号のシーケンスが選ばれているので、コピーしたいシーケンスの番号があれば設定します。今回はそのまま【F5】DO ITを押してSeq:02にコピーしてみます。

すると コピーされたシーケンス画面「Seq:02 Sequence02」が表示されます。



これでシーケンスのコピーが完了しました!

それではオーバーダブレコーディングを行いシンバルの演奏情報だけ消します。

ここでは以下のように【OVERDUBボタン】 + 【START/PLAYボタン】を押すのですが、誤ってRECボタンを押してしまうと、それまで録音されていた演奏データーが消えてしまうので注意しましょう!



※もし誤ってOVERDUBの代わりにRECボタンを押してしまっても一度シーケンスの再生を止めてUNDOボタンを押せば、前の状態に戻りますのでご安心を(^ー^)

シーケンスが再生したら、ERASEボタンを押しながらクラッシュシンバルがアサインされているパッドを音が鳴らなくなるまで押します。




これでSequence 02が完成しました!
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↓実際音を聞いてみてください↓

■Seqence 02■

(クリックして音が聞けない場合は右クリック→対象をファイルに保存後、聞いてください)


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それではこのSequence 02をコピーして今度はスネアを少し追加してこんなパターンを作りたいと思います。

Sequence 03


先ほどと同様に、今度はSeq:03にコピーします。




OVERDUBモードにしてリアルタイムでスネアを入れます。



失敗したら、ERASEボタンを使って消去し再度挑戦してみてください(^ー^)ノ


そしてできたSequence 03がこちら!
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↓実際音を聞いてみてください↓

■Seqence 03■

(クリックして音が聞けない場合は右クリック→対象をファイルに保存後、聞いてください)


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いかがでしたでしょうか?複数のシーケンスを作成するにあたって、コピー機能を使うと効率良く制作が行えることがお分かりになったかと思います。


それではまた次回(^ー^)ノ








最終更新日  2008年08月28日 21時43分48秒


2008年08月27日
カテゴリ:サンプラーコラム
前回の続きです!

とりあえずこのコラムでは

ドラムのシーケンス(パターン)いくつか作成

        ↓

ソングモードで作ったシーケンスをどのような順番で再生させるかを設定


以上のようなシンプルなドラムのみで構成する曲を作ることによって、曲作りの感覚をつかんでもらいたいと思います。

ですからシーケンスモードでの詳しい紹介はまた後日行うとして、これ以降はざっとご紹介していきます!(^ー^)ノ


今日はドラムについてちょっとお話を。

ドラムはリズムを構成する重要な楽器なので、「ドンチッタンチッドンチッタンチッ」という表現もいいのですが、ちゃんと名前があるので確認しておきましょう!


▼一般的なドラムセット例
(ちなみにこの写真の商品は「Pearl FZ725/C-CX」イケベ楽天にて発売中!)



よく表現される擬音をドラムのキットに置き換えてみると・・・

ドン・・・バスドラムまたはキック

タン・・・スネア

ツッ・・・ハイハット(クローズ)

チー・・・ハイハット(オープン)

ジャーン・・クラッシュシンバル

ドコドコドコ・・タム



という具合になります。


タムは音程が異なるものを複数使うことがあるので、音程が高い順にハイタムミッドタムロータムと呼びます。

ハイハットは2枚の小型のシンバルをスティックで叩いて演奏するのですが、2枚のシンバルを閉じた状態で叩くことをクローズ開いた状態で叩くことをオープンといい、2枚のハイハットの開閉は足で行うことができます。

バスドラムは足で踏んで鳴らすためキックと呼ぶことが多く、ハウスやトランスなどはキックを4分音符で均等な感覚で鳴らすことが多いので4つ打ち系とか4分打ち系などと呼ばれたりします。

これらのドラムの音をシミュレーションし、リズムパターンが作れる機材がドラムマシンです。
したがって、サンプリングができてパターンを作成できるMPCシリーズは、自分の好きな音色でリズムパターンが作ることができる自由度が高いリズムマシンとも言えますね。

サンプラーや電子楽器を扱う限り、自分の耳で聞いた感覚で「これはスネアの音だ!」と思えばそれがスネアの音になるし、「これはハイハットの音に使えそうだ」と思えばそれがハイハットの役割をする音なります。これは曲作りをする人のセンスなので、サンプリングする時にいろいろ試してみてください!


さて、ピアノなどの音階がある楽器は楽譜で表すことができる一方、ドラムは音階で表すことはないので、五線譜じゃなくても大丈夫なんですが、バンドスコアなどでは便宜上、五線譜で使用することが多いです。

ドラムの場合はどの音をどのタイミングで鳴らせばいいかがわかればいいのですから、とりあえずよくあるリズムパターンをこのように表してみました。




いきなり音符が出てきて戸惑いました?(^^;)

MPCのパターン作成についてお話をする際に便宜上、使ってみるだけなので、

「譜面を読めないと曲作りできないのか・・・やっぱハードル高いなぁ。。」

とか思わないでくださいね(笑)


でも音符の種類ぐらいは覚えておいた方が良いと思います。
↓以前、エフェクターコラムでディレイタイムの話で出てきた図です。



一小節分の長さが全音符で、それを半分にしたのが2分音符、それをどんどん半分にしていくと4分音符、8分音符、16分音符、32音符・・・となります。


これらのことをもっと知りたい方はこの本がオススメです!

絶対わかる曲つくりのための音楽理論



コードやスケールの理論を中心に解説されている本ですが、後半にリズム、音楽記号について説明されています。


それでは次回につづく!







最終更新日  2008年08月27日 20時26分42秒
2008年08月17日
カテゴリ:サンプラーコラム
昨日の補足です。

とりあえず、リアルタイムでパッドを演奏した情報を記録することにより、シーケンス(パターン)を作成する方法をご紹介しました。




あまりよい図ではないですが(^^;)、なんとなくこんなイメージを持っていただくと良いのではと思います。



ループをONに設定してあるので、ストップボタンを押すまで、同じ小節を繰り返し再生し、パッドを叩けば記録されます。


パッドにアサインされている音色をすべて記憶していれば良いですが

「あれ!?このパッドにどんなサンプルを割り当てたっけ?」

ということがよくあります。

そのたびにストップボタンを押してパッドの音色を確認していてはちょっと面倒です・・・

そこで、シーケンスを録音再生中に、パッドの音色を確認する(リハーサル)方法があります。

OVER DUBボタンを押すと赤く点灯していたランプが消えて緑色のPLAYボタンのランプのみが点灯しています。


                




この状態でパッドをいくら叩いても記録されることはありません。


ここで演奏の準備ができたらOVER DUBボタンを押しながらPLAYボタンを押すことで録音が再開されます。



これと、前回の演奏した情報を簡単に消去する方法を組み合わせて、かっこいいビートを作り上げてください!!!


次回へ続く!!(^_^)






最終更新日  2008年08月17日 21時44分58秒
2008年08月16日
カテゴリ:サンプラーコラム
前回のコラムより随分空いてしまいました・・すいません(^^;)

それでは今回からやっとMPCの真髄であるパターンの作成についてご紹介いたします!!

ここが理解できれば、MPCの基本操作を80%は理解したことになりますので是非マスターしてくださいね!


今お話しようとしているのはこの部分です!




ちなみにMPCではこのパターンのことをシーケンスと呼んでいます。


MPCの電源を立ち上げるとこのような画面が表示されます。

これがメインページといい、シーケンスを作成する画面です。

メインページ


どんなモードに入っていてもMAINボタンを押せば、すぐにこのメインページに戻れますので、なにか操作を行って迷ってしまったらまずはこのMAINボタンを押してみてください。

MAINボタン



MPC2500MPC1000MPC500では最大99個のシーケンスを作ることができます。

それではさっそくシーケンスに演奏を記録してみましょう!

シーケンス名にカーソルを合わせ、ジョグダイヤルを回し、 -(unused)と表示されたシーケンスを選びます。


ここではSq:20-(unused)を選びました。




ここではシーケンスで使用する楽器(プログラム)として、前回サンプリングをして作ったプログラム「PowerDJsSET」を使用してみます。
もしオリジナルのプログラムを作っていないのであれば、プリセットの「DJ-Hip_set」や「NuDay」などのプログラムを選んでください。

メイン画面をこのように設定すればOKです。

今回はテンポ100BPM1小節のシーケンスを作成してみます。



これで録音の準備は完了!と言いたいところですが(^^;)

今回クリック音を聞きながらリアルタイムでパッドを叩いて演奏情報を記録させるので、
クリック音とクオンタイズの設定を行っておきましょう。




【F2】CLICKを押します。




Count inでは録音や再生のボタンを押したときに、どのタイミングでスタートさせるかを決められます。


Count in:REC ONLYにすると録音ボタンを押してから1小節後に録音がスタートします。

Rate:1/4というのは1拍ごとにクリックが鳴ります。

録音時のみクリック音を再生させるように、In play:No、In rec:YESと設定し、【F4】CLOSEを押して閉じます。


続いてクオンタイズの設定です。

クオンタイズというのはリアルタイムで録音したタイミングのズレをタイトに矯正させることができるのでしたね。





とりあえず今回は16分音符でクオンタイズするように設定してみます。



Shift Timingや、Swing、Amountなどはとりあえず変更する必要はありません。

設定が終わったら【F4】Closeを押して閉じます。


さて、録音を始めましょう!!


RECボタンを押しながら、PLAY/STARTボタンを押します。




すると、

プッ、プッ、プッ、プッ

というカウント後に録音がスタートします。

1小節の間をずっと繰り返し再生しているように設定してあるので、クリック音にあわせてリズミカルにパッドを叩けば、次の小節後には叩いた音が再生されているはずです。



あ、ちょっと失敗したな・・・と思ったら、ERASEボタンを押しながら、消去したい音のパッドを押し続けているときだけ、その音を消すことができます。




その時ディスプレイはこのように表示されています。




このように失敗したら、消去してを繰り返し、自分で納得できるかっこいいビートを作ってみてください!!!




それでは次回に続く!!!








最終更新日  2008年08月17日 11時11分33秒
2008年07月29日
カテゴリ:サンプラーコラム
これまでAKAI MPCでのサンプリングから編集、パッドへのアサインの基本的な操作をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?(^ー^)

次回からは、いよいよトラック製作についてご紹介する予定なんですが、その前にMPCでのあるあるネタを一つ。


当店でMPCをご購入されたお客様からこんなお問い合わせをよく受けます。

「MPC使ってたら急に画面に何も映らなくなりました( ̄Д ̄;)」




買ったばかりのMPC。使っている最中に急に画面に何も表示されなくなってしまえば、それはあせります(汗)。

しかし大半の場合は、無意識のうちにディスプレイのコントラストを変えてしまっていることが原因です。

ディスプレイのコントラストを変更するのは
【SHIFT】ボタンを押しながら、【JOGダイヤル】を回します。



↓ご覧のように元に戻りました!


おそらく、MPCでSHIFTキーやカーソル、JOGを駆使して作業を行っている段階で、知らない間にSHIFTを押しながらJOGダイヤルを回してしまったのでしょう。

MPCを使っていると一度はやってしまう、あるあるネタですね(^^;)


今までの記事をまとめてみましたので、もしまだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら是非チェックしてみてください!!

AKAI MPCの使い方【1】 ~MPCの作業手順~

AKAI MPCの使い方【2】 ~サンプリング方法について~

AKAI MPCの使い方【3】 ~サンプルの保存について~

AKAI MPCの使い方【4】 ~サンプルをパッドにアサインする(1)~

AKAI MPCの使い方【5】 ~サンプルをパッドにアサインする(2)~

AKAI MPCの使い方【6】 ~サンプルをパッドにアサインする(3)~

AKAI MPCの使い方【7】 ~サンプルを編集する(1)~

AKAI MPCの使い方【8】 ~サンプルを編集する(2)~

AKAI MPCの使い方【9】 ~サンプルを編集する(3)~

AKAI MPCの使い方【10】 ~サンプルを編集する(4)~






最終更新日  2008年07月29日 12時57分44秒
2008年07月19日
カテゴリ:サンプラーコラム
昨日は的確なスタートポイント、エンドポイントを設定する方法をご紹介しました。

さらに細かく波形を調べるにはもう一つ方法があります。

TRIMモードの場合もWIMDOWボタンが点灯しているのがわかると思います。

「MPCでWINDOWボタンが光っていたら、まず押してみろ!」が鉄則です(笑)

↓さっそく押してみます。



すると、現在設定しているポイント付近の波形が拡大されるウィンドウが開き、細かいポイントの微調整ができます。




とりあえずスタートポイントとエンドポイントの設定が終わりました(^ー^)



設定が終わったらこのままでもかまいませんが、メモリー節約のため、使わない余分な部分は取り除いておきましょう。SP-404の場合はトランケートと呼んでましたが、MPCではDISCARDと呼んでいます。




▼【F6】EDITを押します。


▼ここではDISCARDの他にNORMALIZEREVERSETIMESTRETCHなどの作業が行えます。
今回はEDIT:の部分のカーソールをあわせ、DISCARDを選びます。

ゴミ箱の絵付きでわかりやすいですね。(^ー^) 【F5】「DO IT」を押します。




すると、余分な部分が取り除かれ、使用したい部分だけが残ります。




このように波形を丁寧に編集して自分だけのサウンドライブラリーを作ってみてください!

あ、編集したサンプルは必ずコンパクトフラッシュに保存することをお忘れなく!!


ではまた次回(^ー^)ノ






最終更新日  2008年07月19日 17時51分06秒
2008年07月18日
カテゴリ:サンプラーコラム
昨日、PowerDJ's渋谷店の上野君と話してたら、もっと簡単にポイントの数値を変更できる方法を教えてもらいました!!!さすがHUMANRHYTHMのMPCマスター!

Q-LINKのAFTERキーとスライダーを使う方法です!!


●スタートポイントを変更する場合はQ1のAFTERキーを押しながらスライダーを動かします!




●エンドポイントを変更する場合はQ2のAFTERキーを押しながらスライダーを動かします!




長尺のサンプルから一部だけ抜き出すとき便利です!
MPC2500ユーザーの皆さんは是非お試しあれ!(^ー^)ノ



MPC1000にもQ-Linkが搭載されていますので、同様の作業ができます!


それ以外のMPCシリーズではQ-Link機能が2つ以上搭載していないので残念ながら出来ませんが、今度新しく発売されるMPC5000は一つのツマミだけでポイントを瞬時に変えられて便利です!!




さて、とりあえずスタートポイントの設定を終えました。



パットを叩いて音に遅れがないか?または頭の部分が欠けてないか?よく調べましょう!

この設定をいい加減にやってしまうと、タイトに曲を打ち込んだはずが、もたり気味で再生されることがあるのでここは慎重に!(^ー^)

ちゃんと適正なポイントであるかを調べるために良い方法があります。

【パッド14】【パッド15】を良く見ると「P▲TO(PLAY TO)」、「P▲FROM(PLAY FROM)」と書かれています。



パッド14(PLAY TO)を押すとサンプルが設定されたポイントの前まで再生されます。



再生が終わる瞬間に「プチッ!」という音が入っている場合はスタートポイントの頭が欠けている場合があります。


▼一方、パッド15(PLAY FROM)を押すとサンプルが設定されたポイントから再生されます。



これらを駆使して的確なスタートポイント、エンドポイントを見つけてください!!


次回へつづく!








最終更新日  2008年07月18日 12時50分48秒
2008年07月17日
カテゴリ:サンプラーコラム
昨日からサンプルのスタートポイントとエンドポイントを変更する方法をご紹介しておりますが、ジョグダイヤルをものすごい量を回さないとポイントが大幅に変更できないのではかなり大変です(^^;



ところで現在扱っている数値の単位は「ポイント」と呼んでおり、時間の単位の一種だと思っていただいて問題ないと思います。

ちなみに1秒間は44100ポイントです。

MPC2500のサンプリングレートは44.1kHzなので、ピンとくる方も多いかもしれませんね(^ー^)
サンプリング周波数に関しては以前の記事をご覧ください。

難しいことは置いておくことにして(^^;

何が言いたいかというと、サンプルのスタートポイントを1秒ずらしたい場合は1の桁から変えていくのは相当な回数ジョグダイヤルを回さなくてはならず、かなり大変です。




そこで、賢くポイントを変更するために、こんな方法があります!!!

SHIFTキーを押しながら、カーソールキーの < を押します。



すると10の位より上が反転状態になっています。これにより、10の位から数値を変更することができるようになるのです!!





もう一度SHIFTキーを押しながら、カーソールキーの < を押してみます。




すると今度は100の位から数値を変更することができるようになるのです。




同じようにSHIFTキーを押しながらカーソールを操作することにより、変化させたい桁を変えることができ、効率よくスタートポイント、エンドポイントの設定が行えます!


僕個人的には100の位から数値を変更するのがやりやすいですよ!!(^ー^)ノ




次回につづく!







最終更新日  2008年07月17日 20時42分28秒
2008年07月16日
カテゴリ:サンプラーコラム
さてMPCコラムの続きです。


通常MPCでのサンプリングの作業は

サンプリング →  サンプルの編集 → サンプルをパッドに割り当て

という流れになると思うんですが、「サンプリングした音がパッドで鳴らない!」とお困りの方も多いようでしたので、このコラムでは先にパッドに割り当てを紹介してみました。

ところで皆さんはキックやスネア、ハイハットなどの単音をサンプリングしましたか?それともドラムパターンなどを長めの尺のフレーズものをサンプリングしましたでしょうか?

取り込んだ音はなんでも楽器にできるのがサンプラーの凄いところなんですが、初めてサンプラーを扱う場合はとりあえず基本的な操作をマスターすることに専念した方がよいので、単発もの、つまりドン、タン、チッといった短めの音を中心にサンプリングしてみてください。

フレーズサンプリングはそれらをマスターしてからでも遅くありません(^ー^)


それでは、今回からはサンプルの編集方法についてご紹介します!


おそらくサンプリングした音を編集をせずにパッドに割り当てただけでは、パッドを叩いたときに瞬時に音がでなかったり、鳴らしたいポイントから音が再生していないのではないでしょうか。



それではSP-404の使い方の回でもご紹介したように、スタートポイントエンドポイントを設定してみましよう。

SP-404での場合はスタートポイントとエンドポイントは聴感上で行うしかなかったのですが、MPCの場合は波形を見て数値で設定することができるのでさっそくやってみます!



スタート/エンドポイントを調節する場合は、TRIMモードに入ります。



MODEボタンを点灯させた後、【PAD6】を押します。





これがTRIMモードのディスプレイです。左上がサンプルの名前で、そこにカーソルをもっていき、ジョグダイヤルを回すとMPC内部のメモリーに格納されているサンプルが名前と波形と共に表示されます。

ちなみに16個のパッドの上から2段目以降を叩くとディスプレイに表示されている波形がモニターできるようになっています。




あらかじめレコードからクラップ系の音をサンプリングして「CLAP1」という名前をつけてみました。




実際はクラップの音がなる前後の時間に余裕をもってサンプリングしたので、前半は無音部分、後半はキックの音がサンプリングされた状態になっているので図の四角で囲った部分、つまりクラップ音だけを使用できるようにスタートポイントエンドポイントを設定してみます。



スタートポイント、エンドポイントの数値の部分にカーソールをもっていき、ジョグダイヤルをまわして数値を変更するだけでOK。




▼こんなイメージです。




しかし作業は簡単なのですが、実際やってみると全然うまくいかないことに気づきます。

ジョグダイヤルを回してもほとんどポイントが移動したように見えないんです。。(>_<;)

そうとうジョグダイヤルをグルグル回してやっとポイントが動いたかな?っとわかる感じです。それでは作業効率が悪すぎです(笑)

ここがMPCビギナーの方が結構挫折しやすいポイントです(゜o゜;;


明日に続く!!!








最終更新日  2008年07月16日 21時28分16秒
2008年07月05日
カテゴリ:サンプラーコラム
前回はサンプルをパッドにアサインする方法をご紹介したのですが、Aバンクのパッド1にアサインした【BEAT1】は、2小節程度のブレイクビーツの長めのサンプルでした。

パッドをたたくと、サンプルが最後まで再生しないと音が止まらないので、パッドから指を離せば音が止まるようにしたいと思います。



画面がこのような状態の時にWINDOWボタンを見てみると白く点灯しています。

前回もご紹介しましたが、このWINDOWボタンが点灯しているときは何か設定できるウインドウが開けることを表していますので、早速押してみましょう!




すると、このような画面になります。



ここで、アサインされているサンプルをどのように再生するかを設定できます。

この場合【BEAT1】は【ONE SHOT】に設定されていたので、パッドから指を離してもサンプルが最後まで鳴り続けてしまったのです。


ジョグダイヤルを回して【NOTE ON】に変更してみましょう。



こうするとパッドを押している時だけサンプルが再生されるようになります。


SP-404の時もご紹介しましたが、念のためONE SHOT再生とNOTE ON再生をおさらいしておきましょう。



ONE SHOT再生はトリガー再生とも呼ばれ、一度パッドを叩けばサンプルを最後まで再生して停止します。

ドラムの単発音や効果音などはこのような再生方法が便利です。




NOTE ON再生は再生時間をパッドから指を離すタイミングでサンプルを止めることができるので、長めの尺のサンプルやメロディーを演奏する時はこちらがよいです。

ドラムの単発音もデュレーションをコントロールすることでリズムにグルーヴ感を出せるのであえてNOTE ONに設定しても面白いと思います。

とりあえずサンプルをパッドにアサインする方法はOKですね。

それでは次回はサンプルの編集についてご紹介します!!(^ー^)ノ








最終更新日  2008年07月05日 20時12分51秒
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