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DJ機材専門店PowerDJ's Blog

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ターンテーブルコラム

2005年08月19日
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ターンテーブルについてのコラムもいよいよ終盤にさしかかって参りました。
第一回から今回までのコラムの間に新しく発売されたリーズナブルな
ターンテーブルを紹介いたします。

STANTON T.80
税込み定価58800円のところ
PowerDJ's販売価格29800円(税込・送料別)

t80

STANTON T.60の上位機種でトルクが若干強くなりました。
またこの価格帯でキーロック機能がついたのはすごい!
しかもリバース機能、デジタルアウト付きです。
ピッチコントローラーは+8、12%と切り替え可能。
ミックスプレイに便利なターンテーブルです。

gemini TT-03
税込み定価34800円のところ
PowerDJ's販売価格25980円(税込・送料別)
tt03

gemini TT-02の上位機種でトルクが強くなり、筐体が頑丈で重たくなりました。
値段を抑えてスクラッチの練習をしたい方には便利なターンテーブルです。

STANTON、geminiは最近デザインのリニューアルをして、STANTONはよりポップに
geminiはシャープになりましたね。それぞれのメーカーの個性が出ていて面白いです。

先日のターンテーブルの選び方のコラムのトルク比較表がありましたが、
上の2機種を加えて改めて以下に示します。

トルクが弱い< neu DD1200 < gemini TT-02 < STANTON T.80 < gemini TT-03 < Numark TT-200 < Technics SL1200MK5 = SL1200MK5G < Vestax PDXmkIIシリーズシリーズ = QFO < Numark TTX = TT-500 < STANTON STR8-150 = ST-150 <トルクが強い

それではターンテーブルについてのコラムはひとまずお休みしまして、次回はDJミキサーについてお話いたします!では!






最終更新日  2005年08月19日 14時01分07秒


2005年08月17日
前回のコラムの続きですが、今回はVestaxから発売された新しい楽器といってもいいでしょう、
QFOについてご紹介いたします。

まず本体をご覧下さい。はい、どん!

qfo

どうです?かっこいいでしょ?
初めてごらんになる方は「変わったターンテーブルだなあ」とお思いのことでしょう。

これはスクラッチの神様と呼ばれるDJ Q-bertが考案した次世代ターンテーブリストの楽器です。

このQFOについてのおおまかな仕組みを図に示してみます。ちょっと大きめの図ですが。。。

qfo_syosai

要するにPDX-2000mkIIproとほぼ同等のターンテーブルと
2バンドEQ、クロスフェーダーカーブの搭載したスクラッチミキサーが合体したような機材です。

しかし、通常のDJミキサーのほとんどは各チャンネルにPHONOとLINEの入力端子がついており、フロントパネルのインプットセレクトスイッチで縦フェーダーの音をPHONOとLINEのどちらに割り当てるか可能ですが、このQFOの場合PHONO入力はQFOに搭載したターンテーブルの音しか割り当てることができません。
外部から取りこめる音は各チャンネルのLINE端子2つのみです。

ですので、QFOのインプットセレクトスイッチを両方ともPHONOにすれば、クロスフェーダーを
どちらに動かしてもQFOで演奏しているレコードの音しか流れませんので音を切ることができません。

通常のDJセットで右側のレコードをスクラッチしている人は
左側のインプットセレクトスイッチをLINE、右側のインプットセレクトスイッチをPHONOに設定

通常のDJセットで左側のレコードをスクラッチしている人は
右側のインプットセレクトスイッチをLINE、左側のインプットセレクトスイッチをPHONOに設定

というように右利き、左利き関係なく使用できます。

一番上の写真にフェーダーが3つ付いているのがお分かりだと思います。
右斜め前のフェーダーはクロスフェーダーで左右が縦フェーダーです。


QFOはDJミックスプレイを目的として作られているわけではなく、
ターンテーブルを楽器のように扱うためにつくられていますので、
たとえば、バンドなどでスクラッチの音を出したいというときは、
ターンテーブルとミキサーを用意しなくてもQFO一台で十分です。

先日ご紹介しました、Vestax独自の技術のダイナミックバランス方式のアームを搭載しているので
本体を斜めにしても針飛びが起きません!これはすごいです。

そのためQFOに別売りのストラップをつけることで、ギターの様に肩からぶら下げてスクラッチすることができます。
もちろん、地面に対して垂直にQFOを傾ければ針飛びしてしまいますが、60度くらいなら全然平気です。

また面白い点はピッチコントローラーはターンテーブルの外周を沿うように装備されていて
単音が入ったレコードでメロディーを作るとき便利です。

僕がQFOを欲しいなあと思ったことがあります。

それは以前ミュージシャンばかりが集まる飲み会に行ったときのことです。

他の方達はギターやピアノがあったらその場の雰囲気で演奏したり、歌ったりしているのに対して
僕らDJはターンテーブル一式ないと自分の演奏ができないことにかなりくやしい思いをしました。

もし、QFOを持っていれば、ギターを弾いている後ろでドラムスクラッチをしてリズムを入れたり
スクラッチすることで即興でセッションできるのになあと思いました。QFOはそんなにコンパクトではないけど、持っていったらかなり注目されること間違いないです。もちろんスクラッチの技がないとどうすることもできませんがね(^^;)

QFOの演奏はTurntable TV presents DJ Q-BERT LIVEでQ-bert自身のプレイをご覧いただけます。
また、QFOの開発段階の様子でプロトタイプをQ-bertが対面するシーンも見ることができ、大変興味深いです。

こういった面白い機材がどんどんできれば
DJシーンももっと活気づくのになあとつくづく思う次第です。






最終更新日  2005年08月17日 22時16分47秒
2005年08月15日
さて今回はPDX-2000mkIIproPDX-2300mkIIproの紹介です。

この2つのターンテーブルの大きな特徴は
針圧のかけ方が他のターンテーブルと異なり、
ダイナミックバランス方式を採用しています。


dynamicbalance


通常のターンテーブルで針圧をかけるときはオモリを使用しますが、ターンテーブルの置かれている面が水平ではなかったり、レコード盤面が波打っている時に針圧のバラツキが起こります。

ダイナミックバランス方式とは、バネの力によって一定の針圧をかけ続けることができ、針飛びを軽減させることができます。

PDX-2000mkIIPDX-2300mkII
でさえも針飛びがしにくいのに、さらにこの方式の場合針飛びがしにくいので、サウンドが安定するのはもちろん、スクラッチや頭出しを行う時も便利で、野外イベントなどに強いです。

つまり
PDX-2000mkIIにダイナミック・バランス方式を採用したモデルが
PDX-2000mkIIproであり、

PDX-2300mkII
にダイナミック・バランス方式を採用したモデルが
PDX-2300mkIIproというわけです。

さらに
PDX-2300mkIIproはストレートアームではなく、特別にJアームを採用しております。

以前のコラムにS字アームの方がレコードの溝をキレイにトレースすることができるという
話がでてきましたが、このPDX-2300mkIIproはJアームを採用することによりハウス/テクノ系などの
選曲重視のDJに向いていると言えます。Jアームでありながら従来のS字アームとは比較にならない
針飛び防止機能を発揮しています。


そして当店限定発売の
Vestax PDX-2300mkIIpro Dstyle&Ricci Rucker model
PDX-2300mkIIproのJアームをストレートアームに変更し、
別売りのフットペダルでピッチの可変を可能とするまさにターンテーブリストのための
ターンテーブルです。世界せ当店のみの発売でしかも限定50台。あと数台しか残ってません。


どうでしょうかVestax PDXシリーズのそれぞれの特徴がわかりましたか?
まだ混乱してます?

実は僕たちも時々迷う時があります(^^;)

それでは一度表にまとめてみましょう。

hikaku

それでは今日はこの辺で!







最終更新日  2005年08月15日 20時24分47秒
2005年08月14日
Vestax PDXシリーズの主な特徴は
・トルクが強い
・針飛びがしにくい
・±50%ウルトラピッチフェーダー搭載で通常のピッチフェーダーと組み合わせることにより±60%までのピッチ調整が可能。
・スタートボタンを押してからターンテーブルの回転の立ち上がり、ストップボタンを押してからターンテーブルが止まるまでの速度を可変できる。

です。これはどのPDXシリーズでも基本機能として備わっています。

ウルトラピッチフェーダーはターンテーブルの回転を急激に変えることができるので単音のみ入っているレコードを使えば、メロディーを奏でることができ、レコードを楽器のように扱えます。
DJ KENTAROはTechnics SL-1200MK5のピッチフェーダーと33/45回転ボタンと2枚のレコードを駆使して「さくら」を演奏してますが、Vestax PDXシリーズならもっと幅広い音階を演奏することができます。

PDX-2000mkIIはPDXシリーズの中で一番基本になるターンテーブルですが、
テクノ/ハウス/トランス等のDJ達に要望に応え、ピッチレンジの状態がわかるように7SEG LEDディスプレイを搭載し、ジョイスティックによるピッチベンドを搭載したモデルPDX-2300mkIIです。

ミックスをするとき、±60%まで可変可能だと、実際ピッチコントローラーの位置がどのくらいか把握できたほうが便利です。また、ジョイスティックによるピッチベンドはテンポの微調整をするときに重宝します。
慣れるとレコードのレーベル面を指で押して少しテンポを速めたり、プラッターの縁を押さえて少し遅くしたりするよりも素早くテンポを合わせられるようになります。
実際プラッターの縁を触るとカリカリカリと音がなり、その音を針が拾っちゃうことがあるので、あまりよくないですしね(^_^;)

PDX-2000mkIIPDX-2300mkIIの違いはそんなところでしょうか。
あ、あと色が違いますね。

PDX-2000mkIIがシルバー
PDX-2300mkIIが黒です。

明日はPDX-2000mkIIPDX-2300mkIIを進化させたPDX-2000mkIIproとPDX-2300mkIIproをご紹介します。






最終更新日  2005年08月14日 13時52分24秒
2005年08月13日
前回の機材コラムからずいぶん期間があいてしましたが(汗)
今回でターンテーブルの種類についてのお話はやっと最終回です。

ターンテーブルを語る上でこのメーカを語らずしてDJ機材を語るなかれ!

そうです。ついにVestaxを語る時が参りました。

ご存じの通りVestaxはDJ機材を作るべくして創立された会社といっても過言ではないでしょう。海外のメーカーだと思いの方もいらっしゃいますが、実は日本の会社です。

Vestaxの社運をかけたターンテーブルが、

PDXシリーズです。

Vestaxのターンテーブルは基本的にストレートアームを採用しています。
ストレートアームの方が針飛びに強いのですが、そのメカニズムについてご説明しますと、

s_arm
S字アームはレコード再生時、針は内側に引っ張られます。今度は逆回転をさせると外側に引っ張られる力が働くため、左右のバランスが崩れてしまい、針飛びが起きやすくなります。

i_arm
ストレートアームの場合、アームの長さを短くし、レコードとレコードの溝に対して垂直にすることでS字アーム時で発生した内側、外側に引っ張られる力を低減させて横方向の振動を抑え、針飛びがしにくいという仕組みです。


特にVestaxの独自の技術よりアームの支点に対してバランスウエイトの重心を下げ、アーム縦方向の振幅にも強いのでスクラッチなどの過酷なプレイでも確実な針のトレースが可能となります。

そのため、世界のスクラッチャー達はVestaxのターンテーブルを使用している率が高いのですね。

以前Vestaxのターンテーブルはトルクが弱かったため、Technics SL1200シリーズにはスペック的に及ばなかったと思いますが、PDXシリーズの登場でトルクも強くなり、新しい世界標準ターンテーブルの仲間入りをしたといっても過言ではないと思います。

現在はPDX-2000mkII、PDX-2300mkII、PDX-2000mkIIpro、PDX-2300mkIIpro
そしてPowerDJ'sのみの限定品
PDX-2300mkIIpro D-styles /Ricci Rucker model
が発売されています。いったいどんな特徴があるのでしょうか。
つづきは明日!






最終更新日  2005年08月13日 23時43分24秒
2005年07月21日
前回のターンテーブルについてコラムの続きです。
ちょっと日にちが空いてしまったので、一度こちらをご覧頂ください。

これで安心!ターンテーブルの選び方--パート1
これで安心!ターンテーブルの選び方--パート2
これで安心!ターンテーブルの選び方--パート3
ターンテーブルもここまで進化!次世代ターンテーブルの凄さ

今回は一番ポピュラーなターンテーブルTechnics SL-1200について
ご紹介します。

なぜTechnicsが定番と呼ばれるかは上記のコラムをご覧頂ければおわかり
かと思います。

現在はTechnics SL-1200MK5-KTechnics SL-1200MK5-S
Technics SL-1200MK5Gの3機種が発売されております。

それではこの3機種の違いはいったい何でしょうか?

Technics SL-1200MK5-K(ブラック)とTechnics SL-1200MK5-S(シルバー)は
色が違うだけで、製品の仕様は全く同じです。(以下Technics SL-1200MK5とします)

Technics SL-1200MK5

前機種SL-1200MK3Dのマイナーチェンジモデルで、

SL-1200MK3Dとの相違点は以下の通りです。
・アンチスケーティング(アームを外側に引っ張る力)の設定が3gまで→6gまで変更可能
  (ただし一般的には0gと設定するDJが多い)
・スタイラスライトが白色になり(MK3Dは黄色ぽかった)、ライトの寿命が延びた。
・START・STOPボタンを押したときのターンテーブルの回転する立ち上がり、
 ブレーキの速度を調節可能
→プラッターを外し、設定用のネジで調節するためレコードを演奏中の調節は不可。

基本的な部分は変わっていないのでクラブにSL-1200MK3Dが設置してあっても
自宅でTechnics SL-1200MK5を使用しているなら操作に違和感はないでしょう。

Technics SL-1200MK5G

これはTechnics SL-1200MK5の上位機種で、相違点を以下に示します。

・ピッチコントローラーが±8%と±16%と切り替えができる。
この機能はTechnicsでは初。テンポが違う2つのレコードをミックスするとき、
あとちょっとピッチが変えられればいいのになあというときがあるのですが
そんなとき±16%まで変えられると非常に便利です。
ただし歌ものなどはピッチを変えすぎると不自然になるのでMIXのセンスが必要です。

・ピッチコントローラー部分の取り外しが可能。
 →壊れたときパーツとして取り寄せることができますね。

・スタイラスライト、ピッチコントローラの数字表示等に青のLEDを採用
・高品位なフェイスパネル
 →Technics SL-1200MK5-Kはつや消しのブラックなのに対し、Technics SL-1200MK5G
漆っぽく光沢のあるブラック。さらに極少量のラメが混ざっています。見た目もかなり豪華です!

・アーム内部に高級な配線を使用。音質にこだわってます。
・アンチスケーティング機能に加え、アームを内側に引っ張る力を調節可能。
 →そのためアームが外側と内側に引っ張られるので針飛びに強い!

・ヘッドシェルの色がシルバーでおもり付き
(Technics SL-1200MK5のヘッドシェルは黒でおもりなし)

大きな違いはやはりピッチコントローラーの可変幅ですね。


当店でお問い合わせいただくご質問でTechnics SL-1200MK5Technics SL-1200MK5Gどちらを
購入したらいいかという内容が多いです。SL-1200MK5は定番ですが、さらに上のクオリティーを
求めるならTechnics SL-1200MK5Gがオススメです。

または、見た目でどちらがやる気が出るかで決めていただいても良いかと思います(^^;)。






最終更新日  2005年07月21日 14時25分09秒
2005年07月11日
「これで安心!ターンテーブルの選び方」では
本格的にDJセットを組むためにはTechnics SL200MK5よりトルクが強いものを
オススメしました。

それではTechnics SL200MK5以降に発売されたターンテーブルの魅力的な機能に
ついて今回は次世代ターンテーブルと呼ばれる
Numark TTX-1STANTON STR8-150STANTON ST-150の紹介です。

Numark TTX-1が発売された時はかなり驚きました。
まずなんといってもスゴイのがキーロック機能です。

普通ターンテーブルでピッチコントローラーでテンポを変えると
音程も変わります。テンポを変えるというのはターンテーブルの
回転速度を変えるわけですから音程も変わるのは当然です。

カセットテープを再生したまま早送りにすると倍の速度で再生する
と同時に音程も倍に高くなるのをイメージすれば理解出来るかと思います。

しかしこのNumark TTX-1
ピッチコントローラーでテンポを変えても音程が変わらず
オリジナルのキーのまま
にできます。
さらにオリジナルのキーでロックするだけでなく、
ピッチコントローラでピッチで音程を変えて任意のキーを
ロックすることもできるのです。

例えばキーが違うのある二つの曲を繋げようとする時、
まず、ピッチコントローラーでキーを合わせて
キーロックボタンを押し、その後テンポを合わせれば
キレイに繋げることもできます。

しかもBPMカウンター付き
±8、10、20、50%とピッチ可変可能、トルクが強い
も大きな特徴です。

さらに驚きな点がデジタルアウト、LINE OUT端子付き!

曲作りで素材をレコードからサンプリングする時などとても重宝するでしょう。

本体には出力をPHONO OUTかLINE OUTか切り替えるスイッチがあります。
PHONO OUTを選んだ場合、通常のターンテーブルと同じ機能でしか使用できません。
DJミキサーにはPHONO INに接続します。
LINE OUTを選んだ場合、上記のキーロック機能が使用できるようになります。
DJミキサーにはLINE INに接続します。


その1年半後、STANTON から同じくキーロック機能が搭載された
STR8-150STANTON ST-150が発売されました。

こちらもピッチコントローラーでテンポを変えても音程が変わらず
オリジナルのキーのままにできます
が、任意のキーロックはできませんし、
BPMカウンターは搭載されておりません


STR8-150STANTON ST-150の違いは色とアームの形状が違うだけで機能は同じです。

スクラッチ重視ならストレートアームのSTR8-150、
選曲重視ならS字タイプのアームのST-150
がオススメです。

このSTANTONの2機種はトルクが一番強く、筐体も非常に頑丈で
メチャクチャ重いです。

今回ご紹介した製品はクラブ使用に十分耐えられるだけでなく
非常に魅力的な機能がついており楽曲作成ツールのアイテムとしても
とても重宝される逸品です。






最終更新日  2005年07月12日 01時12分30秒
2005年07月10日
それでは昨日につづきまして、Technics SL-1200mk5以降に発売された
次世代ターンテーブルをご紹介する前に、1つだけ解説し忘れたことがあります。

それはターンテーブルのアームの形です。

アームの形状は主に2種類に分かれます。
実際の製品がどちらのタイプがまとめてみます。

・S字タイプ(Jタイプも含む)
Technics SL-1200mk5
Technics SL-1200MK5G
neu DD1200
STANTON ST-150
Vestax 2300mkIIpro

・ストレートタイプ
Vestax PDX2000mkII
Vestax PDX2000mkIIpro
Vestax PDX2300mkII
Vestax PDX2300mkIIpro D-style model
Vestax QFO
Numark TT-200
gemini TT-02
STANTON STR8-150
STANTON T80

Numark TTXTT-500
ストレートタイプ、S字タイプ取り替え可能で
2つのアームが同梱されています。
またNumark TT-200は別売りでS字タイプのアームが
用意されています。

まず、S字カーブはレコードの溝をキレイにトレースしてくれるので
リスニング用ターンテーブルに採用されます。

ストレートアームは針飛びに強いのでターンテーブリスト用ターンテーブル
に採用されています。
スクラッチをするならストレートアームのターンテーブルがオススメです。

どちらが針跳びにしくいかと言えばストレートアームのほうが針跳びしにくい
というだけで、S字タイプだからと言ってDJで使用できないわけではありません。
スクラッチをしないDJにはレコードの音をキレイに
再生するS字タイプがオススメです。

TechnicsのターンテーブルのアームがS字タイプなのはもともと
リスニング用として発売されていた名残があるのかもしれませんね。

それ以外はまさにDJ機材を追求しているメーカーですのでストレートアーム
を採用したターンテーブルが多いようです。
DJにとって針跳びは永遠のテーマですからね!

それではまた明日!






最終更新日  2005年07月10日 19時35分08秒
2005年07月09日
昨日の続きです。

それでは当店で販売しているダイレクトドライブターンテーブルを
トルクが弱いものから並べてみます。

neu DD1200gemini TT-02
・STANTON T-60
Numark TT-200
Technics SL1200MK5SL1200MK5G
Vestax PDXmkIIシリーズシリーズ、QFO
Numark TTXTT-500
STANTON STR8-150ST-150

現在最も使用されているターンテーブルは

ズバリ
Technics SL1200MK5」を含むSL-1200シリーズです。
です。
(Technics SL1200MK5の前のモデル、SL1200MK3、
SL1200MK3Dもデザイン、トルクの強さなど基本性能は
変わってないので同じくくりにさせてもらいます。)

上の一覧を見ますと、Technics SL1200MK5より強いもの
がたくさんありますね。

トルクが強いほうがDJとして使いやすいのに
なぜTechnics SL1200MK5が使用されているのでしょうか。

まず上記のTechnicsよりトルクが強いターンテーブルは
Technics SL1200MK5以降に発売されたものです。

Technics SL1200シリーズは歴史があり、当時はこのターンテーブル
しかDJでまともに使用できるものがありませんでした。

僕は学生の時にTechnics SL-1200MK3Dを買いました。当時
電気屋さんで買いに行ったのですが当時はシルバーしか発売されてなく、
ホントはブラックが欲しかったのですが、「MK3Dはシルバーしか
でてませんし、今後発売される予定もないですよ」って言われて
しょうがなく買ったのですが、しばらくしてすぐブラックが発売
されて悔しい思いをしました(T_T)。

話しが脱線しましたが、当時買ったターンテーブルはまだ今でも
現役です。今年でかれこれ9年になります。
結構乱暴に使ったと思いますが、まだ壊れずに使えています。

この耐久性がTechnics SL1200シリーズの魅力だと思います。
そういった信頼性がクラブでの使用率の高さに結びついているのですね。

しかしTechnics SL1200MK5以降に発売された商品も非常に高スペック
ですので、今後クラブで使用されることも多くなってくることと思います。
それらのターンテーブルについては次回パート3で詳しく解説いたします。

それではどの辺りのターンテーブルだったらクラブDJとして支障なく
使用できるか?ということが気になりますね。

個人的な判断で言いますとやはり、

Technics SL1200MK5SL1200MK5G
Vestax PDXmkIIシリーズシリーズ
Numark TTXTT-500
STANTON STR8-150ST-150

ではないでしょうか。
DJを始めるのであれば、この辺りのターンテーブルを使って欲しいというのが
正直な意見ですが、もう一つ妥協して
Numark TT-200
も仲間に加えていいでしょう。

まとめますと
ちゃんとDJの練習ができるターンテーブルを選ぶなら
Numark TT-200よりトルクが強いものが良い。

ということになります。

なかには
・ちょっとしたDJ気分でレコードを聴くだけ
・DJを気軽に楽しみたい。
というかたもいらっしゃると思います。

そういう方はリーズナブルなターンテーブルでも十分お使いいただけます。
トルクが弱くてもレコードは再生できますし、
クイックミックス(曲と曲を素早く切り替えて繋ぐようなミックス)程度のプレイなら
問題なくプレイできます。

それでは次回パート3ではターンテーブリストのために作られたといっても過言ではない
驚異のターンテーブルVestax PDXmkIIシリーズや次世代デジタルターンテーブルについて
御紹介いたします。







最終更新日  2005年07月10日 08時53分41秒
2005年07月08日
ターンテーブルには主に2つのタイプがあります。


・ダイレクトドライブ式(略してDDと記載することもあります)

名前の通りターンテーブルのプラッター(レコードを乗せる部分)とモーターが

直接繋がっている方式です。

回転が安定しているのでDJで使用するなら絶対こちらのダイレクトドライブを選びます。


・ベルトドライブ式

プラッターとモーターをベルトで繋ぐ方式です。

自転車のペダルと後輪の関係に似ています。

ベルトはゴム製なので、寿命があります。

キューイングやスクラッチ等でレコード直接触るDJプレイには向いていません。

おそらくすぐ壊れてしまうのではないかと思います。

リスニングを目的とする場合は十分使用可能です。



当店でご紹介している

Vestax handytraxNumark PT01Pioneer PL-J5000W

はベルトドライブターンテーブルでそれ以外はダイレクトドライブです。



DJプレイで使用する場合はダイレクトドライブを選びましょう。



ただし、ダイレクトドライブといっても



gemini TT-02のような安価なものから

Technics SL-1200MK5Gのように6万円代の商品があります。

ダイレクトドライブだから一番安いのでいいや!とお思いのあなた、ちょっと待って下さい。



この値段の差は商品の品質に関係しています。



ターンテーブルが回転する力をトルクと言います。トルクが弱いとレコードを手で押さえた時にターンテーブル自体が止まりやすくなります。ターンテーブルは一端止まると元のスピードに戻るまでに時間がかかります。

最近僕も気づいたのですが、トルクが弱いとスクラッチやジャグリングの練習しにくいだけでなく、トルクが弱いとMIX時のピッチ合わせがやりにくいです。

2つの曲のテンポを合わせる際、ピッチコントローラー以外に、レコードをちょこっと指で押し出して速くしたり、ターンテーブルの縁を押さえて遅くしたりと微妙な速度調整が必要です。

トルクが弱いと上記のような操作をするとテンポが急激に変わってしまうため力加減が難しいです。



つまりどのジャンルでも本格的にDJをやりたいならトルクが強いものを選んだほうが良いです。



それではどのダイレクトドライブターンテーブルならDJプレイで使いやすいのかは

次回パート2でご紹介させていただきます!それではまた明日!






最終更新日  2005年07月08日 23時52分08秒
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