2007/05/17(木)20:37
マッカンドルー
こんちは、かもしだです。
こないだ、ワンクリにひっかかり、びびりました。うかつにやるものではねーな。
みんなも気をつけましょう。
最近のは悪質で、ヘンなスパイウエアをインストールさせるやつもあるらしいので。
うちのパソもウイルスセキュリティ入れてて、外部からの侵入とかしにくいけど、ダウンロード自体は使用者本人の意志なので、結構セキュリティは甘い。まだ、ちょっとやられた可能性もあるけど、スパイウエア検査も一応したので、やや落ち着いてます。
で、マッカンドルー。
マッカンドルーは主人公の天才物理学者の名前、直之さんの表紙で、初版がダイブ前であるが、全然古くさくない。本の名前は「マッカンドルー航宙記」。ベタだがすてきである。
主人公はじめ、キャラが立っていて、とても楽しくわくわくしながら読める。肩が凝らずに読める作品だ。
この作品に出てくる宇宙船は、こんな感じだ。
地球は宇宙の中を凄いスピードで移動している。が、私たちは地球から振り落とされないし、その移動の影響を感じずに生きることができる。
重力のせいである。
で、宇宙船。人工のものであっても、質量と密度が十分であれば、ニンゲンが感じることのできる重力を発生できる。重力加速度と重力を相殺できるような一体のロケットがあれば、ニンゲンに圧力をかけることなく、10Gの加速度を続けることができる宇宙船が完成する。
あー、もううまく説明できねーぞ。
読んでみてくれ、な。