2009/11/15(日)16:39
椅子生地貼った
雷がビカビカ鳴ってます。天候がよくありませんな。冬の稲妻です。
注文してた椅子生地が届きました。135×140cmで3色注文しましたので、結構大きな荷物で届きました。はじめてなので、確認してみると、やはり椅子生地だけあって丈夫で、裏地もちょっとやそっとで敗れないような処理がされてました。
ちょっと前に届いていた、4cm厚の硬いウレタン(写真の青っぽいヤツ)をじょきじょき切ってスプレーのりでずれないように貼り合わせます。
それをくるむように、低反発の1cm厚のウレタンを貼り付けます。
角がどうもうまくいきません。
みての通り、ぼこぼこです。角からやっていった方がいいかもしれませんが、最早後の祭り。はさみで成形します。
椅子生地を切って、4辺の中心にガンタッカーで仮止めしてから、角の始末スタート。角にしわがないようにしていくのは、とても難しく、これでは、木工のプロのヒトも椅子貼りのプロに頼むわけだと一人で納得。
それでも何とか、完成。
1回目にしては、よいほうかと。
各省庁に落ちる冬の稲妻。仕分けの際の議員の話し方が、ある意味事務的ですごかったなあ。事務方のほうが人間くさくて、議員のほうが計算機みたいなのは、国の仕組みとして、根本的に間違っていることがあるような気が…。
アメリカは確か、大統領が替わると、各省庁のトップも実働部隊として一斉に替わるとか聞いたことあるけど、そんな仕組みもあってもいいかもね。