POWER'Sのブログ部屋

2008/12/08(月)12:17

ブレーキパッドが割れていました

クライスラーボイジャー(430)

今年の8月にブレーキパッドを社外品に交換したのだが、9月初旬からキーキー というブレーキパッドの鳴きが発生し始めた。 この商品説明には『ブレーキダストと嫌なブレーキ鳴きを劇的に解消』とあるの ですが、劇的にブレーキ鳴きが大量発生。最近は常に鳴きまくってるので諸般の 都合でこれまた深夜になってしまったけどブレーキ回りをバラしてみました…。   ブレーキローターに「まだら焼け」が出ている。うーん、今までは無かったけど どうしたのかな? 指でローター面を触ってみても酷いレコード溝は出ていません。裏面も同じ。 早速キャリパーを外し、ブレーキパッドを外す。   ローター裏面のパッドが割れております。また一部表面も欠落。これかぁ、鳴き の原因は・・・。裏金部分までザックリ割れておりますし、ややグラグラする。   サーキット走行などはしていない、街乗りオンリーなのに割れちゃうんか? このパッドを装着する時、行きつけのメカニックさんが商品箱を見るなり 「この手のパッドはダメだ!」と断言されていたんだけど、この事なのね~~。 でも今手持ちのブレーキパッドは純正も含めゼロなので、一応、面取りをして 耐熱銅グリスを塗って再装着・・・。微妙に不安。   ブレーキローターもパーツクリーナーを吹き掛け、プラスチックブラシで汚れを 取除きそのまま再装着。外気温は氷点下なんで七輪で人間&スプレー缶共々暖を 取りながらの作業でござんす。   【焼き芋でもすればよかったな~~】 腰が痛いのでタイヤ装着するのが一番手間取る(笑) エア圧も再調整。 ↓の写真で上に写っているのがエア注入用のエアガン@空気圧メーター付き。で、 下にあるのが今回購入したスズキスポーツ製のエアゲージ(タイヤ空気圧計)。   エア注入ガンについているエアゲージ。これが酷く使い物にならず平気で0.5から 1.0kg/cm2の誤差が出る(大笑)しかもエア漏れするし。 だからエア注入後、キチンとしたエアゲージで圧を見るのだが、今まで使っていた IRS(イワシタラリーサービス:知る人ぞ知る…ですね)のエアゲージが紛失。 とても使い安かったんだけど、なかなか売っていないんで、スズスポの奴を買う。  空気圧チェックでタイヤ長持ち!スズキスポーツエアゲージAタイプ これはkg/cm2の表示があるのがイイ!IRSの奴からは随分大きくなったけど、表示 盤が大きいから暗いトコでもよく見えるのがイイね。(IRSより安いし(笑)) タイヤ空気圧は4輪とも2.0kg/cm2でした。あの誤表示するエアゲージだと 2.8kg/cm2を示していたのにー!ボイジャーの指定空気圧は2.5kg/cm2。燃費の悪さ はこのせいかもね・・・。(・・・であって欲しい)   スロットルボディ上のバキュームホースのひび割れ・・・。こんな部分からの エア吸いでも燃費は大きく変ってくる。この部分の交換は・・・手間だなぁ・・・。

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