評判通りよく壊れる新富士バーナーのマイクロトーチ
登山やキャンプで使うバーナー(コンロ類)は扱い易く壊れにくいという印象があるのですが、同社で販売している小型のトーチバーナーは実によく壊れる。同様の思いをしている方が多いので、インターネット上にも記事や動画がよく上がっている。これ 今年(2024年)1月購入使い方はそんなにヘビーでないと思う。冬以外は使わず、冬場も1日5回ぐらい。連続使用といっても10秒ぐらいで、ガスも東海やウインドミルという名の通ったメーカー品。落とさず直射日光にも当てず(室内のみ)なのに着火しなくなる。今回、写真の個体は、火花は飛ぶのだが着火せず。火種を火口に近づければ一瞬火が着くがすぐに消える。火力調整を変えれば一瞬着火ですぐ消える。火力も安定しない。この前使っていた同種類のマイクロトーチ(色違い)や火口が伸縮する「スライドトーチ」も着火しなくなった。SOTO スライドガストーチ ST-487 ガスバーナー 強力耐風バーナー キャンプ アウトドア バーベキュー キャンプ用品 ソト アウトドア用品マイクロトーチ アクティブ ACTIVE ST-486 ガスバーナー 強力耐風バーナー キャンプ アウトドア バーベキュー キャンプ用品 着火 火起こし SOTO 【送料無料】実売2000円程なのだが、ガス器具はその中に可燃性ガスが充填されているから安定しないと怖い気持ちが起きてしまう。ネット上の記事や動画を見るとガスの経路上にあるOリングがガスの詰まりを誘発するようだ。火花は火口先端にある針金先端をラジオペンチ等で少し引っ張り出せば改善するらしい。安いといってもトーカイのチャッカマンは20年近く前に購入しほぼ毎週のように屋外で使っているけど故障知らず!この差はなんなのだろう?SOTOのマイクロトーチだが、火が着かない時は、火口に「フッ!」と一息吹きかければ火が着く(当日始めて使う時=火口がまったく熱くない時でも)のが不思議。おまじないレベルなんだけど、まぁそれでも数秒後に火は消える。そんな不便な思いをしていたら、SOTOから新型が出た。まだ買っていないけど興味はある。【2024年NEW】 ガストーチ SOTO ソト マイクロトーチ エッジ MICRO TORCH EDGE ガスバーナー ガストーチ バーナー ターボライター キャンプ アウトドア バーベキュー 線香 新富士バーナー CB缶 カセットガス3000円近い(汗)ネット記事だとボディは亜鉛ダキャスト製になり質感アップとある。そんなの求めていない。この機能(?)が欲しいのは見栄えを気にするキャンパー位じゃないか?結果重さは2倍になっている。ガス充填量は1.2gと変化無し。発熱量も80kcalと同じ。ガワが変わっただけの製品・・・・なんだけど、決定的に違うのは「日本製」という事。前出の「しょちゅう壊れていた」マイクロトーチは中国製。これなのかな?メーカーも、そゆ事を全てまとめて『耐久性の向上』を謳っている。新富士バーナーも「マイクロバーナーはぶっ壊れやすい」って事は認識していると思うしさ。てな事で、今日は午後から「高いけど」新富士バーナーの「マイクロトーチエッジ」を街に探しに行こうと思っている。ホームセンターは望み薄かな。アウトドアショップならあるかもしれん。無ければ涙を呑んでまた「耐久性が無いマイクロトーチ」にする(泣)● 新富士バーナー(SOTO)トーチ類紹介ページhttps://soto.shinfuji.co.jp/category_products/torch/#SOTO #新富士バーナー #マイクロトーチ #壊れる