2005/10/01(土)18:50
反省的瞑想 母編 祈り
私を通して神の力が働きますように願います。
主よ、御国の建設に参加するよう呼びかけてくださって感謝します。
今日まで自分は、
この与えられた体と命を自分のものと思い、
足腰や肩が「もう限界だよ」と教えてくれているのに、
叱咤して、使うだけ使い、
ボロボロになる寸前だったと気付き、
イエズス様の御言葉の
「私の恵みは、貴女に十分である。
力は弱さの内にこそ十分に発揮されるのだ」(パウロ、コリントの手紙2,12,9)
との意味も、
心から理解させていただいた時間でした。
(自分の体力・能力の限界を認めた日でもありました。)
三人の息子も、
我が家のことも、
これも自分のものではない。
神様から与えられて預けていただいているもので、
自分のものは何もない事にも…。
これから、大切にあつかって、
お返ししなければいけないと、又、繰り返し誓いました。