統計グラフコンクールで 国東市の上岡さん母子が 特別賞受賞!
23日、大分合同新聞のWebニュース「国東版」の見出しで、昨年度の統計コンクールの結果を知った。幸便である。本文がないため主催者サイトで確認した。日本統計学会長賞に選ばれた作品は「子どもの貧困と支援の輪」。大分県立国東高校1年生の上岡美月さんとお母さんの史子さんの合作である。「子どもの貧困はあなたのすぐそばにあるかも知れない・・・」と食品ロスやフードドライブなどについて問題提起をしている。コンクールは、統計の普及と統計の表現技術の向上を図るため、全国の小・中・高生等から募集。全国から26,447作品の応募があった。下は総務大臣賞受賞の吹田市立千里丘中学校3年生福永嘉恩さんの作品。