ゴーヤたちの夢を見ました
朝夕しのぎやすくなったせいか、ゴーヤがぞくぞく誕生、家計を助けてくれています。葉陰に隠れていて黄色くなった完熟ゴーヤは、さっとゆがいて、適当サイズに切り、マヨネーズをあえるだけでOK。ピーマンやキュウリを加えるとさらにグー。鰹節も試しましたがいい。ルビー色の種もほのかに甘く、デザートにいいようです。感謝の気持ちをこめて、ゴーヤたちに目をつけてみました。Googleの写真サービス「Picasa」の「クリエィティブキット」を使用しています。いずれも無料です。大阪桐蔭高が4年ぶり3度目の優勝を飾り、史上7校目の春夏連覇を達成したのを見届けてエキスタへ。処暑とは名ばかり、かんかん照り。これではちょっと退屈な一日になるかなと案じましたが、8名/11件のヘルプデーとなりました。8名中6名はノートPC持参者。その1台はWi-Fi搭載機でネット接続中に一定時間がたつと接続が切れるという現象についての相談でした。画像についての相談が目立ちました。そのひとつは電子メールで受送信する際、液晶画面から写真がはみ出してしまう。「あれ、なんとかならないか」という相談でした。メーラーには画像縮小機能があることを告げても、理解してもらうには時間が必要です。一方、最近のデジカメは高画素化し、撮影した画像をそのままパソコンに記録し続けていると「破たん」必至ですが、これなどはパソコンに任せている本人には自覚がないので、その原因と対策を説明するには時間がかかります。応急処置はできても根治はできない。悩みのタネ。相談者の場合、A4判プリント向きの2048 × 1536 ピクセル(QXGA)で保存していました。メール添付などは 640 × 480 ピクセル あるいは800 × 600 ピクセルで十分ですが、デジタルカメラの説明書は一度も読んだことがないようでした。「少し涼んでゆきませんか」と通路から覗いていた主婦を誘惑、「あいうえお」の書き方と市民病院見学を体験してもらいました。仕事をしていた夫が体調をくずしてパソコンを使わなくなったので、かわりにやってみようかなと思ってのぞいていたそうです。「山内一豊の妻ですね」というと怪げんそうな表情。山内一豊は戦国武将で土佐藩の初代藩主ですが、本人よりも妻の千代さんが有名です。手鏡の中に隠していたへそくりで名馬を買って織田信長に認められたという逸話が有名です。頑張ってほしいね。