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活性酸素と生活習慣病

活性酸素と生活習慣病

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2007.12.08
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仕事で緊張するとどうしてもストレスがたまります。これがまた病気の原因にもなります。ガンの場合もそうです。ネズミを使った有名な発ガン実験があるのですが、データを見ると、ストレスの強弱によってガンの発病率が大きく違ってくることがハッキリわかるのです。発ガン物質によってガンのになる確率が10%のとき、発ガン物質に加えてある種のストレスが強く加わると、発ガン率が50%にはね上がってしまうのです。
悟りを開いた人は、普通の人がストレスに感じることでも動じないで、脳内モルヒネを分泌させることができます。脳内モルヒネによってガンにかかりにくいということは他の病気にもかかりにくいのです。




生活習慣病のほとんどすべての病気はストレスから

生活習慣病または代謝障害といってよく、これはごく簡単にいえば血液がサラサラと流れなくなるために起きる。血液が流れにくくなる原因には大きく分けて2っあります。

1.ストレスによる活性酸素が障害を招く
1つはストレス。ストレスを感じてノルアドレナリンが分泌されると、血管が収縮して血流を止める。この物理的変化がマイナスになるだけでなく、そのあと活性酸素を大量に発生し、遺伝子を傷つけたり、過酸化脂質という老化物質を生成したりして、生活習慣病はリスクを高めることになります。

2.血管の目詰まりもストレスに起因する
血液障害のもう1つの原因は、コレステロールや中性脂肪などによる血管の目詰まりです。ただ、広い目で見ればこういう物理的な血管の目詰まりも、ストレスに起因するところが多いので生活習慣病系統のほとんどすべての病気はストレスからといってよい。




本来の寿命がストレスによる活性酸素のため80年位に…

■ 全ての発癌物質は活性酸素に収歛する
私が、ここでいいたいことは、全て(飲食物中の発癌物質)は、活性酸素に収歛されるということです。活性酸素を生じさせるのはたくさんあります。自然にもできるくらいですから、これもいちいち調べていったら何もできなくなってしまいます。

■ 一番『活性酸素』が出るのはストレスだ!
絶対に覚えておいていただきたいのは、一番活性酸素が出るのは、何といってもストレスだということなのです。食品その他でいろいろあっても、一番の発生源はストレスであり、ストレスということはノルアドレナリン、アドレナリン(いずれも副腎髄質から分泌される、交感神経を緊張させるホルモン。休息ではなく、戦闘態勢を維持するホルモン)が出るときだということです。

■活性酸素こそ人類にとって最大最強の敵
このためにガンができ、脳の血管が詰まり、人間はいろいろな病気になって、本来なら120年は生きられるのが、80年くらいのところで早々と亡くなってしまうのです。
いわば、活性酸素こそ人類にとっての最大最強の敵といって過言でない。しかし、その原因をさかのぼれば、ストレスが最大の敵ということになってきます。

■ ストレスとは生体に加えられた心理的な歪み
ストレスとは何か?生体に加えられた心理的、生理的な歪みですが、ごく簡単にいってしまえば「いやだな」と精神的にマイナスに受け止めることです。あるいは不安や心配、欲求不満や憎悪、嫉妬や羨望、劣等感など、全てマイナス発想になったとき、私たちはストレスを受けることが多いのです。

固体マイナス水素イオン健康法:http://tinyurl.com/2056r2






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最終更新日  2007.12.08 21:13:33
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