毒を盛ろうと思えば・・・
今年は大厄のじんりんあかたろうです。厄年に良いレメディーとかってないのー?・・・いえ、そういう考え方でレメディー使うのはお門違いってわかりますけど、でもホメジャのトラコさんなら、もしかして作ってそうで(笑)「サポート厄年」とか(爆)まぁ、サポート祝詞やサポート心経がその辺をカバーするのかな。今日は、そういう安易な考え方っていうか、とりあえずレメディー飲んでおけば何とかなる!見たいな考え方がすこぶる気に食わない人の話。そう、夫です~~(笑)夫はレメディーが嫌い。夫から見れば、なんでもレメディーに頼って、薬漬けと変わらないようにみえるみたい。例えば夫が食べすぎでお腹の調子が悪い時、私「レメディーあげようか?」夫「そんなのばっかり飲んでたら、自己治癒力が弱くなっちゃう。具合が悪い時はよく寝て、そうすれば自己治癒力だって上がるし、治せる。」だからそのレメディーは自己治癒力を上げるものなんだよと言っても、その辺はいつも無視です。まぁ勝手にしなさい。それこそ、無理には納得させようなんてしません。前から、違う宗教の人間が結婚したようなものでしたから。ただ、我が家には常にレメディーという選択肢が存在するということを思い知らせ心の底に少しだけさざなみを立てるために、時々「レメディーあげようか?」と問うのです。でも・・・・・・。主人の寝ている部屋から出てキッチンへ向かう私に、後ろからまだ「レメディーなんか絶対飲むもんかー!!」と叫んでいる夫に、ちょっとは仕返しがしたい。キッチンで主人のためにお茶を入れて、ついでにレメディー2粒ポトン。主人が元気になるようにとかじゃなくて、「絶対飲むもんかー!!」が、「飲んでますよ?実は。」ウヒヒヒ。ざまぁみろ。よく、レメディーは家族が無理矢理とかではなく自分から理解して飲むようになるのが大事だみたいなことが体験談にも書いてありますが、これは単なる仕返し、ゲームですからいいんです。そして夫の体調は回復しましたとさ。正月早々、体調崩されると家族に迷惑がかかるんだからさ、こういう時ぐらいは「とりあえず飲んでおけ」ばいいのにね。