テーマ:ヨーロッパ旅行(4171)
カテゴリ:スペイン
ヴィクトリア ベッカムはマドリードに住みたくないとただこねましたね。 AVEを降りると50代くらいの口ひげをはやした地味ーなおじさんが立っていた。 この可愛らしい日本人のおじさんがガイドさんなのー? おじさんはすぐに私のスーツケースをひいてくれて、優しい。 「スペインはいかがですか?」 いかがもなにも・・超ハードスケジュールで何がなんだかわかんないんですけど。 それもアルハンブラでスペインおじさんにタックルまでしましたからね。 ガイドさんは本当に思いっきり、笑って、 「私はマドリードに住んで20年以上になりますが、女性にタックルされたことは一度もないし、スペインの男性が日本人女性にタックルであっても抱きつかれるなんて、それはとても、とてもラッキーなことだと思います」と言っていた。 そうは思えませんが。 本日はこれから中華料理を食べ、ホテルに入るだけ。 だって、フラメンコショーの翌日、朝、セビリアからスタートですよっ。 セビリア→コルドバ→マドリード。 一日が長い。 朝から晩までオリーブオイルたっぷりの料理もかなり辛くなってきた。 中華だってあっさりしてるわけじゃないのに、何故かとても新鮮だ・・・ 首都だけあって、車も人も多い。 確かにパリほど洗練されているわけでもなく、ローマのようにしゃれているわけでもない。 バスから見る建物、モニュメントはわりと酸性雨の影響を受けたまんまだったりする。 そして、やっぱり男女ともシワくちゃの服、バサバサの髪の人が多い。 なぜ? なんと、レアルマドリードのオフィシャルショップと言うものがあって、アクセサリーまで売っている。
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