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テーマ:ヨーロッパ旅行(4056)
カテゴリ:ロシア
Baltikaはサンクトペテルブルクのビール。 バルチック艦隊の兵士も飲んだの? と聞いたら設立は1990年。
バルティカの製品名は番号で 数字が大きい程、濃くなるのが、おもしろい。 開発者が1.2と番号で呼ぶのならわかる。 番号で売り出すのに反対意見はなかったのだろうか。
歴史上の人物名とか選択肢は多々あったはず。 最高峰の食器に科学者の名をつける国ならではなような気がする。
◆Baltika No.0◆
ノンアルコールを0番に持ってきたあたりも合理的。大麦の麦芽か。 ◆Baltika No.1(Light)◆
◆Baltika 2 (Pale Beer)◆
こ、米も入ってる? ◆Baltica No.3◆
★楽天で買える★ 日本人が最も好む味なんだそうだ。 御茶ノ水の「サラファン」でちょっとだけ飲んだ。 炭酸がしっかりしていて、おいしかった。
No.4にして既に琥珀色! caramel maltsは濃色麦芽のことでヨーロッパには数種類ある。 ウィンナービールってことか。 ◆Baltika No.5 (Gold beer)◆
金色なだけあって、神々しい、綺麗だー。 ◆Baltika No.6 (Porter)◆
「ポーター」の名は、テムズ川流域からロンドンまで荷物を運んだポーターたちが好んで呑んだのが由来。 元々はイギリスのオリジナルがバルト海沿岸まで輸出され、地元でも作られるようになった。 これも少しだけ「サラファン」で飲んだ。 7%なのでちょっと舐めてみただけだけれど、炭酸、コク、深みがしっかりしていた。 ◆Baltika No.7 (Export)◆
輸出用で、日持ちさせるためAC℃高め、ホップも多め。 ピルスナーよりも濃度が濃く、甘味が強いビール。 ピルスナ-とダークラガ-の中間的性質のビ-ル。 ◆Baltika No.8 (Pshenichnoe)◆
小麦を濾過しない?! ◆Baltika No.9 (Krepkoe)◆
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