2016/11/22(火)07:55
そしてこれが「関の戸」
そしてこれがその「関の戸」。
当時の担い箱のパッケージで。
かなり渋い、でもこれが良い感じ。
箱の側面にはまず江戸側から来ると見える「関の戸」の文字。
反対側には京都側から来ると見える「関能戸」。
思い出しちゃうな~、立派な構えの関宿の深川屋~。
ピラピラっと折れてる箱を開けて、これが江戸時代から伝わる「関の戸」~♪
すっごくちっちゃい、私の口でも含んでるの人からわからないくらい。
こし餡に求肥、めいっぱいの和三盆。
しっかり甘いけど、小さいし和三盆だからあとあじがお上品。
やんごとなきお方たちが召し上がってた味なんだー♪ ♪ ♪