テーマ:中国&台湾(3299)
カテゴリ:台湾
石鹸の壁、こんなの初めて!
迪化街は台北の問屋街なんだけど、ちらほらとリノベーションされたおしゃれなshopもできはじめてる。 洗顔せっけんを探しに大春煉皂~♪ 1950年創業。 今年の干支、猪、中国の金塊「元寶」、龍山寺のおみくじの形を模したせっけん。 おもしろ~い。 1枚目の画像、壁の一面だとこんな感じ。 日本統治時代、「水記商社」は大春煉皂という洗濯石鹸ブランドを大ヒットさせた。 日本が台湾から撤退する時、初代オーナーが会社を買収し今に至る。 ↑何の機械かわからないけど日本時代のもの。 1950年以降は米問屋、茶問屋など地域の縁を大切に今のコンセプトに至る。 大春煉皂といえば、有名なキュウリのソープ。 ヨモギのせっけん。 丸いのは洗顔用、四角いのはボディ用。 この他にも洗髪用があった。 これだけならどんなのかわからないし、買ってみようと思わない。 大春煉皂が素晴らしいのは試させてくれるとこ!!! 「これを試したいんだけど」 オネエサンがネットで泡をつくってくれて、 向かい側で私がキャッチ。 うわー、キュウリってありきたりだなーと思ったけど、しっとりツルツル~♪ これ買います!!! ↑いろいろ試してみるべきところ、あまりにツルツルなので即決しちゃった。 ひとつ突っ込むとすれば、「美」を追求するコンセプトでもあるのになぜロゴにほうれい線。 迪化街も雑多なお店ばかりじゃない、知ってればいろいろ楽しめる。 あれ?隣のお店もなんかおしゃれだったんだ、今気づいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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