「蜻蛉日記」の作者、藤原道綱の母は京から徒歩で石山寺まで来たんだって。
着いたのは夕方って書いてるけど京都から石山寺まで一日中歩けば着く距離なのがびっくり。 紫式部は中宮の「新しい読み物が読みたい」というリクエストの為、石山寺に7日間参篭。 琵琶湖の湖面に映る十五夜の月を眺めながら須磨に流された貴公子が月を見て京を思う 「今宵は十五夜なりけり」の節を書き始めたんだって。 石山寺も三井寺みたいにとても広大なお寺。 境内はこんなに広い。 今頃、この辺りは梅の花で埋め尽くされているはず。 石山を発祥とする「東レ」が寄進した光堂。 本堂と同じ構造なんだそう。 無憂園。 島崎藤村は教え子との恋愛に悩んでいた時期、2か月も寄宿してたそう。 塔頭にこんな番傘?の演出も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。
ええ!!!こんなに石山寺って立派なんですね。 もっとさびれた、山奥の小さい寺かと思っていました。 紅葉、さすがにキレイですね。 教え子との恋愛、、、そりゃ、、、悩みますね。 ここでお籠り。。。 確かに、創作がすすみそうです。 コメントありがとうございます。 ノリエットもケーキ、キレイですよね。 半分ずつ、安定感のあるお味でした。 そして、行ったからには、買う主人。 翌日も別の御菓子です。 ノリエットは、混雑すると外に並ぶことになっていて、店内はかなりすいていた記憶があります。 (去年、息子の誕生日ケーキを買ったとき) 高島屋に出店されているけれど、売れないだろうし、やっぱり種類は減りますよね。 (February 24, 2021 07:58:51 AM)
石山寺はむかーしむかーし行った事があります。
私、源氏物語ファンなんです。^^ 京都から歩いて大津まで、昔の人にとっては大旅行だった事でしょう。 平安時代の女性は滅多に家から出る事はなく、参詣のみが許されていたらしいです。 石山寺はもっと小さなお寺のイメージが残っていました。 梅も綺麗なんですね。 (February 24, 2021 09:50:03 AM)
家族で眼鏡さんへ
広いですし、立派です。 あはは、さびれてないですよ~。 教え子との恋愛とか勘弁してほしいです。 結局相手の子は亡くなっちゃったとどこかで読んだような・・。 「おしん」にも出てきましたよね。 高橋ひとみの役の子かなぁ。 (February 24, 2021 04:47:31 PM)
マロングラッセ♪829さんへ
源氏物語ファンならここは絶対行かないとですよね。 前に行った時よりも源氏物語の展示が少なくなってましたが、室内の展示だから避けたのでしょうか。 夢見る少女の時は源氏物語大好きでしたが、大人になると恋煩いで死んじゃうとかあり得ん!とかいくら暇な時代だからって遊び過ぎじゃない?とか突っ込みどころ満載で今は枕草子のほうがさっぱりしてて好きです。 (February 24, 2021 04:49:20 PM)
こんにちわ。
境内が広いって・・・ 広いにもほどがあるでしょう~ このエリアを管理するって並大抵の財力じゃないですよね~ どうやって収入を得てるんだろう (+_+) 「東レ」が寄進した光堂は鎌倉時代のものを復興したらしいですが、見た感じはかなり元の姿を保存してますよね? 近くでみると新しい感じなのでしょうか? 寄宿も、こんな庭園を毎日眺められるなら延々と定着したくなりますよね~ 贅沢・・・ (February 28, 2021 10:24:52 AM)
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