知らないと損するUV の種類!
お客様でも、よく、かったらあかんやんっていう肌に合わない日焼け止めを買う方がいます。
スキンケアに数10万かけているのに、肌にあわない日焼け止めで台無しにされてます。絶対相談していただいて知らないと損かもって思います!
UVケア製品には、
昔は塗ると真っ白けでギラギラした思い出がある方は40歳以降ってわかります。あれは、
紫外線反射剤です。
鏡のようにお日さまを反射させるから昔は真っ白だったんですよね。
もうひとつは
紫外線吸収剤があります。
※プラーナのリセラ製品では、サンカットシャワーファンデオンのみが紫外線吸収剤です。
じゃ、違いはどうなの?っていえば、
★紫外線反射剤(紫外線散乱剤)・・・紫外線を物理的な仕組みで反射、散乱させ、紫外線が肌に入り込むのを防ぐもの。
酸化亜鉛や酸化チタン等が使用される。肌への負担は少ないが、白っぽくなるという点もある。
・UVブロック、サンカットクリーム、ファンデイン、ファンデシャイン、サンカットボディミルク、ナチュリスティーUVカット
★紫外線吸収剤・・・紫外線を吸収し、人体に影響の少ない赤外線や可視光線等に変換して放出するもの。肌への負担はやむを得ないが、白くなりにくく、透明感が出るといったメリットがある。
・ファンデオン
【豆知識1】
★SPFとは・・・UVBをどれだけ防ぐかを表したもの
プラーナで扱ってるリセラではSPF1=10分を目安としてつけ直して頂くようお願いしております。
一般的にはSPF1=20分を目安とされていることが多いかと思いますが、ドクターよりの指導で紫外線対策をより厳しく考えて頂くようにしており、
十分に紫外線を防御して頂きたいという点からこのように定めています。
★PA・・・UVAをどれだけ防ぐかを表したもの
「PA+」(UVA防止効果が「弱」)
「PA++」(UVA防止効果が「中」)
「PA+++」(…VA
ちょっと知識があればうまく日焼け止め買えますよね。肌の弱い方は、紫外線反射剤のほうがマイルドでオススメします!