Ｗｏｎｄeｒｆｕｌ　Ｏｐｐorｔｕｎｉｔｙ　　～素晴らしいチャンス～

昨日は、午前に整膚のセッション。

お客様は、東京の大親友の元上司。

親友は、今転勤で東京ですが、以前は同じ会社で働いておりまして

その当時、よく飲み歩いていたのですが

途中で、その上司他のみなさんとバッタリ会って

合流して飲んだことがあったり、

今年も２回程、一緒の席になったことがありました。

親友が、心から信頼する上司のその方は、

今やかなり役職が上がっていらっしゃいますが、

当時と変わらず、穏やか～なオーラを持っている方。

農業の手伝いをされているということと、役職からのストレスも若干あったからか

肩・背中にかなり来ていました。

大切な親友の元上司でもあるし、

尚更心を込めて、ゆっくりほぐして行きましたよ～

隣の施術中のお客様のことを配慮されてか、

早々と帰って行かれましたが、

「また近くに来たら寄るね～」とおっしゃって行かれました。

ありがたいな～

人との繋がりって。。。




その後、夕方にセッション予定だったお客様からの電話。

今遠くに居て、一番最後の回で予約できますか～？とのこと。

そこで、１９時からのセッションとなりました。

まさかの展開に。。。

いらっしゃったお客様、すっごいスリムになられていました。

思わず、どうやってそんなに痩せたんですか！？って聞いちゃいました。(￣∇￣*)ゞ

そしたら、もしかしたら「レイキ伝授かな～」とお客様。

そう、８月半ばくらいに、レイキ伝授を４分の１プレゼントしたんです。

その時に、レイキ伝授で、必要以上の食欲が沸かなくなって

痩せてきたというお客様の話をしたのでした。

それが、このお客様の心にも響いていたんでしょうね～

特に運動したり何かをやっている訳ではないんですって。

・・・そうした話から、話題は最近のことに。

ここ数ヶ月目まぐるしく変化があるようで

言われたとおりになってきました。とお客様。

ということは、彼女が心から願っていた「家族を作る！」という希望に

近付く何かがあったのかな～？と思ったら、、、

突然涙を流し始めたお客様。

ここ数日のことをお話して下さいました。

ある出会いがあって、

どちらかというと、クールなアネゴ肌タイプの彼女。

その彼女が、まるで子供のように、はしゃいで笑って

楽しいデートをしたんだそうです。

その時のことを話す彼女の顔は、まさに“子供”のようでした。

ところが、さよならする時にあるトラブルがあって

事態は全く別の方向へ。。。

本当はお互い好きな気持ちは変わらないハズなのに、意地を張っているように感じました。

そんな時こそ、子供のような純粋な心で、

“ごめんね”って言ったら、きっとうまく行くハズなのに。。。

で、彼女に１本だけカラーボトルを選んでもらうと。。。

その通り“黄色”を選ばれました。

本当の自分の心で表現したい。ありのままの自分。


彼女は、彼との関係を始めるには、物理的に躊躇する問題もあるようで、

果たして好きだけで大丈夫なんだろうか？との不安も感じていました。

そこで、レイキヒーリングで、本当の心を感じてみようということに。

初めてすぐ、あまりにも鮮明にある映像が浮かんできました。

満面の笑みの彼女。赤ちゃんを抱っこしています。

２～３か月くらいかな～。

その横には、男性が。きっと旦那さまかな。

髪がふわっとしています。天然パーマかな～？

あんまり大きくなくって、華奢な感じ。

その後その映像は消えました。

更にヒーリングを進めていって

終わった後に、彼女に見えたもの感じたものをお伝え。

「彼って、天パだったりします？大泉洋までいかないけど近い感じ。」と尋ねると

「えっ！？そうです。」と彼女。

「背はどのくらいでした？」と逆に質問されたので

「Ｋさん（お客様）と同じくらいで、痩せ型」と答えると

随分びっくりされていました。

彼女は長身で、１６５ｃｍくらい。彼は１６８ｃｍなんですって。

彼女は、きっと彼と家庭を築くことを望んでいるんでしょうね。

少なくとも「この時」は。

そして、彼女はありがたいことに

私に心を開いてくれて、その映像を見せてくれた。

そう感じました。

色々話をした後で、

「私、何だか変です。飲みたくなってきた～」と再び子供の顔でおっしゃる彼女。

「何だかアクアブルーさん、お母さんみたい」

ますます子供の顔になっていらっしゃいました。

＊ホントは彼女の方が一つお姉さんなんですけどね～(￣∇￣*)ゞ

で、ほっておけなくなって、思わず、「じゃ、この後飲みに行きますか！」

ということで、飲みに行っちゃいました(^o^;


これから、彼女がどんな人生を歩んでいくのかは分かりませんが、

あの映像はきっと忘れないだろうな～と思います。

できれば、あの絵を現実にこの目でみたいな～とは思いますが。。。