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朝日のまぶしい緑道が 溢れそうなスカイブルーが 真水のように染み込んで 心のトゲをゆっくり溶かす こだわっていた感情が 悩ましかった感情が どれだけ小さなコトだったかを 言葉を用いず教えてくれる さまざまな鳥のさえずりが さまざまな虫の息づかいが 自分が独りで歩いちゃいないと 優しく優しく教えてくれる この世を生き抜く残酷さも 僕に見出す可能性も この 散歩道は教えてくれる まるでちっぽけな 悩みを抱えていたことに 思わずわらけてきた そして 今日がまた始まっていく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.09 10:44:30
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