全て
| 分類不能
| 料理
| 自分の生き方
| スイーツ*パン
| その他
| アウトドアー 釣り
| 子育て 生活
| トールペイント 手作り
| 美味しいもの
| テレビ 報道
| バトミントン
| 株
| 2011.7 ~ 入院生活
| 自由研究
| 特定疾患、多発性硬化症
カテゴリ:2011.7 ~ 入院生活
昨日はすごい雨でしたね。
朝から採血検査があり、シャワーの後は、急遽、脳CT が入りました。 その後は、脊椎造影剤検査MRI に移動し、検査を行いました。 造影剤検査は静脈だったので、問題なくスムーズに進行。 その後は、昼食。昼からの検査で嘔吐すると嫌なので、少しだけ食べる事にしました。 13時過ぎくらいかな? 「 もうすぐ、検査始めますよ」と、看護婦。 検査は病室でする事に決定。ちょうど、検査が始まる直前に、だんじりさんの両親が現れました。 なんとも、申し訳ないタイミング(-_-;)。 両親には席を外しもらい、検査開始。エビのように丸くなり、脊椎にマジックで印。 まずは、麻酔を打ち、痺れ頭痛チェック。追加で少し多い麻酔が入った様子。 髄液は、かなりの量取ったのか? 、かなりの時間が掛かりました。 一滴づつの容器に落ちる音だけが、聞こえて来ます。 痛みは麻酔の時だけなのに、恐怖心で涙がポロポロこぼれます。 看護婦さんが、足をゆっくりさすってくれるたび、涙がさらに出る。 なんかこの場面(ーー;)って、思い出したのが、名古屋にいた時の大腸カメラの時だ。 あの時も、付き添っている看護婦さんに同じ事をして貰って、安心したんだったなあ。 そんな事を考える余裕がある検査進行でした。 Drも 「大丈夫?痛くなかった?」と、心配そうに聞いてくれたので 「前の検査の時の1/10くらいの痛さでした」との回答に 「さすがDr.」と、看護婦さん。 私から言わせると、看護婦さんあなたもさすがです。 こんな感じで、検査は終了。 その後は、2時間安静で寝たままの状態で過ごす事になりました。 検査終了後、入って来た両親の顔を見ると、安心したからか・・・ 涙がまたまたポロポロ( T_T)\(^-^ )。 何で泣いてるねん。って、感じですよね。 今回、両親が突然来たのには理由があったそう。 前日、ちょっぴり心細くて、だんじりさんにメールで 「明日、ちょっと昼位に来れない?」って送っていたので、 代わりに行ってやってほしいと、連絡してくれたらしい^^;。 子供じゃないのに恥ずかしいじゃないの^^;。 とは思ったものの、気づかってくれているだんじりさんと、両親には とっても感謝したありすでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.12 14:33:35
|