|
カテゴリ:こころ
今日はプリの向上委員会。
2~3ヶ月に一度、定期的に行っています。 目的は協会をより良くするため、それから認定教室が 仕事をしやすくするため、etc.です。 新しく認定教室になられた方ももう認定教室をしている人も みんなもう仲間。 それぞれの経験、それぞれの地域の傾向をお話しながら、 どうすればよりよい教室運営ができるかも 話し合っていきます。 もちろん、協会の方針もお話しながら、 でもそのときに重要なのが、任意か絶対か。 協会にはルールはもちろんありますが、 新しく決めていくことに関しては なるべく任意がいいと考えています。 なぜなら、そのほうがみんなのモチベーションを あげてくれるから。 絶対しなくてはいけないとなると負担に感じる人もいるでしょうし、 ルールが多くなると、「縛られる」という感覚にもなるでしょう。 私の英会話の先生がよく言います。 空港でもなんでも日本にくると mustがあまりにも多くていやだと。 どうしてshuouldにしないのだろうと。 任意=should って自分で考えていくきっかけにもなりますし、 新しく決めていくことってあくまでも よくなるために決めていくこと。 なので、それを選択しないということはきっとそれなりの事情も あるのでしょう。 ただ、任意をずーっと無視する方はどうかとも思いますが。 そういう方に限って、不満を抱えがちだったり、うまくいかない 理由を他人のせいにする。 保守を好み、変化を嫌う傾向にあるのではないかと思います。 皆さんのまわりにもいませんか、相談するだけしてアドバイスしても 「でも、だって」といって現状を変えようとしないひと →結果としてうまくいかないのも当然だと思います。。 私の団体にいらっしゃる方はこういう方がいないと思っていますし、 これからもそうあってほしい。 何でも結果は自分がしてきたこととして出ます。 決して他人がもたらすものではない。 そんな気持ちを持っていれば、気持ちよくいろんなことが できるのでは。 shuold→do→see 柔軟性をもって、いろいろなことにチャレンジ。 そうすれば道っておのずと開けてきますよ。 これ、経験。がんばりましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.31 02:54:48
コメント(0) | コメントを書く |