休暇。
昨日、レイトショーでホリデイを見に行きました~♪一緒に見に行ったNさんと意見が一致したのは、次の二点。安心して見られるということ。そして、ジュード・ロウが可愛いと言うこと。ストーリーは、主役の女優陣二人が恋に破れたどん底からスタートし、これ以上悲しいことは起こらないだろうという安心感がありました。あとは這い上がるだけっていうか。この安心感、傷ついた人にはちょうどいいのかもね。癒されそう。あと、スマステーションで、香取君か吾郎ちゃんが、映画のどこかに自分がいるって言ってたんですけど、ホントにそのとおりでした。パーフェクトな泣けない女役のキャメロンの中にも、他人じゃなくて自分を責める女役のケイトの中にも、自分の一部が見えた気がします。 一部だけは。個人的には女優の役作りってすごいと思いました。最初はキャメロンもケイト・ウィンスレットもくたびれた女だったのに、映画の最後には可愛くなってた!!キャメロンのオーバーな演技、最初は嫌だったけど、最後にはキュートに見えたし!ケイトも最初、ひたすらうっとうしくってやぼったい感じだったのが、最後には強くてきれいな女になってたし!結論としては、なんかうらやましい映画でした。いいな~。