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テーマ:私のPC生活(7396)
カテゴリ:Ruby
Windows用に作った、Rubyで書いた録画スケジューラ(PVR)ですが、7月25以降快調に動作しています。実際の録画はlinux上で動いているので、windows→linuxの部分はteratermのマクロ機能で、自動ログインしたうえで録画プログラムを動作させるという、回りくどいことをしています。
どうも、teratermのバグっぽいのですが、時々1スレッドをteratermが思いっきり占有したままzonbi化するし障害がおきています。ということでスケジューラをlinux用にちょっと変更する作業をしています。具体的には、iEPG/iEPGDのファイルを読み込んだとき、文字コードをutf8に変更するのと、プログラム中に埋め込んだsjisの2バイト文字をutfに変更することで、とりあえずはいいことにしました。 動作プラットフォームがwindowsかlinuxかで文字コードを切り替えるようにしたいのですが、コード中に埋め込んでしまいたい多バイトコードの取り扱いはちょっと面倒。Rubyでは、kconvを使って多バイトコードを変換できますが、コードを指定する値が、システムの漢字コード$KCODEと無関係に決まってるみたい。orz しょうがないので変換する関数をつくって見ました。グローバルな名前にするのはちょっと「品がない」気がして、module化してみたのですが、なぜかうまくmix-inできないです。むぅ~・・・なんで? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.03 06:32:09
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