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テーマ:私のPC生活(7396)
カテゴリ:Ruby
先週から、だらだらやっていた、録画スケジューラのプログラムの修正(Linuxベース化)だが、だいたい終わりました。Windowsでも動作するように書いているつもりですが果たしてどうですかね。
いつもながら「漢字」コードの取り扱いが厄介です。RubyではKconvというモジュールを使って漢字コードの変換ができますが、インタプリタの漢字コードは$KCODEというグローバル変数に保持しています。そこで、$KCODEから、Kconvでの漢字コードの指定ができるように変換する関数を作りました。 さらにStringクラスにkconvAuto()というメソッドを追加して、インタプリタの漢字コードに自動で変換するようにしてみました。こんなことって普通に必要だと思うのですが、実はなにかいい方法があったりするのでしょうか? # ## Kanji Helper # (c)2009 BO # # require 'kconv' module KanjiHelper @@KCODE2KCONVCODE = { "EUC" => Kconv::EUC , "SJIS" => Kconv::SJIS , "UTF8" => Kconv::UTF8 , "NONE" => Kconv::ASCII } def self.kcode2kconv( kcode = $KCODE ) @@KCODE2KCONVCODE[ kcode ] end #def kcode2kconv( kcode = $KCODE ) end #module To_WinFileName # adding to String class class String include KanjiHelper def kconvAuto( out_code = KanjiHelper::kcode2kconv(), in_code = Kconv::AUTO ) self.kconv( out_code, in_code ) end # def kconvAuto( out_code = KanjiHelper::kcode2kconv(), in_code = Kcobv::AUTO ) end # class String お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.06 18:08:21
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