+++コーヒー飲んで、ひと息ついて+++

ブログ開設以来、２日以上日記をお留守にしたのは初めて。

３泊４日で子供と２人、実家へ帰省していました。

そもそも、当初の理由(予定)は一つだった。

５月５日に結婚した専門学校時代の友達に、私たち流のアルバムを作ろう！と結婚式２次会の時点で計画をしていた。

それが６/３０。

みんな介護の仕事の為、随分前から予定を立てないとなかなかそろえない･･･

約２ヶ月前からこの日を楽しみにしていた

結婚した本人には内緒の計画だったのだけど、せっかくそうやってみんなで集まるので本人も呼ぼうと、お昼からアルバム作りを始め夜から本人にも合流してもらいわいわいと夜通し飲んで騒いだ

アルバムは、式の時にみんながそれぞれ撮った写真を現像して持ち寄り、切ったりシールを貼ったりコメントを書き込んだり、となかなか上出来な(みなで自画自賛しまくった)物に仕上がった

本人も喜んでくれ、私達も大満足！

一生の記念だもんなあ、しっかり幸せになってほしいぞー

ところで、会場は私の実家

実は今、両親はおじいちゃんの介護のためおじいちゃんの家にてほとんど生活している。そのため実家は夜あいているので、宴会会場に使わせていただいたのであります

家での宴会は時間無制限、食べ物飲み物も買い込みでいいので安く済むし、何よりマッタリできてとても良い！

子供も勝手にうろうろと遊んでいるし、眠たくなったら隣の部屋で寝かせたらいいし。

とっても良い！！

みんなお泊りし、次の日ランチを食べに行って解散した。楽しかった～♪

この専門学校メンバーで集まる話が出た時点で、「そうとなれば迷惑ついでに・・・」と、次の日も高校時代のプチクラス会をやろうと思いつき、連日実家にて宴会をした次第

クラス会は１３人が集まった　うちの子と同級生になる子供が３人集まり、結婚していないのも来たメンバーの中では残り３人と、卒業して１０年の月日をしみじみ実感したのであります。

人数が多いと余計に家でやる宴会の楽しさ、良さを感じた。

まず、子供の事をお店のように気にしなくて良いこと、時間が無制限なこと、みんなで楽しく料理の準備ができたこと

何人かの主婦の日々の知恵が集まり、華やかで美味しい料理が揃った！（私は現場監督のようなもんで、飲む専門･･･ホステスという役割ですが)

まもなく３０歳、もうすでに３０歳になった人もいるし、なんとその日の夜０時にめでたく三十路を迎えた人までいて。そんなのが、１３人。

だけど、集まったらあの当時と全然変わってなくてバカ騒ぎの大盛り上がりだった。

またああやってできたらなあ。

そして実家生活３日目。

本当はいとこの子供を連れてプールへ行く予定だったのだけど、ホームページで調べてもオープンの日にちが出ていなかったので中止。

だけど、、、その日の夜は大好きなＭＩＮＭＩのライブに友達が誘ってくれてウキウキルンルン行ってきましたぁ～

　　今回のツアーのアルバム　最高です。

広島クラブクアトロであったライブ。熱気むんむん、ハネハネトビトビまくりで汗びっしゃ、すっごく楽しい～～(>▽<)　独身時代に戻ったようなというか、現実から少し逃避できたというか。

久しぶりでやっぱりライブは最高～！でした。

ＭＩＮＭＩ，歌うまい。トークおもろい。　ますます好きになっちゃった☆

････と、ライブ中の唯緒ですが。

両親に預けて遊びに出かけたんだけど、良い子して泣きもせず遊んでいてくれた様子。

なんて物分りの良い子供なんでしょう！！(>▽<)　なんて

１週間くらい、｢７月２日にＭＩＮＭＩのライブに行くから、じいちゃんばあちゃんと良い子に遊んでてねえ。ライブが終わったらちゃんとすぐ帰ってくるからなあ～｣と暗示をかけていたのが効いたんだろうか！？　（そんなわけない）

いや～誘ってくれた友よ、ありがとうー！！　また行くぞ！！

そして最終日。

お昼には山口へ向けて実家を後にしたけど、帰る途中で最近出産を無事終えた友達のところへ寄った！

きゃ～わい～赤ちゃんを見てきたよ！

唯緒もあんなにちっちゃかったんだねえ～って。手も足も折れそうで、抱っこするのも怖くて怖くて

とにかくあのちっちゃさ。物質的に無条件にかわいい

 だから女の人は陣痛のあの激痛を忘れてまた何回も産むんだろうなあ。

さて、久しぶりの我が家。

とっちらかってるだろうと思ってた家の中は案外キレイで、まあ片づけをしていたというよりは物を散らかさなかったか、家に居なかったかなんだろうけど。

なんにせよ、家に帰ったら結構疲れて早めに帰ったのに出来合いの丼物で済ませることにさせてもらった･･･

ダンナは久しぶりの唯緒にやっぱりメロメロで、唯緒の方も久しぶりの父さんに大はしゃぎしていた。めでたしめでたし

というわけで、すっごく充実した４日間を過ごし、たっぷりと充電できた私です。