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今朝雨音で一度目が覚めた。
お布団の中でごろごろして、 再び目を開けたら窓の外に雪が舞っていた。 今年最初で最後の雪。 しんしん・・・というよりは、 豪快に降っていたけれど、 真っ白に雪化粧をした景色に、 うれしくなって優しい気持ちになった。 あわただしくかけぬけるように時は過ぎてゆくけれど、 時の流れにながされぬよう切磋琢磨しながら、 何とか今年も生きぬく事ができた。 なんとなく振りかえれば、 「笑顔がステキだ」と、 今年はよく言っていただいた気がする。 笑顔は誰でもステキに決まっているんだから、 そう言われてもとくに何も思っていなかったけれど、 誰でもステキに決まっている笑顔を、 あえて誉めていただけるということは、 ひょっとしてすごくうれしいことかもしれない。 カメラのフラッシュのように 「笑顔」はその瞬間だけのもの。 だけど、 向けられた人の心にはその後もフラッシュバックのように 残るものかもしれない。 ステキだといってもらえる笑顔を大切にしたいな。 今年も色んな出会いがあった。 特に意味もなくスタートさせたこのページも、 二度目の年越しを迎える。 多くの方に立寄っていただいて、 温かいメッセージに励まされ支えられきた。 私を直接知る友人知人の皆さん。 なかなか会えなくてもこのページを通して、 いつも私の近況をチェックし?心配し、 そして見守っていただいていたこと・・・心強かったです。 心からありがとう。 来年も不器用な私は、 色々皆さんにご心配をおかけすると思います。 たくさん悩んで迷い、 紆余曲折・七転八起の日々だろうと思います。 でも自分の気持ちに素直に、 そして自分の気持ちを恐れずに、 「私」でありたいと思います。 *************** 『雪の華』 SONG BY 中島美嘉 のびた人影(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと・・・ *************** 冬の空から舞い降りる雪のように、 皆さんの上にそして私の上にも 多くのHAPPY☆が舞い降りますように。 そして、 ♪どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる♪ そんな心の強さで、 まだ見ぬ未知の誰かをあなたを守ることができるように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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