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テーマ:思う事は何ですか?(594)
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夢などめったに見ない私が、
昨夜、とても悲しくて切ない夢を見た。 何度も何度も目を覚ましては泣きそうになり、 また眠っては夢の続きを見て・・・。 朝が来た頃には心が憔悴しきっていて、 身支度できるようになるまで、 ソファーに腰かけ、ただボーっとしていた。 長く悲しく切ない夜だった。 とてもリアルな夢だった。 自分でも、 「どうしてこんな夢をいまさら・・・」と思うような 過去の悲しい思い出がアレンジされたものだった。 6年前の七夕・・・ 私の心はどしゃぶりの大雨だった。 そう、 大好きで大好きで大好きで仕方がなかった人と離れた日。 当時の苦しみ悲しみ痛みは相当なもので、 これからどうやって生きていったらいいかもわからず、 ただただ消えてなくなってしまいたかった。 もちろん今ではちゃんと消化できているし、 心も頭も整理できているし、 彼との関わりも一切ない。 そのすべてが今ではすっかり「過去」のもの。 なのになのに、どうしてどうして、 あんな夢を見たんだろう。 心の痛みだけがフラッシュパックしたように・・・。 そうね、私にとって「七夕」は、 今でもやっぱりちょっと切ない日。 そして、 全身全霊かけて大好きだった “あなた”の幸せを心から願う日。 元気でいてね・・・ 幸せでいてね・・・ ♪Drawing♪ MR.CHILDREN 遠い遠い子供の頃夢で見た景色が 一瞬フラッシュバックしたんだ 笑いながら僕の頬にキスをする少女が 君とオーバーラップして 淡い光の曇り空に フワフワな時を刻んでいく この素晴らしい 煩わしい気持ちを 真空パックしておけないもんかなぁ 絵に描いたとしても 時と共に何かが色褪せてしまうでしょう 永遠はいつでも 形のない儚い幻影(かげ) 君と共に 僕の元に もっともっと上手にいろんな絵を描けたなら やっぱり君を描きたいな 僕にとって君とは つまりそう小さな点 そしてあらゆる総て デタラメと嘘の奥に 本当の答えが眠っている この素晴らしい 慌ただしい 人生を二人三脚で越えて行けるかなぁ どんな場面でも 僕の絵には必ず君が描かれていて 目を閉じたまま深呼吸してみれば分かる 君はいつも 僕のノートに 絵に描いたとしても 時と共に何かが色褪せてしまうでしょう 永遠はいつでも 形のない儚い幻影(かげ) 君と共に 僕の元に そしていつも 僕のノートに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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