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カテゴリ:旅行・イベント
朝は元気にお目覚めのコロくん。体調もくずさず、助かります。
さていつも通り豪華バイキングの朝食に行き、象さんにあってバナナを あげていました。 象さんがとても好きで、ずっと「ぞうさん、ばなな」の単語を呪文の様に つぶやきつづけているコロくんですが、やっぱり目の前に象がいると怖い。。 今朝の餌あげタイムでは、またもやダンナに抱っこされて象に近づいて いたのですが、突然両耳を自分の手で塞ぎ、大きな声で歌を歌いはじめたと いうこと!しかもずっと。。。 よっぽど怖かったのかしら?でも離れようとすると「ぞうさ~ん」と 泣くし。。。どっちなんだ!? この後、本当はまた海とプールへ、、と行きたかったところですが、 一昨日と昨日に午前中数時間ずつ水遊びをした時にかなりの日焼けをして しまったコロくん(&ダンナ)。 2人ともしっかり日焼け止め(ダンナはサンオイル)を塗っていたし、途中で 塗りなおしたりもしていたのに。。。 やっぱり35度!という気温&強い太陽には日焼け止めクリームも 勝てなかったということでしょうか。。。 2人とも背中が赤くなっているし、お風呂の時にはしみて痛いようだし、 今日はもう無理せず水遊びは封印しました。 *少しだけプールサイドと海でお散歩です。肌の露出は控えめに。 *ママの帽子はコロくんが気に入ってしまって取られました その代わりに、一度はホテルを出て見ようという事で、プーケットを代表する メジャー・ビーチとも言われているパトン・ビーチ(Patong Beach)へ 行くことにしました。 ホテルからのバスは時刻を過ぎていて利用できなかったために、タクシーを使って パトンビーチまで。ホテル前にいるタクシーで安心ではありましたが、 一応値段交渉も忘れずに。。 最初は往復タクシーを勧められましたが、話を聞くと3時間パトンビーチに いて、決められた場所で再びピックアップとの事。 私たちはコロくんがいるため、突然何が起こるか分からないし、もしかすると 3時間以上その場所にいたくなるかもしれないし、という事で片道だけで お願いしました。 バンタオ・ビーチに位置するラグーナ地区(ホテルはラグーナビーチリゾート)からは タクシーで約30分ほどの距離でした。 途中、いわゆる地元の町の中を通っていくわけですが、やっぱりリゾートエリアの ラグーナ地区とは全く違う「現地色」があり、ある意味カルチャーショックでした。 ラグーナ地区は海外からの旅行者向けに、完全に作られたリゾートですものね。 どう見ても小学生ぐらいの子が普通に軽装で原付バイクに乗っているし、 子供のバイク二人乗りも何人も見ました。それに日本と同じ左側通行では ありますが、少々運転が荒いような。。。 道路もくねくねと曲がっている 道が多く、レンタカーを借りても運転は怖いだろうなぁ さて、向かったパンタオビーチは24時間にぎわうビーチとの事で、 ものすごい人、人、人!! お店も多いし、呼び込みの店員さんも多いし、観光客も多いし。 ダンナも私も実はあまりゴミゴミしたところが好きでは無いので、正直な所 現地について15分もすると「もういいか。。」と言う感じに。 しかも当日は38度の熱さ!もうほとんどグッタリ、、、という気分でしたが せっかく来たし、でもこのまま屋外を歩き続けているのも辛いし、ということで ジャンセイロン(Jungceylon)というパトンビーチ最新のショッピングスポットへ 行くことにしました。 こちらは想像以上の巨大なショッピングセンターで、日本でもメジャーな ブランドやタイで有名であろうブランド、そして地下にはタイ風のお土産物や アンティーク、マッサージなどが揃っていました。 なんと言っても室内だったのが良いわ~ ここに歩いてたどり着くまでに既に暑さでグッタリ。 空調の効いたところでお昼を食べ、ふらふらとお店を見て周り、 屋外で受けた熱を冷ましていた私たちでした。(ちょっと頼りない!?) コロくんもお店の中を色々と歩き回り、現地の子供たちが遊ぶ おもちゃ売り場でその子達の激しい動きを見て一緒にはしゃぎ、 少しは楽しめたかしら? 帰りはジャンセイロン前にいたタクシーに金額確認をして、来るときと 同じ値段でホテルまで帰ってもらうことにしました。 結局、パトンビーチはほとんど見ずに終わったけれど、あまりの どぎつい雰囲気に圧倒された、という事でくくっておきましょう いつも有難うございます♪ 「臓器提供意思表示カード」認知度向上の為にも、是非クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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