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イタリアで食べたい

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ワイン

Mar 21, 2005
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カテゴリ:ワイン
昨日は若者が好きなワインの話だったので、今日は、イタリアのおっちゃん、おばちゃんでも知っている有名なワインの話を1つ。
←このワイン、ティニャネッロです。
ティニャネッロは、キアンティ・クラッシコ地区のワインですが、「白ぶどうを加えなくてはならない」、というキアンティ・クラッシコの掟を捨てて、白ぶどうを加えないで、ヴィーノ・ダ・ターヴォラとして造られたというのは有名な話。
初めて造られたのは、1971年のこと。今から34年前です。

えっ、ひょっとしてまだ生まれてない?
ほな、おばちゃんがうんちくの1つでも教えとこか。
「キアンティ・クラッシコには白ぶどうを使うべし」、ちゅうたんは、だーれだ?
答えは、リカソリ男爵やねん。
昔は「マロラクティック発酵」のことだーれも知らへんかったから、荒くれワインを柔らかーくするために、白ぶどうが必要やってん。
けど、そのせいで、色も味も、軽ーいワインになってしもたんよ。
おばちゃんが若い頃にはな、キアンティちゅうと、“こもかぶり”いうてな、フィアスコ形のボトルにわらで編んだ覆いがついとってん。水代わりみたいなもんやったんよ。懐かしいわあ。

そうそう、もう1つ、うんちく教えたろか。
1971年の最初のティニャネッロの後は、次のティニャネッロは75年まで世に出なかったんよ。
あんた何年生まれ?74年だったら、あんたの生まれ年のティニャネッロ、あらへんでー。

え?変な関西弁やめろ?
すいませ~ん。ほんとは、わたす、東北生まれなんだわ。

1975年以降は、ティニャネッロにカベルネ・ソーヴィニヨンとフランが加えられるようになりました。
今ではキアンティ・クラッシコの規定が変わって、白ぶどうの割合は6%以下に減りました。
つまり、キアンティ・クラッシコのほうがティニャネッロに近づいたわけです。

ガンベロ・ロッソ2005年1月号に、歴代ティニャネッロのテイスティング評価が載っていました。

1971=87点▼1979=89点▼1982=86点▼1985=89点▼1986=90点▼1990=86点▼1993=92点▼1995=88点▼1997=86点▼1999=91点▼2000=86点▼2001=86

最高点の1993年のコメントは、
「春にやや雨が多かったためにぶどうの芽が出るのが遅れたが、夏が暑く乾燥していたために例年より早く熟し、収穫時には最高の状態になった。早めに収穫できたので、10月の雨にも当たらなかった。色鮮やかで美しく、香りは明快、ワイルドチェリー、森の下生え、ぬれた大地、スモーク香が感じられる。味にはコクがあり、サンジョヴェーゼよりカベルネを強く感じる。上品でエレガント」

ティニャネッロの造り手、マルケージ・アンティノリのHPはこちら
アンティノリ ティニャネロ[1999]
アンティノリ ティニャネロ[1999]
ヴィニ スコペターニ フラスコ キアンティ DOCG
ヴィニ スコペターニ フラスコ キアンティ DOCG







Last updated  Mar 22, 2005 01:23:40 AM
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Mar 20, 2005
カテゴリ:ワイン
例によってイタリアの雑誌を眺めていたら、「若者が選ぶのはこのワイン」、という記事が目にとまりました。
イタリアのワインの記事には、「若者向け」という言葉がしょっちゅう出てきます。
そのたびに、じゃーなにかい、若者とおばさんじゃ、好きなワインが違うっちゅーんかい?と過敏に反応してしまう私・・・

で、「若造が選ぶ」のはどのワインじゃい、と思って、一応読んでみました。
選んだのは、ミラノの“ノンブラ・デ・ヴィン”というエノテーカのオーナー、30歳。
ほお、30歳でオーナーとは、確かにお若い。
偶然に、この店で働いている日本の方のサイトを見つけました。こちらです。
お店のHPはこちら
2年前からアメリカ向けにワインの輸出を始め、飲食店の免許も取ったので、近々料理も出すという、やり手の経営者のようです。

オーナーさんは、「イタリアの20~30代は、ワインのことをよく知っているので、注文するときもヴィンテージや造り手を指定しますよ」、と、さりげなく、おじさん、おばさんにプレッシャーをかける発言。

選ばれた10本は

ブラン2001 BLANC (オルトレポー・パヴァーゼDOC、シャルドネ)/マッツォリーノ Mazzolino
コッリオ・リボッラ・ジャッラ2000 COLLIO RIBOLLA GIALLA/ラディコン Radikon
ドイ・ラプス2002 DOI RAPS (フリウリ、ピノ・ビアンコ90%、ソーヴィニヨン8%、モスカート2%)/リーノ・ルッソロ Rino Russolo
ゲヴュルツトラミネル・セレクト・アート2002 GEWURZTRAMINER SELECT ART (トレンティーノ)/プロドゥットーリ・コルナイアーノ Produttori Cornaiano
ミモザ2000 MIMOSA (ピエモンテ、ソーヴィニヨン)/コッレ・マノーラ Colle Manora
モンテプルチャーノ・チェラスオロ2001 MONTEPULCIANO CERASUOLO /ヴァレンティーニ Valentini
リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ・ピガート2003 RIVIERA LIGURE DI PONENTE PIGATO /ラ・ヴェッキア・カンティーナ La Vecchia Cantina
トレッビアーノ・ダブルッツォ2000 TREBBIANO D'ABRUZZO /ヴァレンティーニ Valentini
トレンティーノ・ノジオーラ2003 TRENTINO NOSIOLA (ノジオーラ)/ゼ-ニ Zeni
ヴェルディッキオ・ディ・イエージ・クラッシコ・スーペリオーレ・バルチャーナ2001 VERDICCHIO DI JESI CLASSICO SUPERIORE BALACIANA/サルタレッリ Sartarelli
ラディコンリボラ・ジャッラ [2000] 白
ラディコンリボラ・ジャッラ [2000] 白
[2000] チェラスオーロ モンテプルチアーノ ダブルッツオ750ml/ヴァレンティーニ
[2000] チェラスオーロ モンテプルチアーノ ダブルッツオ750ml/ヴァレンティーニ
トレッビアーノ ダブルッツォ 2000 ヴァレンティーニ 
トレッビアーノ ダブルッツォ 2000 ヴァレンティーニ 
[2001] ヴェルディッキオ ディ カステッリ ディ イエージ クラッシコ スペリオーレ “...
[2001] ヴェルディッキオ ディ カステッリ ディ イエージ クラッシコ スペリオーレ “...


どうやら、ミラノの若い衆の間では、上質の白ワインを飲むのが流行ってるみたいです。
確かに、イタリアの白ワインは、おいしいものが多いように思ってました。
なーんだ、私も味覚はまだ若者じゃ~ん!
今度ミラノに行ったら、ノンブラ・デ・ヴィンに行ってみるつもりです。
ブレラ通りを北まで抜けて、環状の大通りを越えて、もう少し北に行った通りにあります。

Enoteca n'ombra de vin:via San Marco 2, Milano







Last updated  Mar 20, 2005 10:37:51 PM
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Mar 5, 2005
カテゴリ:ワイン
イタリアワインの40年、今日は新しいワイン編です。

・・・ピエモンテやトスカーナが成功する一方で、南イタリアのワインは眠れる巨人だった。
南のルネサンスの先駆者となったのは、マストロベラルディーノダンジェロヴァレンティーニタウリーノレオーネ・デ・カストリスリヴェラセッラ・エ・モスカらだった。
84年には、コルヴォドゥーカ・エンリコが登場し、そのすぐ後に、タスカ・ダルメリータのカベルネとシャルドネが続いたが、まだ影響は小さかった。
91~92年に登場したフェウディ・ディ・サン・グレゴリオは、次第に南部のリーダーとなっていく。
さらに、サルデーニャのアルジオラスカンティーナ・ディ・サンターディ、シチリアのプラネタドンナフガータなど、多くの造り手が続き、次第に、南部も上質ワインの産地として認知されていった。
トスカーナでは、ジャコモ・タキスなどのエノロゴが活躍する時代を迎えた。ピエモンテでもその傾向がある。
アマローネは、ベルターニ、マージといった歴史的なメーカーに対抗して、ダル・フォルノなど、革新的な小さな造り手が登場している。
アルト・アディジェのワインは6、7年前から爆発的に成長している・・・

タウラージ・ラディーチ ’97赤(マストロベラルディーノ)
タウラージ・ラディーチ ’97赤(マストロベラルディーノ)
カンネート [2000]年 ダンジェロCanneto・O'ANGELOバジリーカータのアリアニコ・ダンジェロ入...
カンネート [2000]年 ダンジェロCanneto・O'ANGELOバジリーカータのアリアニコ・ダンジェロ入...
トレヴィアーノ・ダブルッツォ [2000]   バレンティーニ
トレヴィアーノ・ダブルッツォ [2000]   バレンティーニ
[1999] メッセーレ アンドレア 《レオーネ デ カストリス》 ソムリエ協会『ドゥエミラヴ...
[1999] メッセーレ アンドレア 《レオーネ デ カストリス》 ソムリエ協会『ドゥエミラヴ...
リヴェラ “イル・ファルコーネ”カステル・デル・モンテ リゼルヴァ [2000]
リヴェラ “イル・ファルコーネ”カステル・デル・モンテ リゼルヴァ [2000]
マルケーゼ・ディ・ヴィッラマリーナ [1992]
マルケーゼ・ディ・ヴィッラマリーナ [1992]

ドゥーカ・エンリコ 1997 ドゥーカ・ディ・サラパルータ
ドゥーカ・エンリコ 1997 ドゥーカ・ディ・サラパルータ
★Patrimoパトリモ2001
★Patrimoパトリモ2001
プラネタ・シャルドネ【2002】750ml
プラネタ・シャルドネ【2002】750ml
ミレ・エ・ウネ・ノッテ 2000 ドンナフガータ
ミレ・エ・ウネ・ノッテ 2000 ドンナフガータ
ソレンゴ[1998]アルジャーノ
ソレンゴ[1998]アルジャーノ
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ [1998] ダル・フォルノ・ロマーノ
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ [1998] ダル・フォルノ・ロマーノ


以上、ガンベロ・ロッソ2002年4月号の記事の要約でした。
2004年のイタリアワイン界について、同誌は、
「世界的な不況、ユーロ要因による物価高、新世界ワインの追い上げなどで、今年も上級ワイン市場に取っては厳しい年になった。
ワインの平均的なレベルは上がったが、質の高いワインを造るには設備投資が必要で、それは価格に跳ね返る。
しかも、上級ワインの量は以前の何倍にも増えて、今や市場にあふれている。
ワイン業界は新たな視点でのマーケティングを迫られているのだ」
と言っています。
現在イタリアでは、インターナショナルで一般的な味のワインの需要が増えているそうです。






Last updated  Mar 5, 2005 10:08:58 PM
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Mar 4, 2005
カテゴリ:ワイン
きのうの続きで、今日は80~90年代のイタリアワインの話です。

・・・82年ピエモンテでは素晴らしい年になった。
エリオ・アルターレルチアーノ・サンドローネドメニコ・クレリコエンリコ・スカヴィーノといった、現在活躍している小さな造り手は、この頃登場してくる。
当時、バローロはまだ流行ワインではなく、バルバレスコガヤのみが知られていた。
ガヤはロマネ・コンティのワインを輸入していたこともあって、フランスの偉大なワインのことをよく知っていた。
ガヤがランゲで初めてバリックを使うと、ガヤをマエストロと尊敬するバローロ地区の小さな造り手たちが刺激を受けて、新しいワインを造りはじめた。それから10年も経たずに、バローロは「ワインの王様」という名声を獲得したのだった。

1986年にはワインスキャンダルが発生した。対策として、ピエモンテワインは品質管理のレベルを高め、その結果、世界品質のワイン造りが始まる。

82年は、バルベーラの父、ジャコモ・ボローニャによって、バルベーラに革命が起こった年だった。

バローロ アルボリーナ [1988] /エリオ・アルターレ 750ml
バローロ アルボリーナ [1988] /エリオ・アルターレ 750ml
バローロ カンヌビ ボスキス1989 ルチアーノ・サンドローネ
バローロ カンヌビ ボスキス1989 ルチアーノ・サンドローネ
バローロ ブリック デル フィアスク 1988 パオロ・スカヴィーノBAROLO BRIC DEL FIASC PAO...
バローロ ブリック デル フィアスク 1988 パオロ・スカヴィーノBAROLO BRIC DEL FIASC PAO...
Bricco del Uccelloneブリッコ・デル・ウチェローネ2000
Bricco del Uccelloneブリッコ・デル・ウチェローネ2000


この頃、フリウリの白ワインのブームも起こった。
マリオ・スキオペットマルコ・フェッルーガリヴィオ・フェッルーガプイアッティイエルマングラヴネルジャンフランコ・ガッロヴァルテル・フィリップッティらが、そのシンボルだった。
ジャンノーラ・ノニーノのグラッパ、リシ・ダウルも登場する。
80年代は、フランチャコルタの躍進の年でもあった。
カ・デル・ボスコベッラヴィスタジョヴァンニ・カヴァッレーリモンテ・ロッサウベルティベルルッキらが活躍し、エルブスコが注目の地になった。

ヴィンテージ・トゥニーナ[2000]イエルマン / イタリア・フリウリ / 750ml / 白
ヴィンテージ・トゥニーナ[2000]イエルマン / イタリア・フリウリ / 750ml / 白
リボッラ・ジャッラ[1999](ヨスコ・グラヴネル)
リボッラ・ジャッラ[1999](ヨスコ・グラヴネル)
ソーヴィニヨン ヴィエリス 2001 ヴィエ・ディ・ロマンス

ソーヴィニヨン ヴィエリス 2001 ヴィエ・ディ・ロマンス
フランチャコルタ・サテン1999 カ・デル・ボスコ
フランチャコルタ・サテン1999 カ・デル・ボスコ
[NV] Franciacorta Cuvee Brut - Bellavistaフランチャコルタ ブリュット - ベッラヴィスタ
[NV] Franciacorta Cuvee Brut - Bellavistaフランチャコルタ ブリュット - ベッラヴィスタ
カヴァッレーリ フランチャコルタ・ブラン・ドゥ・ブラン・サテン・ブリュット [1999] 泡
カヴァッレーリ フランチャコルタ・ブラン・ドゥ・ブラン・サテン・ブリュット [1999] 泡
カボション・フランチャコルタ・ブリュット1999 モンテ・ロッサ
カボション・フランチャコルタ・ブリュット1999 モンテ・ロッサ


ここまで書いたら文字数が一杯になりました。
イタリアワインの40年を2日で語るのは、やっぱり無理ですね。
日記に載せるワインを探しながら、イタリアワインの歴史をまとめたこの記事は、ひょっとして、すごく貴重なんじゃないかと感じました。
続きは明日です。







Last updated  Mar 4, 2005 08:28:58 PM
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Mar 3, 2005
カテゴリ:ワイン
イタリアワインの40年」という古い記事を見つけました。ガンベロ・ロッソ2002年4月号に載っていたものです。
ワイン史の勉強のつもりで、記事を要約してみます。

1964年は、イタリアワインの知名度がさして高くなかった時代にあって、歴史に残る素晴らしい年になった。
ビオンディ・サンティバルビ・コロンビーニコル・ドルチャイル・ポッジョーネコンテ・エミリオ・コスタンティブルネッロ・リゼルヴァ
オッデーロフィオリーナバルトロ・マスカレッロジャコモ・コンテルノバローロ
ガヤバルバレスコベルターニボッラアマローネ
キアンティ・クラッシコ・ブロリオ・リゼルヴァノッツォーレカステッロ・ディ・ウッツァーノセッリストリといった64年のワインは、今でも十分飲むことができる。
戦後初めての当たり年となった1964年を境に、イタリアワインは、上質ワインの時代を迎える。
そのシンボルが、ビオンディ・サンティブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ'64だった。

数年後には、サッシカイア'68が市場に登場して、“スーパータスカン”の時代が始まる。
モンタルチーノには新しいカンティーナが次々にできた。
70年代には、アンティノーリティニャネッロが登場し、'71年のヴィンテージでは、サンジョヴェーゼにカベルネ・ソーヴィニヨンを加えて、由緒あるワインメーカーが伝統の殻を破ったことが注目された。

カンパーニアでは、マストロベラルディーノタウラージ・リゼルヴァ・デル・フォンダトーレ'68が誕生し、南部のワインに対する認識が変わり始めた。
ガウィ・デイ・ガヴィ・エティケッタ・ネラも、モダンで質の高い白ワインの登場として話題になった。

その後、浮き沈みを繰り返しながらも、次第に質の高いワイン文化が形成されていく。
68年以降では、ピエモンテでは67707174年が、トスカーナでは75年、そして全国的には78年が当たり年となった。
それまでは大手メーカーにワインを売っていた小さな造り手たちが自らワインを造るようになり、各地でワインの勢力図が変化していく・・・

今日は70年代までをまとめました。生まれ年はありましたか?続きは次回に。




ブルッネロ ディ モンタルチーノ [1969] ビオンディ・サンティ 750ml
ブルッネロ ディ モンタルチーノ [1969] ビオンディ・サンティ 750ml

■■サッシカイア [1979]年■■
■■サッシカイア [1979]年■■
[1979] ティニャネッロ / アンティノリTignanello / Antinori 750ml 参考上代価格:50000円
[1979] ティニャネッロ / アンティノリTignanello / Antinori 750ml 参考上代価格:50000円
バローロモンファルティーノ・リゼルヴァ[1995]/ジャコモ・コンテルノ
バローロモンファルティーノ・リゼルヴァ[1995]/ジャコモ・コンテルノ
BertaniRecioto della Valpolicellaレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ・アマローネ1976
BertaniRecioto della Valpolicellaレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ・アマローネ1976







Last updated  Mar 3, 2005 08:22:00 PM
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Feb 25, 2005
カテゴリ:ワイン
今日は、最近通っている酒屋さんで定期的にやっているグラスワインと小皿料理の夕べに出かけて、お薦めワインと、それに合わせた小皿料理をいただいてきました。

ワインはシチリアのマンドラ・ロッサ・シャルドネ’03と、
マンドラロッサ・シャルドネ [2003]

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ’02・ミシェル・グロ
オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ[2002](ミシェル・グロ)

お料理は、白ワインには、ホワイトソースにゴーダチーズと刻んだハムを加えた詰め物を詰めた一口サイズのビニェ、赤ワインにはミートローフ。
ワインは白と赤を1杯ずつ。
これで計約1,150円でした。

これが飲んだワイン。どちらもとてもおいしかったです。
 ↓
今日飲んだワイン

これだけでは飲み足りなかったし食べたりなかったので、その後で焼き鳥屋に行って焼酎を飲んでしまいました。
さっき帰ってきたところです。
焼き鳥にキムチをのせた「鶏キムチ」と、焼酎の梅干入りお湯割りの味が、まだ口の中に残ってます。

軽く飲んで軽く食べて、すぐに家に帰るというスマートな飲み方が、私にはできません。
でも今日はカラオケに行かなかったので、早く帰ったほうでした。






Last updated  Feb 26, 2005 12:37:58 AM
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Feb 20, 2005
カテゴリ:ワイン
イタリアワインを手っ取り早く知るには、どんなワインを飲んだらいいんでしょうか。
エノテーカ・マリーノのマリーノ・デル・クルトさんが、イタリアワイン入門向きとして選んだ10種類のワインを紹介します。
このエノテーカは、キアヴェンナというロンバルディア州の町にあります。ヴァルテッリーナ地方で最初にできたエノテーカで、地元のレストランの顧客も多いとか。
デル・クルトさんが選んだのは、スプマンテ、ボディーがあまり強くない白、すぐに飲める赤、重い赤、甘口ワインの各2種類。

1) プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアーデネDOC・エクストラ・ドライ・“コルメイ”/ビゾル
 プロセッコ100%
 「分かりやすい味で、フルーティーな香りもはっきりしている、食前酒として、または魚のカナッペなどと」
 こちらはビゾルのクリュ・シリーズプロセッコ・ディ・ヴァルドッビアーデネDOC・スプマンテ・ブリュット・“クレーデ”
 プロセッコ、ピノ・ビアンコ、ヴェルディーゾ
 食前酒に最適
 ビゾルプロセッコディヴァルドッビアーデネブリュットクレーデ02
 ビゾルプロセッコディヴァルドッビアーデネブリュットクレーデ02

2) フランチャコルタ・DOCG・ブリュット/カ・デル・ボスコ
 シャルドネ75%、ピノ・ビアンコ15%、ピノ・ネロ10%
 「メトド・クラッシコのスプマンテ、複雑さが増している、食前酒として、または牡蠣、帆立貝のグラタン、エビのグリルなどと」
 フランチャコルタ ブリュットDOCG750ml
 フランチャコルタ ブリュットDOCG750ml

3) ルガーナ・DOC・“イ・フラーティ”'01/カ・デイ・フラーティ
 ルガーナ100%
 「すぐに風味が伝わる分かりやすいワイン、蜂蜜の香り、フレッシュな味、詰め物入り野菜のオーブン焼きなどと」
 こちらはルガーナ・“ヴィーニェ・ディ・カテューロ”/テヌータ・ロヴェッリア
 [2001] ルガーナ “ヴィーニェ ディ カテューロ”
 [2001] ルガーナ “ヴィーニェ ディ カテューロ”

4) コジー・シーア・'01・IGT/イエルマン
 トカイ、マルヴァジーア・イストリアーナ、リボッラ・ジャッラ
 「風味は独特だが純粋なので味わいやすい、魚のリゾットなどと」
 こちらはガンベロ・ロッソでベスト白ワインに選ばれたこともあるイエルマンのヴィンテージ・トゥニーナ。ベスト白ワイン受賞のコメントで、フランス語風に「ヴァンタージュ」と発音して欲しい、と言っていた
 ヴィンテージ・トゥニーナ2001 イエルマン
 ヴィンテージ・トゥニーナ2001 イエルマン

5) ラゴーネ'01・IGT/アイア・ヴェッキア
 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、サンジョヴェーゼ
 「柔らかい味、メルローの心地よさ、バニラ、森のベリー類の香り、シンプルな料理に合う、豚肉や牛肉のロースト、中程度の熟成のチーズなどと」
 こちらは最新の’02年もの
 アイア・ヴェッキアラゴーネ [2002] 赤
 アイア・ヴェッキアラゴーネ [2002] 赤

6) キアンティ・クラッシコ・DOCG’99/ディエヴォレ
 サンジョヴェーゼ80%、マルヴァシーア・ネラ、カナイオーロ
 「サンジョヴェーゼの柔らかさ、フレッシュで芳ばしい香り、バランスの取れたしっかりしたボディー、シンプルな料理と、牛肉のタリアータ、肉のグリルの盛り合わせなど」
 キアンティ・クラッシコ代表として選んだのは、2003年についでガンベロ・ロッソ2005のベスト・カンティーナに選ばれたカステッロ・ディ・アマ
 カステロ・ディ・アマ キャンティ・シャルドネ セット
 カステロ・ディ・アマ キャンティ・シャルドネ セット

7) フラット・IGT・’01/アイエッロ
 ネロ・ダーヴォラ25%、カベルネ25%、メルロー25%、シラー25%
 「地中海の潅木の香り、小樽によって和らげられたボディー、牛肉のブラサートなどと」
 こんなウヴァッジョ(セパージュはイタリア語でウヴァッジョと言います。イタリア人がセパージュと言うのは聞いたことないし、イタリアのワインやチーズの話でフランス語が出ると悲しいです!)は、シチリア以外ではあり得ない。アイエッロさんは新進カンティーナ
 シチリアの有名カンティーナ、プラネタ(正確にはプラネータ?)には、ネロ・ダーヴォラ、カベルネ、メルローといウヴァッジョのワインがあります。
 ラ・セグレタ・ロッソIGT2003(赤)
 ラ・セグレタ・ロッソIGT2003(赤)

8) バローロ・ブッシア・DOCG・’97/ボローリ
 ネッビオーロ100%
 「ラズベーリ、洋酒漬けチェリー、スパイスの香り、5年以上の熟成で若いバローロ特有のタンニンがやわらいでいる、猪肉の煮込み、バローロのブラサート、カステルマーニョなどと」
 今はブッシアのバローロが大ブーム。ブッシアを飲んでいなければ話にならない。これについてはネタがたっぷりあるので、そのうち詳しく取り上げます
 これはガンベロ・ロッソのイタリアを代表するクリュ23のトップに選ばれたブッシアの、2番手に選ばれたプルノットのブッシア。1番手はクレリコ
 [1997] バローロ・ブッシア 750ml/プルノット
 [1997] バローロ・ブッシア 750ml/プルノット

9) ディンダレッロ・’01・モスカート・デル・ヴェネト・IGT/マクラン
 モスカート・フィオル・ダランチョ100%
 「フルーツの香り、蜂蜜の味、酸味があるのでフレッシュさも感じる、フルーツのタルトなどと」
 甘口ワインはヨーロッパの食文化の洗練された一面を象徴しています。洗練されたいと思ったら、避けては通れません、というか、とても魅力的なので、はまると深い。

10) モスカート・ダスティ・DOCG・ビアンコスピーノ’02/ラ・スピネッタ・リヴェッティ
 モスカート100%
 「花の香り、麝香、熟れたぶどう、トロピカルフルーツの香り、奥にほろ苦さ、ザバイオーネ、ホワイトチョコレートのムース、焼き菓子などと」
 デザートワインの上等なものは、ソーテルヌと同じで値段も高いですが、生産量が少なく、上等だと言われたら買っといたほうがいいです

今日の1品~一番記憶に残っているワインはサッシカイア(ただしかなり昔のヴィンテージ)
サッシカイア[1997] テヌータ・サングイド
サッシカイア[1997] テヌータ・サングイド






Last updated  Feb 20, 2005 09:09:46 PM
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Feb 19, 2005
カテゴリ:ワイン
今日は、もう一度、ガンベロ・ロッソのお手頃ワイン版ガイド、『アルマナッコ・デル・ベーレベネ』2005の話です。

この本では、8ユーロ以下のワイン2000種類以上を紹介して、中でも高い評価を得たワインに「オスカー」という称号を与えています。
今年は466種類がオスカーに選ばれ、さらにその中から、各州のナンバー1が選ばれました。
今日はその中から、日本でも手に入るものを探してみました。

★オルトレポー・パヴェーゼ・バルベーラ・アウタリ'03/カンティーナ・ディ・カステッジョ (ロンバルディア) 6.9ユーロ
[2003] Autari - Cantina die Casteggioアウタリ - カンティーナ・ディ・カステッジョ
[2003] Autari - Cantina die Casteggioアウタリ - カンティーナ・ディ・カステッジョ

★アルト・アディジェ・サンタ・マッダレーナ・クラッシコ'03/カンティーナ・プロドゥットーリ・サンタ・マッダレーナ・カンティーナ・ディ・ボルツァーノ (アルト・アディジェ) 6.2ユーロ
サンタ・マッダレーナ・クラシッコ[2003]/サンタ・マッダレーナ
サンタ・マッダレーナ・クラシッコ[2003]/サンタ・マッダレーナ

★モレッリーノ・ディ・スカンサーノ・ロッジャーノ'03/カンティーナ・コオペラティーヴァ・デル・モレッリーノ・ディ・スカンサーノ (トスカーナ) 7.7ユーロ
こちらは'02年です。
モレッリーノ・ディ・スカンサーノ ロッジャーノ
モレッリーノ・ディ・スカンサーノ ロッジャーノ

★サトリコ'03/カサーレ・デル・ジッリオ (ラツィオ) 6ユーロ
ラツィオ ビアンコ IGT サトリコ
ラツィオ ビアンコ IGT サトリコ

★モンテプルチャーノ・ダブルッツォ・トラルチェット'02/チッチョ・ザッカリーニ (アブルッツォ) 6.2ユーロ
モンテプルチア-ノ ダブルッツォ[2002]ザッカニ-ニ(赤ワイン)
モンテプルチア-ノ ダブルッツォ[2002]ザッカニ-ニ(赤ワイン)

★サンジョヴェーゼ・テッラ・デッリ・オスチ'03/ディ・マヨ・ノランテ (モリーゼ) 6ユーロ
DI MAJO NORANTESANGIOVESEディ・マーヨ・ノランテサンジョヴェーゼ2003
DI MAJO NORANTESANGIOVESEディ・マーヨ・ノランテサンジョヴェーゼ2003

★サンニオ・ファランギーナ'03/フェウディ・ディ・サン・グレゴーリオ (カンパーニア) 8ユーロ
ファランギーナ・サンニオ2003サングレゴリオ
ファランギーナ・サンニオ2003サングレゴリオ

★ネロ・ダーヴォラ'03/クスマーノ (シチリア) 6.2ユーロ
ネロ・ダヴォラ [2003] クスマーノ 750ml   ガンベロ2ビッキエーリ☆☆
ネロ・ダヴォラ [2003] クスマーノ 750ml   ガンベロ2ビッキエーリ☆☆

8ユーロというと、約1100円、6ユーロは840円ぐらいです。中にはそれに近い値段のものもあって、日本でも意外と安く買えることを発見。

デイリーワインばかり見ていたら、値段は関係なしに、おいしいワインも知りたくなりました。
そこで、ガンベロ・ロッソ2004年12月号の「30ユーロ以上のワインのテイスティング」より、上位のワインです。
90点以上だとトレ・ビッキエーリに選ばれる可能性があります。
ただ、情報が新しすぎたようで、日本にはまだ入ってないヴィンテージばかりでした。

■91点 キアンティ・ルフィナ・モンテソーディ'01/フレスコバルディ (39ユーロ) ~見つからなかった・・・
■90点 サン・マルティーノ’00/ヴィッラ・カファッジョ (41ユーロ)
こちらは’99年
SAN MARTINOサン マルティーノ
SAN MARTINOサン マルティーノ
■88点 バルバレスコ・オヴェッロ'00/カッシーナ・モラッシーニ (33ユーロ) これも楽天では見つからない
■88点 シラー・カーサ・ヴィア’01/フォントーディ (33ユーロ)
こちらは’99年
●シラー カーサ ヴィア [1999] / フォントーディ 750ml
●シラー カーサ ヴィア [1999] / フォントーディ 750ml
■88点 フランチャコルタ・グラン・キュヴェ・ブリュット・ロゼ'00/ベッラヴィスタ (33ユーロ)
これは’00年がありました。
フランチャコルタ・グランギュヴェ・ロゼ 2000
フランチャコルタ・グランギュヴェ・ロゼ 2000

明日は、私なりの上級ワインを、もう少し探すつもりです。

今日の1品~番外編のガンベロ・ロッソのお薦め
■89点 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ’93・フレスコバルディ-フェレ/フレスコバルディ (220ユーロ、日本では42,000円)
ジャン・フランコ・フェレがデザインしたマグナムボトル入りブルネッロ
カステルジォコンド F&F ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ【1993】1500ml
カステルジォコンド F&F ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ【1993】1500ml






Last updated  Feb 19, 2005 08:13:23 PM
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Feb 15, 2005
カテゴリ:ワイン
今日はワインの話です。

マグロの話を3日続けたので、締めの意味を込めて、シチリアのマグロ料理に合うワインを調べました。
あるイタリアの本によると、それは、メロンやチェードロ(巨大で皮がぶ厚いレモンの一種、レモンピールの一種の緑色の“セドラ”の原料です。詳しくはこちらで)などのフルーティーな香り、ドライでソフトな味、フレッシュで持続する組織を持った白ワイン、とのこと。
具体的には、シャルドネ、シチリアのカタラットグリッロインツォリアアンソニカなどを使った白だそうです。

シャルドネはプラネタが有名ですが、値段がたかーい。
プラネタ・シャルドネ【2002】750ml
プラネタ・シャルドネ【2002】750ml

インツォリアのワインはドゥーカ・ディ・サラパルータの“コロンバ・プラティノ”など
コロンバ・プラティノ 2002 ドゥーカ・ディ・サラパルータ
コロンバ・プラティノ 2002 ドゥーカ・ディ・サラパルータ

ちなみに、こんなもの見つけました。
 ↓
テイスティング用エッセンスセット
ワインの香りを表現する時に使われる代表的なものの香りのエッセンスの詰め合わせセットです。
でも、チェードロはなかった・・・。

次は、ガンベロ・ロッソ2004年11月号から

この号には、ガンベロ・ロッソのヴィーニ・ディ・イタリア2005の総評が載っています。
今年のベストワインは
白~ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ・“ヴィッラ・ブッチ”・リセルヴァ'01/ヴィッラ・ブッチ
赤~ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ポッジョ・アル・ヴェント・リセルヴァ'97/コル・ドルチャ
スプマンテ~トレント・ジュリオ・フェッラーリ'95/フェッラーリ
甘口ワイン~アンジャリス'01/アルジョラス
でした。

この他にもいろんな部門がありますが、私が注目したのは、“ベストお買い得ワイン”。
アルト・アディジェ・テルラーノ・ピノ・ビアンコ・ヴォルベルグ'01/カンティーナ・テルラーノです。
コメントは
「トレ・ビッキエーリで11ユーロ(約1500円)というワインは滅多にない。他のピノ・ビアンコとはまったく違うワイン」
とありました。
お手頃ワインハンターとしては、このサイトのカンティーナ・テルラーノへのコメントにぐっときました。
「僕の意見では、このカンティーナが造る白ワインが、イタリア白ワインの最高峰だと思う(今のところ)。なんといっても、一番安い価格帯のワインが素晴らしい!!」
でも、楽天では見つからなかった・・・。

もう1つ、お手頃ワインハンターが注目したのは、ガンベロ・ロッソ2004年12月号のテイスティングのページに載っていたタウラージの評価です。
8から30ユーロのタウラージで、最高得点は、マストロベラルディーノのタウラージ・ラディーチ'00(91点)でした。サルヴァトーレ・モレッティエーリ・ヴィニャ・チンクエ・クエルチェ'00(89点)、アントニオ・カッジャーニ・マッキア・デイ・ゴーティ'01(88点)、フェウディ・ディ・サン・グレゴーリオ・ピアーノ・ディ・モンテヴェルジネ・リセルヴァ'00(88点)といった有名ブランドが軒並み30ユーロなのに、このワインは、19ユーロ(約2600円)です。
日本での値段付けが気になります。
こちらは97年のもの
マストロべラルディーノタウラージ・ラディーチ‘1997 赤 750ml
マストロべラルディーノタウラージ・ラディーチ‘1997 赤 750ml

ちなみに、2001年のイルピニアのワインは過去20年で最高の年の1つだそうです。

ヴィーニ・ディ・イタリア2005のベスト新進カンティーナに選ばれたのは、イルピニアのピエトラクーパです。
評価は「今や、飲みやすいワインではなく、骨太の個性を持った、お世辞やお愛想を受け付けないワインを造る新進カンティーナは貴重な存在だ。ピエトラクーパは、イルピニアのワインには珍しい、寿命の長い、酸味に特徴のあるワインを造っている。これからが楽しみだ」
12月号のタウラージのテイスティングでは、「今年のこのカンティーナの白は素晴らしいできだったが、タウラージ'00(88点/24ユーロ)も、とてもよい」とコメントされています。
日本にはまだ入ってないかもしれません。

ガンベロ・ロッソでは、8ユーロ(約1100円)以下のワインを集めたアルマナッコ・デル・ベーレベネという格付け本も出していて、最高ランクにはオスカーという称号が与えられます。
今年のオスカーは466本。
その中でも特に注目されたのは、
サンニオ・ファランギーナ'03/フェウディ・ディ・サン・グレゴーリオ(8ユーロ)
ファウディ・ディ・サン・グレゴリオ・ファランギーナ・サンニオ 2003
ファウディ・ディ・サン・グレゴリオ・ファランギーナ・サンニオ 2003
そして、ネロ・ダーヴォラ'03/クスマーノ(6.2ユーロ)
クズマーノ ネロ・ダーヴォラ [2003] 750ml
クズマーノ ネロ・ダーヴォラ [2003] 750ml
です。






Last updated  Feb 15, 2005 08:22:45 PM
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Jan 31, 2005
カテゴリ:ワイン
イトーヨーカドーのチラシに、冬のイタリアンフェアというのがありました。
読んでみたら、マストロベラルディーノアヴァロン・ロッソというワインが2,180円って書いてあります。
マストロベラルディーノといえば、先日、マストロ・ロッソ・イルピニアIGT2003を1,290円で買って、値段の割にはおいしかったので、いい印象を持ってました。
で、2,180円って、高いの?安いの?
イタリアワイン入門講座生の私としては、見当もつきません。でも、フェアは明日まで。
うーん、買っちまいなーっ!
というわけで、買いました。
しかも、今日はフルーツトマトのスパゲッティを作ろうという野望まで持っています。
そこでフルーツトマトを探してみたら、なんと1パック5個入り(しかもちっちゃい)で598円ですってえー!わなわな・・・。
料理上手なみなさまと違って、簡単で短時間で安くできる料理しか作らない私は、この高級トマトを買うかどうか、相当悩みました・・・。
でも、買っちまいました。たまにはゴージャスにいくか(レベル低ーい)。
それにしても、ワイン好きの皆さんは、いつもどうやってワインを入手しているんでしょうか。やっぱり楽天ですか?

買ったワインは、正確には、アヴァロン・ポンペイアーノ・IGT・ロッソ2001で、ぶどうはピエディロッソ90%、アリアニコ10%。バリックで12ヶ月寝かせてからボトルで6ヶ月精錬しています。
ピエディロッソといえば、昨日の日記に書いたカプリのDOCワイン、カプリ・ロッソにも使われてました。「赤い足」って、うんちくがありげな名前・・・。
ワインの特徴は、マストロベラルディーノ社が表示していることをそのまま訳すと、
色:濃いルビーレッド色
香り:幅が広く、強い。レッドカラント、桑の実、クローブのはっきりした香りが感じられる
味:熱くて強い。とても柔らかく、上品で優雅なタンニン、チェリー、プラム、いちごジャムの風味が感じられる。タバコ、コーヒー、挽いたこしょうの風味も感じられる。後味は風味豊かで長く持続する
サービスの適温:18度
組み合わせ:きのこがベースの料理、スパイスをきかせた肉料理、熟成チーズ、辛口チーズ

アヴァロンの意味は、こちらを参照してください。
アヴァロンて、「勇者のみが迎えられる永遠の休息の地」だったんですね。ヒーローが最後は死ぬのではなく、永遠の地へと去っていくというのは、指輪物語のフロドみたいだなあ。
ちなみに、アヴァロンで押井守を連想する人は多いと思いますが、私はロキシーミュージックです。

そして飲んだ感想は、「しまった、組み合わせる料理を用意すること忘れてた・・・」

多分、洋風の肉料理とか、チーズとか、ナポリ料理とかと一緒に飲まないと、本領は発揮させられないんですね。野菜炒めとフレンチフライ(恥ずかしー)では、ワインに申し訳ないことしました。
とりあえず、「日本全国のイトーヨーカドーでお買い物をしてる皆さん、イタリアンフェアは31日までだから、買うなら急いでねー」と叫んでおきます。

わたしのお気に入りのソムリエナイフ。ボトルのふちにかける部分が途中で曲がって2段階になっているので、どんなに硬い栓でも簡単に抜けます。
人のだったけど、たくさん持ってたので、強引に1個奪いました。イタリアのワインメーカーのノベルティーでした。
先日、同じタイプのソムリエナイフがワインのおまけについていたので買ったのですが、すごく使いにくかったー。
 ↓
Myソムリエナイフ

この後、フルーツトマトのスパゲッティを作りました。
学生時代、彼氏に「お弁当作ってきて」と言われて、料理を作るよりデートに行かないことを選んだ超料理下手なわたしが・・・。
その結果は明日書きまーす!






Last updated  Jan 31, 2005 09:51:40 AM
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