2007/07/25(水)21:51
とにもかくにも連勝スタート
とにかく,今日も勝った。昨日は黒田大明神様さまさまでしかなかったけれども,今日は少しは違ってきた,ような気がする。
石井を打ちのめした栗原の2発,そして2試合連発となる嶋の代打アーチ。いや,もっと大きいのは
大竹の完全リニューアル
ストレートとスライダー,しかも全部外一辺倒だったこれまでの内容から,今日はシュートを中心にした組み立て。スワローズのバッターが完全に面食らったか,少なくとも前半は完全に封じ込めてしまった。まあ,最後はちょっとシュートを見せすぎたか,田中にホームランを打たれてはしまったが,このピッチングができれば,後半戦の大竹は黒田をもしのぐ活躍を見せるかもしれない。もともと大竹が不安定だったのは外のストレート系一本に目付けをされてしまっていたからだから,シュートがあると思わせるだけでも相当違ってくるはず。シュートを待たれていると分かれば,今度はスライダー,フォークを見せれば,完璧に牛耳られる,かもしれない。
もっとも,攻撃陣についてはとても及第点とはいいかねるし,今日だって打線が機能していたとはいいかねる。早い話が空中戦と相手のミスでしか点が入っていないことに変わりがない。昨日の鈴木健御大と福川の不動の構えにスワローズがチームぐるみで狂わされていたのか,今日は名手宮本慎也に終盤でミスが飛び出すというありがたい御厚情により,だめ押し点を恵んでいただいただけ。要するに,今日ももっと点が入っていないといけない試合ではあった。
そして,ひとつ間違えば命取りにもなりかねなかった,マーティ継投迷走劇場。セットアップは上野に決めたのかと思いきや,今日はまず林から入って,林が安定しないと見るや左対左で佐竹,それもうまくいかなくてようやく上野,かと思えば途中で辛抱ならなくなって永川,という迷走ぶり。
こんな綱渡りをやっていれば必ず破綻は忍び寄ってくる
ちょっと気になるのは,林のコンディション。昨年もこの時期から急降下したし,今年は今年で交流戦ころからの意味の分からない使われ方のおかげで,ちょっとメンタル面で腐っているような気がしてならない。
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Carp note
2連勝くらいで気を緩めるな!
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