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2010/04/10
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カテゴリ:今日のカープ
昨日の試合のスターターを見たときに,ああこれではもうだめだと正直言って諦めの境地になった。そして,先発の小松がお約束のように1回裏に崩れて3点先制されたときに,今日はもうだめだと思った。

分からないものである。1回こそ崩れた小松が2回以降はどうにかこうにか粘り込み,3回表に,ヒューバーのヒットをきっかけにチャンスを作り,東出梵で1点差に追いつき,そしておそらくこの試合でもっともインケツになるであろうと思われたフィオレンティーノが逆転の,そして決勝点となるタイムリーヒットを打ったのである。しかもフィオレンティーノは本日猛打賞。これだから,野球は分からないものである。

そして1点リードのまま綱渡りを続けていた8回表。真田を責め立ててワンアウト1.2塁のチャンスをつかんで,昨日以来これまたインケツとなっていた栗原が,右中間を破り,天谷のホームへの特攻スライディングもあってベイスターズのミスを誘い,栗原までホームに帰るという大殊勲打である。これがなければ,この試合はどうなっていたか分からないだろう。

ことほどさように,昨日の試合は,初回を除いてはうまく回転したのである。昨日の腑抜けのような試合をやったチームとは思えないほどである。しかし,何か特別なことが起こったわけではない。先発投手が点を取られてもそれ以上取られないように粘り抜き,打線が奮起して早いうちにひっくり返して試合の主導権を握ったからこそなのである。すなわち,勝つためには当たり前のことができたからこそなのであって,決して特別なことが起こったわけではない。もちろん,現状のカープの調子に鑑みて,こういう試合ができること自体奇跡的だということはできると思うが。

初回のいやな流れを粘りのピッチングで断ち切った小松も少しは褒めなければならないのだろうが,やはりこの試合は何と言っても数少ないチャンスに乗じて打線が繋がり,得点を積み上げたことに尽きる。畢竟野球は点取りゲームなのであるから,9回裏までに1点でも多く点を取ったら勝てるのだ。その意味では,点が入った3回と8回とも,うまく打線がはまった,というより,ランナーをおいての主軸打者のバッティングに見るべきものがあったということである。とにかくフィオレンティーノと栗原。ここまでがあまりにもふがいない結果が続いていただけに,今日はよく打ってくれたというしかない。

ひとつ心配なのは,やはり8回表,ホームに体から相手捕手の橋本にぶつかっていっておそらくはどこかを痛めたであろう天谷の状態である。単に大事を取って代わったのであればよいが,どうも映像で見た限りは肩を脱臼したのではないかとの疑いがある。今のところ詳細な情報には接していないが,大事に至らないことを祈るのみである。

とにかく,もし昨日負けるようなことがあれば,それは即ち先週と同様の三タテを喰らうことを覚悟しなければいけなかったのだが,それは回避することができ,逆に反転攻勢のチャンスが与えられたのである。こういうチャンスを確実にものにしないと,野村謙二郎監督が言い切った「優勝を目指す」ことなんて,とても出来やしない。だからこそ,今日の試合が,ほんとに重要な一戦となるのである。問題はいったい今日誰が先発するかというところなのであるが,この際そんなことは言っていられない。

誰が先発で投げようとも,必死に勝ちに行かないといけないのである。

今日の試合の論点は,まさしくこの点にあるだろう。とにかく,いかなる展開になろうとも,投手陣も攻撃陣も粘り抜き,最終的に勝利という結果を収めなければならないのである。sの意味では,これを引用すると負けてばっかりのような気がするのであんまり使いたくないのだが,まさにZ旗を揚げて戦わなければならにのである。

「皇國ノ興廃此ノ一戦ニ在リ 各員一層奮励努力セヨ」。

グラウンドに志半ばで斃れた木村拓也の熱き思いを胸に,熱い戦いで勝つことを期待したい。

意地でも反転攻勢をするんだ。
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なかのひと





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Last updated  2010/04/11 12:56:07 AM
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