ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

ノーヒットノーラン喰らって奮起するかと思ったら、全くもってお寒い攻撃でやっとこさ引き分けに持ち込みました、でオープン戦フィニッシュと相成ったようたけれども。

本当に、ええんか、これで。

いや、良かったのかもしれない。

これでいかに現状が危機的かということが理解されたに違いない。打てない、点がとれない。これじゃあ勝てるわけないのだから。

ただ、その危機感をどれだけのカープファンが共有してくれたかどうか。どーもWeb上の言説を見ると、疑問なしとしない。意図的に目を反らすか、妙ちきりんな安心理論に立脚して大丈夫なんだ、と言い聞かせているようにしか見えない。

それが、なんともおかしいし、不思議だ。ひょっとしたら、やっぱりカープファンってカープの勝ち負けには興味がないのかもしれない。

まあ、人のことはどーでもいい。私は私のスタンスを守るだけだ。

一昨日や昨日の試合がどのように「大本営発表」として流されたのか、どのように総括されたのかは知らない。しかし、先発すべき投手が順調に仕上がっているというのが喧伝されているようだったら、それはダメだ。これまで嘘つき新聞がやってきた現実逃避と誇大戦果そのものではないか。

今は旅先なので、このくらいにしたい。帰ってから、ゆっくり書くこととしよう。白痴君を払うのも面倒だし。