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2017/12/26
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カテゴリ:今日のカープ
さて,毎年恒例のこのシリーズ,今年は書きたいことがいろいろと渦巻いて悩ましかったのだが,あえてこれまでと見せ方を変えてみることとした。まあ,いつもと同じじゃ芸がないというのもあるが,なんとなく今年は少し刺激的に行きたいということもある。というわけで,今年も緑色マシンガン乱れ撃ち,といきたい。

これをお読みになっている皆様にはもはやいうまでもないことであろうが,恋愛の対象として人を愛することは,本当に難しい。いつまで経っても人を愛するということの本然に気付くことは難しい。それでは,いわゆるファンとして,対象となる人を,チームを,そして組織を愛するということはどうだろうか。

この定義に挑戦すること数日,ついに私は心折れた。つまりは,定義不能。十人十色,百人百様の営みであるということしか言えまい。

まあ,冷静になって考えてみれば,恋愛の対象として人を愛するということでさえ,その形は多種多様だ。そこには定義の基となるべき規範というものは存在しないというべきなのかもしれない。いや,必ず「あるべきやう」というものがあるのだという向きもあるのだが,私はそのような見解には与さない。要するに,何らかのものを「愛する」ということは,「べき論」から最も遠いところにあるというべきなのだろう。いうならば,「愛する」といのは,極めて主観的な営みであって,何らかの行動を律する規範とはなり得ないんだろう。

ところが,実際の事象では,ことに「ヒロシマ球界」で見聞きするところによると,必ずしもそうではないようだ。

それが如実に表れるのは,客観的には共通である愛すべき対象が,どう考えてもおかしな方向に進んでいるのではないかと「その範疇外から見れば見える」ときだろう。こういうときに,コアなファンを自称する人ほど陥りやすい「愛」の形は,目の前に起こる事象を無批判に愛すべきという「規範」を振りかざすことではなかろうか。この私,赤い帽子のプロ野球チームの「失われた二十余年」の間に,そして今年の紫のユニフォームのサッカーチームを巡るカオスの中で,ひしひしとそれを感じたのである。

こういうことになる理由は様々だろうが,そのひとつには,自分こそはもっともその対象が大好きで自分こそが第一のサポーターだという思い込み,といって悪ければ「無批判な献身性」によるものがあるのではないかと思う。私に言わせればその「無批判な献身性」のもっともたるものがカルトではないかと思うのだが,当の本人はそういうことに気がつかないらしい。

もっとも,私のような拗ね者からすれば,そういう向きは縁なき衆生と思うのみであって,まあ好きにやってればという以上でも以下でもない。で,済めばよいのだが,時にそういう向きの中にやたらと声が大きいものがいたりして,自分の信じる「愛」の形を絶対的な規範として振り回してくるのである。中には徒党を組んで来るものもいる。そうなると,ことは個別的,主観的な営みという範疇外のことになってしまって,ここにカオスが生じるのである。

ところで,そういうときに,その「愛された対象」はどう考えるのだろうか。

少なくとも,そのような「無批判な献身性」に懐疑的な考えを持ち,あるいはそれに批判的になるということは,絶対にないといっていい。あとはそれに胡座をかくか,そういう向きを積極的に使うかというところになるんだろうと思う。いずれにせよ,絶対にそういうもの,特に組織は,頭から腐るというのが私の持論である。よそ者広島人として約三十年にわたり観察してきた結論であって,それを裏付ける証拠はいくらでもある。

ことに,「無批判な献身性」を積極的に使い,組織のトップとの距離を縮めることを競わせるかのような組織は,必ず堕落する。いや,堕落だけならよいが,残念ながら本物のカルトになって害悪を与える。

残念ながら,ヒロシマ球界を取り巻く「愛」の形は,堕落の極みにあり,腐臭が漂っているといわざるを得ない。自分で自分の首を絞めて地獄に落ちるのは勝手だが,せめて外の者を巻き込まないでくれと思うのみである。いや,逆説的な言い方だが,外の者には地獄でも当の本人は天国にでもいる気分なのかもしれない。そしてそれを積極的に利用しているもっと悪い奴が,広島にはうようよしている。

無駄に長くなっている上に足らない頭でいかにも形而上的なことを書いているから訳が分からなくなってきたから,この辺でやめる。しかし,この構図,決して「ヒロシマ球界」に特有の現象ではないことは付け加えておきたい。

後編も乞うご期待。
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Last updated  2017/12/26 10:58:30 PM
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