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2018/06/24
テーマ：～広島東洋CARP～(4355)
カテゴリ：今日のカープ
なにやってんだ，いったい。一昨日と同様，今日の試合が終わった感想はまさにこれだった。
福留にホームラン打たれたのはまあ仕方がない。その1点はあり得べき失点だと考えられるからよいのだが，6回7回に5点まとめて取られたのは全くもってダメダメだ。しかも6回表に5点取った直後の失態である。ありえない。だから今のカープは駄目なんだといわざるを得ない。特に今村，情けないぞとしか言い様がない。一人だけ歩いて広島へ帰れといいたい。 結果論として勝ったからいいじゃないかという言い分には今日は全く耳を貸さない。今日の試合，いや，この3連戦は断じて内容のある結果を出さなければいけなかったのだ。その意味では全く物足らないどころか，不安しか残らない。理由は簡単である。 現時点のタイガースを力でねじ伏せられないようじゃ，とてもじゃないが胸突き八丁の勝負どころには堪えられまい。 敢えて昨日までは書かなかったが，とにかくこの3連戦のタイガース，とにかく敵将金本がかわいそうになるくらいに戦力が枯渇しているというべきだった。まあタイガースファンにも言い分があって戦力を枯渇させたのは金本のせいだという声もなきにしもあらずだが，どちらにせよカープにとってはそんな鶏が先か卵が先か的議論は関係ないのであって，要するに目の前の相手が弱っていたら徹底的に叩き潰さなければいけないのである。いうまでもなくタイガース戦はまだ続くのである。ここを先途と今年もカープとはやりにくいというイメージを植え付けなければならないし，そのチャンスだったのである。 それがなんだ，いったい。第1戦，そして今日の失態ぶりは。確かに3連勝した。しかし，そのプロセスにおいて継投の隙を突けばなんとかなるかもしれないというイメージを与えてしまったのである。これは全くいけない。繰り返すが，結果として今日勝ったことは，白星を積み上げたということ以上の価値はない。本気で三連覇とか日本一とか言うならば，結果も内容も圧倒しなければいけなかったのである。 と，いうわけで，この3連勝という結果が今後の展開に与える影響というのは未知数である。まずは次のホームゲームジャイアンツ戦の結果如何になるのではあるまいか。 まあ今日の試合，ドリスの出鼻をくじいた西川のバッティングと，ドリスを奈落の底に沈めた誠也のグランドスラムは殊勲甲というべきだろう。総じて攻撃陣はよく頑張っているように思える。そう，とにかく現状を打開するには打ち勝つことしかないのだから，投手陣が落ち着くまではフル稼働してもらわねばなるまい。 打ち勝てば道は開ける。    BlogPeople  SIGMA People   （後記） 引っ越し，新規開店しました。ろー・ふぁーむ・かるぴおANNEXもよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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俺の見方は、これが、カープの底力だと見てるぜ。
ドリスを、木端微塵に打ち砕き、阪神を完全にご臨終にした誠也と、絶体絶命の場面、相手の３，４番を、殺気、気迫、根性で、力で捻じ伏せたマフィアアドゥワは、間違いなく、超一流だぜ。 この三連戦を見ていると、カープと、他チームの力の差は、明らかだぜ。 ただし、投手陣は、再編が必要だぜ。 アドゥワ、今村、永川は降格。一岡、藤井、加藤を昇格すべきだぜ。 アドゥワは、先発調整。今村は、再調整。一岡、藤井を勝ちパターンに、入れれば良いぜ。加藤は、先発、ロング、ビハインド延長、どんな場面でも、使えるぜ。 今年の投手陣の成績は、悪いが、良くなる要素は、くさるほどあると見てるぜ。 阪神を、木端微塵にしたが、これから、一チームずつ、木端微塵、タマネギの微塵切りにしてやるぜ。日本刀微塵切りだぜ。切れきれだぜ。本当に、良く切れて楽しいぜ。最後は、粉と灰にしてやるぜ。 さあ、これからが、本番だぜ。ターボチャジャー炸裂だぜ。行くぜ。 イーチ、ニー、サン、ウヒャヒャーだぜ。 イーチ、ニー、サン、ダァーだぜ。 (2018/06/24 08:37:58 PM)
今村は身支度を整えて１９時に甲子園を発ったそうなので今頃は元町駅の手前辺りじゃから、途中休憩せんかったら木曜の夜遅くには帰広するじゃろう。足腰鍛えて出直しじゃ！
この３連戦はもう少ししっかりした戦力が整備されている相手じゃったら１勝２敗じゃったろう。 飯田の使い方というか試し方というか、慣らし方といいますか、流石はあらゆる局面を経験したことのない畝らしいと言えばそれまでなんじゃが。１人１殺ならピンチの場面じゃなくて先頭打者が糸原とか糸井とか、代打が無い場面、イニングの頭からじゃないんか。なんせ四球病を患っている者が多い中継ぎ陣なんじゃから１死無走者でリレーするとか、厳しい中にも思いやりっちゅうものが必要じゃないんか。皆、畝の知らない世界で戦っとる訳じゃ。一遍、選手登録して先発、中継ぎ、抑え、敗戦処理と１イニングずつでええから実体験すりゃたええ。相手の気持ちがよう解るようになる。じゃが実習期間中の通算防御率はたぶん３０．５８くらいになるのう。 (2018/06/24 10:15:40 PM)
投手交代は難しいんだけど、飯田がダメで永川出す位なら、突如四球連発のなかで２死まで行った岡田に同点の走者が出るまでなら任せても良かったんじゃないかと。この時点ではまだ６－１でしょ？永川では100％抑えられないって！
ＴＶの画面で、今村がマウンド降りるときに誰に言ったか、口の動きは「ごめんな」と読めたけど、どうしちゃったんだろうね。投球フォームが、突っ立っている様に感じたけど。アドゥワは前日は散々で今日も同点までは喰らいましたが、８回ウラの1死満塁での３・４番は良く抑えたね。勝ちゲームでの貴重な戦力になってもらいたいね。 この3連勝は、相手チームのお蔭であり、巨人や横浜戦で同じ様なことをしてたら、とてもじゃないが勝てないよ。土日はハマスタ参戦ですが、野村や岡田には、もっと長く投げて欲しいな。そうじゃないと３連覇には届かないって！ (2018/06/25 12:49:55 AM)
まっとうな球団なら、苦しい状況の選手をヘルプするのが指揮官の役目なのだが、カープは逆だな。昨日の龍馬3ランといい今日の誠也グランドスラムといい、指揮官が間違った継投を選手が救うという前代未聞の逆転現象が連日起こっている。
昨日と今日では先発投手のタイプが異なることを考慮せず、飯田を投入した。ベテランの小柄･非力な打者･鳥谷には、どう考えても岡田より10キロスピードが落ちる飯田の選択はあり得ない。火を見るより明らかだ。 昨年のデビューHRのバティといい、打率リーグ4位の安部といい、今年覚醒気味の野間といい、飯田といい、1度成功したら、潰れるまでワンパターンで使い続ける。1度覚えた快感を忘れられずワンパターンに落とし込むって、パブロフの犬の法則だろ。まっとうな指揮官なら状況に応じ臨機応変に采配を振るうのが普通だ。何でもかんでもワンパターンに落とし込んで思考停止にする癖は、楽をしたいか、知能が追いつかないかのどちらかである。 往々にしてバカ親から立派な子どもが育つ。その法則からすれば、バカ指揮官を持つカープの選手は、指揮官はいないもの、と自立した立派なベースボーラーに育ちつつあるのかもしれない。 それにしても中継ぎ投手陣、ヒドいねえ。 (2018/06/25 02:35:31 AM)
どう考えたって、この3連戦。阪神の状態の悪さに助けられただけですね。他チームならリリーフの隙を突いて、一気に逆転されてますよ。
6-1で何にもプレッシャーを感じない中でリリーフの失点、これではチーム状態が上がるわけないですよね。打線が機能停止した時はどうすんの？という話。あの死神も「ある一定の『落とし込み』」しかできない采配。そして投手の起用も状態の悪さにただキョトンとするだけの投手コーチ2人。本当に負けるためにチームにいるんですかね？そして「外一辺倒のリード」しか教えられない、バッテリーコーチ、マジで死神ですね。本当にベンチワーク勝負をさせない事が勝利の近道です。 まぁこの内容だったら、確実に阪神以外の4球団には通用しないでしょうね。なんかフラワーさんたちが万歳三唱してるんですけどね、自分からフラワー達に言言いたいのは「フラワー共、まだ何にも始まってないんだよ。浮かれんな、バー〇」ですよ。次の6連戦で化けの皮がまた剥がれるでしょう。まぁ、その時にどういう顔するのかフラワー達の顔が見ものです、それを見るのも一興、次の6連戦の楽しみとしますかねぇ？ (2018/06/25 10:37:03 PM) |
