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カテゴリ:つれづれ
今日はひさびさにひとりで街を歩いて,高橋邦弘名人の技が伝承された蕎麦をいただいた後,これまた久し振りにイノダコーヒでコーヒーを飲んだ。まさに至福のひとときだったのだが,そのイノダコーヒでは,広島ではめったにありつけないジャンボシュークリームが入荷しているのを見つけた。思わず食指が動きかけたのだが,体重管理に気を遣っていることに思いをいたして断念した。
学生の時分は今はなき「グリル・アローン」の特大オムライスを平らげたあとにイノダに寄ってジャンボシュークリームを平らげたこともあったのだが,今そんなことをしたら胃腸がびっくりする上にだいいち代謝に時間がかかってしっかりと身についてしまうだろう。 話が逸れたが,実際今日は朝も軽くしていたし,夜も思ったほど食べなかったので,今思い返すとそのくらい食べてもよかったかなと言う気にもなるのだが,それは結果論だ。否,どんな因果をたどってどんな悪い結果が出るかもしれないから,これでよかったのかもしれぬ。 と,ずいぶんイノダコーヒのジャンボシュークリームで話を引っ張ってしまったが,要するに人間万事塞翁が馬,禍福はあざなえる縄のごとし。この度カープの一員となった長野さん然りである。ジャイアンツに恋い焦がれて二度までもドラフト指名を拒否した経緯があるにもかかわらず,新しいおもちゃがほしかったが為にあっさりプロテクトを外されたのだから。しかし,きっと彼はカープの水に合うに違いない。そしてカープによい効果をもたらすに違いないと思っている。 イノダコーヒから長野久義へというとんでもない大回転となったが,飛躍ついでにもう一丁。いかにFAの人的補償とはいえ,否人的補償だからこそあり得ない話と思われた長野さんのカープ入団をまだ行く年だった二週間前に誰が想像できただろうか。私の勝手な想像なのだが,これは2019年,平成31年から新元号元年となるこの年に何か大きな地殻変動がある前触れではないかと考えるに至っている。特に国政について。ただでさえ「亥年現象」という言葉があって亥年の国政選挙は荒れる傾向があるのだが,今起こっている事象をつらつら眺めるに,なにかこの亥年は大きなことが起こるのではないかと思っているのである。 それが何か,何からそう考えるのかということは,まだ言わない。言い出すと長くなるし,もう少し話を引っ張りたい。 しかし,だからこそ思うのである。 広島はやはり死んだ街だ。そしてこのまま沈没して衰退する。あのらっきょ頭のうすのろが市長選で再選されるならば。 ここから先の話も当然たくさん書くべきネタを持っているのだが,やはり今日は書かない。これまたもう少し話を引っ張りたいところであるし,書くならエイヤとばかりに闘志爆裂気合一閃進めなければならないだろう。 しかし,それも詮ない結果に終わる可能性が極めて高い。それを思うと,もう広島なんて引き払って隠居したくなる。そうなると,やはり京都がいい。京都で余生を過ごしたい。毎日イノダに入り浸ってまったりと時を過ごしたい。 ほら,話がちゃんと一周回って元に着地した。これぞ輪廻転生,無から有を生じるマジックなのである(嘘)。 今年もこのスタンスは健在と言うことで。 BlogPeopleSIGMA People (後記) 引っ越し,新規開店しました。ろー・ふぁーむ・かるぴおANNEXもよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/01/12 09:49:52 PM
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