15695581 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

pridegreen

pridegreen

Calendar

Free Space


スキマ時間でお小遣いを稼ごう!

ポイントサイト

{ モバトク - MOBATOKU - }



★ 業界最高水準のポイント還元率! ★


初心者でも
★ カンタンにポイントが貯まる! ★


★ 会員数100万人以上が ★
利用しているから安心!


貯めたポイントは
★ 現金やAmazonギフト券に ★
交換できる!




モバトクで

♪ポイントを貯める方法はたくさん♪




◆無料ゲーム◆

ゲームで遊ぶだけでポイントが貯まる!

条件をクリアすると
ボーナスポイントがもらえる★



◆アンケート回答◆

カンタンな質問に答えるだけで
ポイントGETできる!



◆広告クリック◆

バナーをクリックするだけで
ポイントが貯まる!

毎日ポイントがもらえる
ラッキーコンテンツ♪



◆無料の会員登録やカード発行◆

無料でできる広告がたくさん!
種類も豊富!

色々試してみよう★




貯めたポイントは

現金やAmazonギフト券、
iTunesCardに交換できる!

ポイント交換先もたくさんあるから便利♪




▼▽▼登録はカンタン1分!▼▽▼

さっそくお小遣いを稼ごう!

http://pc.mtoku.jp/lp/startup/?f=rbf&u=1286581
2019/01/30
XML
カテゴリ:つれづれ
正直,まだ前を向ききれない状況であることには変わりはないのだが,やはりそれではいかんと思っているのは一昨日に書いたとおりである。そのためにはどうすればよいかと思って,結局自分の好きなことに没頭すればよいという当たり前のことに思い至った。となるとやはりこれからはカープにと言うところなのであるが,これはもう明後日になればスプリングキャンプが始まってかつ日南キャンプについてはJ-SPORTS1で中継があるのだから,それを待てばいいだろう。

と,いうわけで,他に何かと考えると,やはりものを喰らうということが次の順番である。もちろん宛がい扶持で食べることもよいのであるが,実は自分で作ることもそれなりにできる。今日は,ものを作る話ということにしたい。

私は子どものころから料理の本を読むのが好きだったから,まあ一通りの料理の作り方は頭に入っているつもりだ。ただし,手先が不器用なのと,絵心が決定的にないという欠点があるので,人様にお見せする料理を作ることはできない。かといって自分だけのために作るのはおっくうなのであって(現にひとり暮らしの時は一切自炊はしなかった),やはり料理をある程度やり始めるのは所帯を持ってからだ。ただ,今はパスタ以外は作ることはない。本当はもっと腕を振るいたいのだが,少しは自分が作ることをアピールしなければいけないだろうか。

それでも,肉を焼くという作業においては,今でも私の独擅場である。もちろん多くはステーキかすき焼きだが,最近は焼豚やローストビーフも作る。焼き豚は様になってきたがローストビーフはやはりもっと場数を踏まないと難しい。実は今日もローストビーフを焼いた。特に贅をこらしたものではなく,スーパーで売っているもも肉のかたまりに市販のローストビーフ用スパイスをすり込んで,フライパンで焼き目を付け,オーブンで中まで火を通すだけだ。でもその加減がなかなか難しいのである。

話が逸れかけたが,あまり大きな声では言えないが本音を言うと今でも料理の腕は家人より上だという自負はあるし,そのベースとなるであろう舌もたぶん家人より肥えているのではないかとひそかに思っている。もっとも,毎日料理を作るというのはこれまたかなり厳しい修業なのであって,その点では確かにシャッポを脱がねばならない。実はたまに作るからいいのだというAmbivalentな感情があるのだ。ある意味勝手な思いではあるが,料理人でもない男の料理なんて案外こんなものなのだろうか。

ちなみに,我が家には様々なレシピ本を置いているのだが,私が重宝しているのは帝国ホテルの総料理長だった故村上信夫氏の家庭料理本である。氏の本を読んでいると,憧れの帝国ホテルの料理が家庭料理に降りてくる感じがするのだ。東京日本橋にある「たいめいけん」の洋食レシピ本もよいのだが,やはりこれは素人には少々難しいのであって,エッセンスのみ使わせていただいている。和食では「京味」の西健一郎氏のレシピ本があって,非常に真似できそうでよいのだが,まだ試していない。

そう,目先の「食」に対する欲求を満たすには,レシピ本を読んだり,料理エッセイを読むという手もある。後者では中学生の時に新潮文庫版の「食べてびっくり」に出会って以来敬愛している故森須滋郎氏の一連のエッセイがあって,なかなか良い。前者については,極めつきともいえるのが
「志摩観光ホテル」のフランス料理がカラー図解で紹介されている「海の幸フランス料理」に尽きるだろう。

うむ,ひさびさに嫌事も泣き言も抜きにしてこれだけ書くことができた。やはりこれも進歩だろう。明日は早くも睦月晦日。そうなると,球春が手招きして待っている。

書いていて腹が減ってきた。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログへにほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへBlogPeopleにほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村 サッカーブログ サンフレッチェ広島へSIGMA People

PVアクセスランキング にほんブログ村

(後記)
引っ越し,新規開店しました。ろー・ふぁーむ・かるぴおANNEXもよろしくお願いします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019/01/30 09:38:43 PM
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.