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2019/04/25
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カテゴリ:今日のカープ
昨日も今日も,相手をゼロに抑えたのだから,文句の付けようがない。違いと言えば昨日の方がよい点の取り方をしたのに対して,今日はなかなか煮え切らなかったところを最後の一発で仕留めたというところくらいだろうか。むしろそれも大瀬良の完封勝利を彩る劇的性というスパイスとなっていると思えば,まあよいのではないか。まさにこの3連戦,誠也が欠場したという非常事態の中をよく戦ったと言えるのであって,その点は必ずや今後への勢いとなるだろう。

もちろん,いうまでもなく私は拗ね者で考え方が異端だから,昨日にしろ今日にしろいいたいことはある。昨日でいえば,4-0でリードした展開で打順小窪でのスクイズ敢行。今日でいうならば1回裏先頭の田中がヒットで出た後の菊池の送りバント。前者は作戦上無意味に近いし,後者はロメロの立ち上がりを強く攻めるという観点からすると残念な選択肢だ。それと,野間の5番起用。しかし,一昨日書いたとおり,緒方の常識的な野球,いわば「緒方神学」の前には言うだけ無駄なことなのである。宗教的確信に対してその誤りを説くことは極めて難しいのである。

しかし,普通に野球をやったら簡単に勝てるやん。開幕当初は何してたんやという溜息が出そうになるところではある。しかし,私はそこに緒方野球の弱みを見るのである。本来なら昨日書こうかと思い,今日は今日で試合のない明日にでも回そうかと思っていた話であるが,ちょうどいいタイミングなので書いてみたい。

緒方野球というのは極めて素朴な意味で常識的なものであり,それはどちらかといえば神学的常識の領域であることは一昨日書いた。こういう「神学的常識」には,残念ながら超えられない限界というものがある。すなわち,素朴すぎるがゆえに持つレンジの狭さと言ったらよいだろうか。といってもそんなに難しくない。一番の敵は,采配術のコペルニクス的展開を見せつけられたら,もう太刀打ちできない。そう,天動説が最終的に地動説の前に敗れ去ったように。もっとも,いまだに野村克也神学とか原辰徳唯神論が幅をきかしているような中では,そうそう現状では戦術のコペルニクス的転回を生み出されることはあるまい。だからこそ,他がやる前にやっておけと私などは主張しているのであるが,通説とならない。

そこまで言わなくても,緒方野球の常識性が「神学的常識」である以上,それに内在する弱点があるのは残念ながら自明だ。常識のベースに宗教的確信がある以上,変わり身が下手で在ると言うことである。蓋し,今シーズンはじめにカープが思いっきり嵌まったのは,要するに緒方的ヒエラルキィ上位の者が結果を出せなかったらとたんに硬直してしまうというところである。

これを現代戦術の観点に引き直すとするならば,「撤退戦」ができないということになるだろう。当たり前だがペナントレースの中には当然うまくいかない時期というのもあるし,局地戦を取り出してみれば辛抱を強いられる時期もある。この時期をいかに辛抱しつつ戦術として変わり身を見せられるかというのが勝てる監督の腕の見せ所なのだが,思考のベースが「宗教的確信」に基づくコモン・センスである緒方は,そういう意味での撤退戦ができないのである。

この「撤退戦」と緒方野球については,また日を改めて考察してみたい。

今日は素直に大瀬良を褒めよう。

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Last updated  2019/04/25 11:56:36 PM
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