|
|
|
2019/07/20
テーマ：～広島東洋CARP～(4355)
カテゴリ：今日のカープ
カープの現状においては，とにかく勝ち続けることが全てなのであって，内容うんぬんは二の次である。よって，とりあえず何でもいいから勝ちさえすればよいから，今日の勝ちはもうそれだけで意味がある。だからこれにて一件落着でよいのだが，やはり今日の勝ち方は素晴らしい。これこそ王者の野球である。
今シーズンのカープの最大の弱点は，守勢に回ると全くなすすべなく敗れるパターンがあまりにも多かったことだといっていい。交流戦以降はそれがもろに出てしまったといっていいのであるが，昨日が粘り腰を見せたというならば今日は力ずくで這い上がって蹴倒したというべき内容である。王者たるもの，こうでなくてはいけないのだ。 それにしてもシャビ，昨日は全くなんだかなあというべき内容だったが，今日の２本の本塁打は絶対にホームランを打ってほしいところで決めたものだから，本当に値千金である。しかもその飛距離たるや全く規格外だから，恐ろしいバッターだといわざるを得ない。こういう「藝」のある選手は，大事にしなければいけない。 これで，およそ５０日ぶりに３連戦のカードの勝ち越しを決めた。こうなったら明日も勝たねばならない。明日勝ってこそ，反撃の狼煙が上げられるのだ。２勝１敗では足らない。ただし，明日の広島地方の天気は限りなく悪いから，それならそれでやむを得ない。むしろ後回しにして胸突き八丁の終盤戦に回した方が面白くなる，かどうかは，今後のカープの戦いぶりにかかるのであるが。 と，いうわけで，今日はもうあまり長々と書くまでもないだろう。赤塚不二夫翁ではないが，これでいいのだ。勝利こそ正義なのである。 勝ち方に貴賤はない。    BlogPeople  SIGMA People  
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[今日のカープ] カテゴリの最新記事
２発で効果的な勝利でしたね。菊ヤスもヒロインに呼んでいい位の働きだと思います。でも、打撃陣はボール球を追っかけて振りすぎだよ。ワンバン振ったシーンが随所にあったけど、そんなに切れ味抜群だったろうか??。床田は中々勝てないけど、２－２からの勝負どころが、殆ど落ちるボール球を見逃されたり、やはり研究されてんだろうね。ここからどれだけ跳ね返せるか、明日は雨中の決戦となるのだろうか。（まだウンと離れているけど）勝負どころと見ていいんだろうね??!。
(2019/07/21 12:22:47 AM)
表題は今夜のライヴで唄ったFOREIGNERの曲。最近は、カープに向かって当てつけるような選曲をしているなぁ。今年のカープはどこか冷めていて熱量が足らん。で、元町から「Hot Blooded」を絶叫して気合いを入れた。効き目があったみたいやね（笑）。
冷静に野球をやるのは日本一を遂げてからやってくれ。カープにはまだ早い。今はどにかくHot Bloodedで。 しかし今日は、5安打のカープが10安打の讀賣に逆転勝ち。気持ちいいねえ。野球は安打数を競うわけじゃなく点取りゲームなんで。それでも、もっと派手に打ってもらいたい。今年の松山は、左腕投手まるっきし打てんな。そもそも打率が2割未満で長打がめっきり減ったし。大樹か坂倉をもっと起用したほうがいいんじゃない？長距離砲がバティと誠也だけでは・・・ それでも仰るように、残り試合数とカープの置かれた状況下では勝てば何でもいい。とりあえず讀賣に3タテを。 (2019/07/21 02:07:32 AM)
凄い！バティスタお父さんの前でやったね。
ジャイアンツだけには負けて欲しく無いから。気分がスカッとしました。 床田も悪いなりに頑張りました。リリーフもほぼ完璧。 それにしても打てないなぁ〜。 谷繁の解説の中で１割台の打率の選手の事具体的に言ってましたね。あれじゃあ打てないみたいな事。 ステップだけはちゃんと出来てるけどバットのコントロールの準備が遅いと。 ベンチのガムクチャおじさん何やってんのかのかな、思いました。 今日も絶対勝って欲しいです。 (2019/07/21 07:39:21 AM)
ようやく「らしさ」が戻ってきたじゃねえか。もっと混セを演出しやがれ！残りの15試合辺りで ヤクルト以外が日替り首位。上等じゃ。
(2019/07/21 09:51:42 AM)
球宴後、横浜で１勝２敗。 マツダで２勝。 球宴後１つ勝ち越している。この流れを継続していきたい。
７月２１日、広島地方は大雨洪水警報が出ている。 午後１時ぐらいに試合前中止でいいと思う。広島球団の英断が求められる。 ３番バティスタ、４番鈴木、５番西川 この形がいい。 ３番西川にして、チームが負けるようになった。チグハグになった。 バティスタに変えてメヒアを入れてチームが一気に下降した。 今は１番西川だが、５番の松山がもっと打たないといけない。松山の調子が上がれば１番西川のままでいいが。 (2019/07/21 10:43:16 AM)
仙台で２－０で勝って交流戦が終了した。この後、２日間の休みがあった。
ここで監督やコーチの人選ミスがあった。 横浜で０勝２敗からスタート。ヤクルト（マツダ）、甲子園、名古屋で合わせて１１連敗。 点が取れない打線をいつも組んでいた。リリーフ陣もフランスアやレグナルトといった左腕だけに頼る配置。佐々岡のプランにも原因があると思う。 ＜２０１６年～２０１７年＞ 今村、一岡、ジャクソン、中崎 ＋ヘーゲンス ＜２０１８年＞ 今村、一岡、ジャクソン、中崎 ＋フランスア（左腕） 上記の布陣のほうがずっと安定感があった。右腕でもいいんだよ。 生きたボールを投げれるのなら。 (2019/07/21 11:05:55 AM)
外国人枠は野手２、投手２で、まずはプランを立てる。今年の広島球団は開幕からこの戦略をしなかった。現場の意向があり、最初から野手１、投手３を当て込んでやってしまった。これが最大の敗因だよ。
いつかは打てなくなる。打てなくなる。点が取れなくなる。 どこの球団でもこの思いはある。 しかし１１連敗を振り返ると、悲惨なぐらい打力の弱さを露呈した。広島打線１点止まり、無得点。こんな試合が多かった。 メヒアを１軍合流させても「全く効果なし」という１１連敗だった。メヒアには１軍での実力がない。まず長打力で見せ場のない外国人は全く役に立たない。 広島球団は７月３１日までに３Ａからアメリカ人でいいから、１塁または３塁を守れる長距離砲を獲得すべき。現状の松山とアベではキツイ。でも２人は１軍に必要な選手だが、１人でレギュラーを張るにはまだ厳しい。 (2019/07/21 11:24:20 AM) |
