ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

2019/08/15(木)21:59

やはり前を向かなければならないので。

今日のカープ(4141)

今日の当地は,台風接近に伴う「計画的運休」ということで,自宅から市内中心部に向かう公共交通機関が全て止まっていた。普通ならばここを先途と休暇にするかそれともあわてて家人に車で送ってもらうかのところ,夏休み中ということで難を逃れてしまった。まあ,無理矢理出勤していたら帰宅時間にえらい目に遭ってしまっていたから,これでよかったのかもしれない。まあそれはさておき。 今日午後書いたとおり,私は諦めが悪くて緒方くんよりも頑固なファンであるという自負はある。しかし,正直今年に関しては,もう心折れつつある。その理由も書いたところであるので繰り返さない。まあはっきり言うならば,カープとベイスターズ意外にジャイアンツと相まみえるチームが,本気を出してジャイアンツを叩きに行くとは思えないというところが全てだ。1986年8月に最大5.5ゲーム差を追いついたという故事をもとにまだまだと頑張る向きもいるかもしれないが,あのときは直後にタイガースがジャイアンツを叩いてゲーム差がすぐに縮まったという事実を忘れてはならない。 しかし,だからといって諦めていいことにはならない。カープも木戸銭取って野球の興行をするプロフェッショナルである以上,最後までファイティングポーズを取る義務がるというべきだろう。そのためにはどうすればよいかを考察してせめてもの慰めとしたい。 まず投手陣。明後日の試合でまたモンティージャを先発で試すようだが,個人的には懐疑的だ。通用しないというのではなく,フランスアと同様リリーフ適性があるのではないかとみているのだ。まあ,嵌まれば何でもいいのだが,とりあえず現状駒数が足りていない。緒方くんの失敗はここを昔の名前で埋めようとしたことである。ならば,それに囚われず起用するしかなかろう。既に一軍実績のある塹江や山口はもちろんだが,個人的にはケムナを見てみたい気がする。 攻撃に関していうならば,これはもう大幅な入れ替えを断行してみたらいいのではないか。今のカープに必要なのは聖域なき改革である。これ以上は言わない。具体例はいくらでも挙げられるのだが。 もうしつこいようだが,今のカープにもっとも必要なのは「緒方的なるもの」との訣別である。緒方くんの拘りや好き嫌いがずいぶんこのチームを駄目にしているのは,厳然たる事実である。それで首位を独走というならばよいが,緒方くんがタクトを振るうと思うとおりに動かないことはもう明らかなのだから,少しは変わり身を見せてほしいのだ。 まあ無理だろうな。緒方くんは死ぬほど頑固なことは火を見るよりも明らかだ。きっとまだこの期に及んでも自らの無謬性を信じて疑わないんだろうな。昨日の試合後談話を聞いてもよく分かる。それでも緒方信者のノータリンたちは負けても負けても神州不滅を信じるのかもしれないが,全くバカバカしい。 いかん,これじゃあ前を向く材料がないではないか。 仕方ない。緒方くんがなにを言っても聞かないなら,次の標的は決まってるさ。 それでも戦いは続く。 BlogPeopleSIGMA People

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