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テーマ:~広島東洋CARP~(4355)
カテゴリ:今日のカープ
間違いなく今日は,日本ラグビーの歴史が変わった夜となった。
実は私もラグビーという競技はよく見る方だと自負しているし,1985年1月15日の新日鐵釜石対同志社大学の日本選手権,そう松尾雄治擁する新日鐵釜石が日本選手権7連覇をかけて平尾誠二擁する同志社大学と戦った試合をテレビで見ているくらいだから,まあかなりのスパンで見ている方ではある。もちろん秩父宮にも花園にも,国立競技場にも行った。だから今回のラグビーワールドカップについてもそれ相応のことを書きたいところではあったのだが,なんせ私が嘴を突っ込むと逆目が出そうな気がしたので,敢えて書かずにいた。しかし,そんなものを今のジャパンは完全に飛び越えるくらい強かった。もうこれはこれで感慨一入で言葉が出ないところである。 もちろんまだジャパンの戦いは終わっていないので,過去形の話として書きたくないから敢えて総括めいたことを書くことはしない。とにかくまだ今後の戦いが楽しみだとだけ認めておきたい。なんといってもアイルランドとスコットランドに勝ったという事実は大きい。それも番狂わせというより,普通に受け止めて勝ったといっていいのである。もちろん今後当たる相手は強い。しかし,今のジャパンならばもしかしてと思わせる何かがあるし,それを見せてくれたのである。 さて,夜の横浜での戦いは熱かったが,昼間の水道橋での戦いは寒かった。実は今日初めてセパ通じてクライマックスシリーズの試合を見た。所沢での戦いは結果的に大差こそついたが,まあ勝負運が向かなければ短期決戦ではこんなもんでしょうというくらいである。一方の水道橋。まあこれで木戸銭取って見せちゃいかんでしょといいたかった。これ以上は言わない。敢えて言うなら,忖度で勝ち上がったチームの戦いに人を感動させるものは生まれないというところか。ちょっと筆が滑ったかな。 ところでカープであるが,これまでに出てきている事象を総合するに,このままじゃ来シーズンは相当厳しいだろうと思う。それを打開する鍵は昨日末尾に書いたところである。言うまでもなくあれは三国志の「前出師表」の有名な箇所である。書き下し文にしてもあほうは理解出来ないし,賢明なる読者諸兄には白文のままでも御理解いただけると思って送り仮名さえ付さなかったのであるが,もちろん「三顧の礼」として著名なくだりである。 なんか未だに脳内フローラたちや白痴的ファンには,正体不明の「カープらしさ」を至上のものとして,それに跪く者を呼べば足りると思っている節があるようだ。だからカープは肝心なところで勝てないのである。まあこれから先はまた日を変えて書いてみたいと思う。 てゆーか,そう言う白痴的ファンは有害なんだよね。ほんと,死んでくれないかな? 決して嫌味じゃないよ。本心だから。 BlogPeopleSIGMA People お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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カープ投手陣の練習は、ひたすら多くの球数を投げさせると言う。一言、「バカ」。だいたい1シーズンが終了し、疲労が蓄積している時期に多くの球数を投げさせるって、デストロイヤーでしょ。秋期も春期も膨大な球数を投げさせる。間違っとるやろ。だからシーズン中に、先発陣が6回程度でバテるんだよ。ちとは、学習しろよ、前投手コーチ!
こうやって、悪しき慣習を悪気もなく思考停止で継続する。なら人は要らんでしょ。ワンパターンの練習を音声で流せば人件費はゼロで済む。 かと思えば、選手が要望しているトラックマンの導入を拒否した。鈴木清明の言い訳はこうだ。「新しいシステムが出る度に導入していたらきりがない。技術はどんどん進歩していくもの」と指摘する。進歩しないお前が問題なんだよ! じゃー、トラックマンだけでは役不足だからトラックマンに加え、専用のカメラとソフトで、選手の走塁や守備の動きを数値化できる技術を応用した最新システム「スタットキャスト」を導入しろ。他11球団が手付ずの最先端を先駆けてやれ。いつまで紙ベースでやってるねん!資源の無駄遣いでスウェーデンの凶人少女、グレタ・トゥーンベリに訴えられるで(笑)。 まあ、フロントを先頭に現場の思考停止連中・ドイツもコイツも、勝つ気がないやろ。ハッキリ言ってお前らは不要だ。ハジメと共に消えてくれ。世界一の大富豪、ジェフ・ベゾスにカープ球団を買い取ってもらおう。 (2019/10/14 04:37:23 AM) |